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この間、通行のじゃまになるとかで木の枝を切除しているのを見掛けました。
その切除された部分を含めて木は何らかの形で部分修復(ないし再生)をするのでしょうか?
そうだとすると、どのようしてそれが起るのか知りたいです。
詳しい方お願いします。

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A 回答 (3件)

傷害応答機構についてはMiJunさんが研究事例を紹介されていますが、詳しくは判っておりません。



現象的な面で解説しましょう。
樹木の茎が切断されると、切断面の細胞が機械的に死に、水分の蒸発を抑制します。
 次ぎに古い細胞の集まりである木部では、切断面に隣接する細胞複数層が傷害応答機構により枯死し硬い防護壁を作ります。
 一方、比較的新しい細胞のある形成層付近では細胞分裂が盛んになり、非組織的なカルス(癒傷組織)が形成されます。カルスは傷口全体を覆うように発達し、表面に近い部分はコルク化して外気から内部を守ります。カルスは未分化の細胞塊ですが、いずれこの中に維管束等も発達してきます。
 次ぎに、切り口の先にこれまで存在した生長点が摘除されたことにより、頂芽優性の原則に従って、傷口の直下から新しい芽を伸ばそうとします。この場合、傷口よりも下に、以前から存在していた芽が勢いよく伸びてくる場合、休眠していた芽が活動を開始する場合、形成層又はカルス組織に新しい芽(不定芽)が形成されて伸長を開始する場合の3種類があります。
 草本の場合は、中心部まで細胞が新しいので、断面のほぼ全面からカルス化してくることもあります。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
難解でしたが、何となく理解できました。
気が枯れないですんでいるメカニズムが分かった気がします。

お礼日時:2001/02/21 19:55

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「農業生物資源研究所ニュース;No.45 (1996.07)」

更に、
http://www.affrc.go.jp/seika/data_niar/h07/abr95 …
(傷シグナル伝達に関与するMAPキナーゼ)
「組換えタバコ」の例ですが・・・?
http://ss.cc.affrc.go.jp/tbh/news11/211.html
(美しい花を咲かせて)
==================================
損傷の場合には、損傷抵抗性(リグニン化面積を最小限に止めるなど)を増強するためのジャスモン酸が植物体内に生成されます.
=================================
http://www.bioweb.ne.jp/content/kyouritu/tan9704 …
(蛋白質 核酸 酵素)


補足お願いします。

参考URL:http://www.google.com/search?q=cache:ss.abr.affr …
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この回答へのお礼

いつも調べていただきありがとうございます。
素人なもので、専門的な文章は少し敬遠されるのですが、
参考にしたいと思います

お礼日時:2001/02/21 19:58

あまり詳しくないのですが、切られた部分は、樹皮に包まれてきます。

これにあわせて、切られた側(周囲)から新しく枝が生えてきます。(さすがにトカゲの尻尾のようには、再生しません)
樹皮で包まれた切り口は、『こぶ』のようになりますし、処理を上手く行わないと、そこから腐朽菌(樹木を腐らせてしまう菌)が入って、その木自体枯れてしまうこともあるようです。
新しく生えてくる枝は、同じように生えるのではなく、数本が一度に生えて来ると思います。
どうして起こるのかというのは、きっと、樹木が、光合成で必要な栄養分を作り出しているため、必要な樹量(葉の量)を確保するためだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。木も病気になるというのは初耳です。
ただ切るだけでなくて色々工夫されてるんですね。

お礼日時:2001/02/21 19:56

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