プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Fedora3の本を見てFedora9のBINDを設定しようとしましたが、
ディレクトリ・ファイル構成が違っていたので困りました。
/var/namedはこうなっています。

slaves, dynamic,data,chrootのディレクトリは何を意味するものでしょうか?
参考になる本も探しております。

slaves [ディレクトリ]
dynamic [同上]
named.lookback [シンボリックリンク]
named.localhost [同上]
named.empty [同上]
named.ca [同上]
data [ディレクトリ]
chroot [ディレクトリ]

A 回答 (1件)

こんばんわ。



Fedora9のBINDは標準でchroot(チェンジルート)で動作します。
よって、本来の「/var/named/chroot/var/named」ディレクトリが、「service named start」すると見かけ上の「/var/named」ディレクトリとなります。

本来の「/var/named」ディレクトリにあるシンボリックファイルの参照先はchroot以下になっていると思います。
これはFedora9にインストールされているGUIツール対策のものと思います。
このシンボリックファイルがないとFedora8では動作してくれませんでしたのでFedora9でも同じ可能性があります。
私はFedora8で上記の状況に遭遇したのでFedora9ではGUIツールを使用しておりません。

その他のディレクトリについては、私にも不明です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!