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表題の通りなのですが一体何が違うと思いますか。
動物や昆虫などでは複雑すぎて入り口さえ分かりませんので最小単位のバクテリアをモデルに考えてみたのですがそれでも全く分かりません。

思い切って数を減らし仮に分子が100個集まって生命現象が起こったと強引に考えた場合生きている状態と死んでいる状態では各々の分子にどんな違いが有るのでしょうか。100個で生命現象が起こるとは到底思えませんが極限まで小さく単純化してみると何か突破口が開けるような気がして・・・

当然酸素や窒素、水分子などが生きているなどと言う事は意味を持ちませんが非生命が集まりそれに何かの条件が加わると生命活動が始まる。

21世紀の科学でも分かっていない事ですが様々な仮説を聞いてみたいと思って質問して見ました。
どんな荒唐無稽な話でも良いですから回答者様の説を教えて下さるとうれしいです。

A 回答 (2件)

何十億でも何兆でもいいですが、すごい数の列を思い浮かべてください


その1つ1つがドミノの列でそのドミノが一斉に倒れています。

これはいろいろな化学反応を例えています。

上記の状態が、生きているという状態です。
そのドミノがストップしている状態が、死んでいるという状態です。

さて、このドミノの列、どの列が「生きているを定義するのか?」

わかりません。

なぜなら1つ1つに見えていた列ですが、実はあるところでは合流したり、分かれたり、互いに影響し合っているからです。

今の科学でわかっているのは、数個のドミノの列が存在している、どういう仕組みで倒れている、倒れると何かが起こる、ということくらいです。

それ以上は想像しかできませんし、想像は既に科学ではありません。
哲学で答えを探すことをお勧めします。
どれか1つだけでは成り立たないからです。
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この回答へのお礼

こんばんはお礼が大変遅れて申し訳ありませんでした。

ドミノ倒しですか・・・分子が何兆個も集まって自然とそのように動き始めるとしたら同じ数の分子が有っても動かない場合は何が違うんだろうと考えると・・やはりわかりません。解明出来ればノーベル賞でしょうね。

現在の科学をもってしても哲学のお世話になるしかないのでしょうか、奥が深いです。

お礼日時:2008/11/24 23:11

バクテリアの場合,増殖できるなら生きている。



増殖できないなら死んでいる。と通常なら考えます。

生と死に大きな意味を捉えようとしているのかもしれませんが,
化学反応が起きていても,これ以上増殖できないなら,
生物の根幹である生殖ができないということなので,
死んでいると考えます。

生死の定義も人間が作り出したものなので,
当然不完全です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
無生物から生命体が生まれると言うこの間には革命的な変化が起こった事と思いますがそれは一体何?という疑問なのですが難しいですねえ・・・

生命の最小単位を理想的な顕微鏡で観察した場合その根源を発見できるかと言う疑問なのですがやはり分かりません。
増殖が生命の条件とは思いますが寿命間近で分裂が起こらない状態でも生命には違いないと思うし。

今回はご親切にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/31 08:20

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