牛糞や鶏糞・豚糞を使用しての堆肥についてはたくさんの資料を見つけることができますが、人糞を使用しての堆肥や肥料というのはあまり聞かないため、質問させていただきました。
昔は肥溜めなどもあり、肥料として使用されていたとおもうのですが、現在では人糞は危険であるというのが常識になっているみたいですね。
・なぜ人糞が危険なのか?
イメージだけ?それとも研究結果?
・寄生虫や大腸菌等の有害生物?
堆肥化の過程で死滅しないの?
・重金属などの毒性物質が含まれている?
処理過程で混入しているのか?
糞に含まれるということは食事にも含まれている=人の体内にはすでに蓄積されているのでは?
疑問点はまだまだありますが、皆さんからの意見・情報がいただきたいです。
日本の自給率再向上や下水処理のエネルギーコスト削減にもつながるのではないかと思っています(まぁ、そんなに簡単な話でもない可も知れませんが)
よろしくお願いします。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
「人糞が危険だ」と言うのは、何処の常識でしょうか?
結論から言えばイメージとして思い込んでいるだけと思います。
私の市では、バキュームカー(?)の業者が2社ありますが、その業者は市の処理施設に中身を搬入します。その後、施設で処理し肥料として出荷しています。以前は取りにきた方に無料で差し上げていましたが、現在は注文(?)が多いというか、取りに来る方が多いというか、有料になっています。
堆肥にする場合、一番温度が上がるものが人糞です。かなりの高温になります。大概の菌類は死んでしまうと考えられます。そして、最高級有機肥料です。人糞に勝る堆肥、肥料はありません。
大腸菌が人糞に「あるか」「ないか」は意味がありません。自然環境に一番多い指標となる菌が大腸菌であって、自然環境の方が、適当な処理を加えた堆肥或いは肥料より多いと考えられます。
他の病原菌はどのような堆肥、肥料であっても、有機質肥料である限り、100パーセント安全だとは言い切れないでしょう。出来ているものを購入する場合、どのような商品であっても、作る側に安全安心は委ねられています。作る側のモラルが低ければ世の中にある全てのものが怪しい商品となるでしょう。
一番いいのは、質問者が、家庭ででた排泄物を堆肥として醗酵させて、家庭菜園で使われることが宜しいのではないかと思っています。
私は職業柄、使うことは可能で、35年ぐらい前までは実際に使っていました。しかし、現在は袋に入った色々な有機質肥料、堆肥等が販売されていますので、堆肥そのものを作るのが面倒な作業となります。
現在、私の家庭では回虫を体内に持っている人間は一人もいません。他の家庭では如何か分かりません。
食事は他の日本の皆さんと変わらないものを食べていると思います。皆さんが体内に蓄積しているものは、私や家族も蓄積していると考えられます。
現在「人糞を肥料に使っています」とパッケージや製品の箱に印刷してある場合、果たして消費者は先を争って買われるでしょうか?
しかし、鶏糞や牛糞、馬糞、豚の糞尿等を使い作られる商品は皆さんお買い求めになります。パッケージや箱に書いてはありませんが・・・。不思議ですね。
現在皆さんは肉をお買い求めになりますが、だからと言ってそれらの元になるものをする場面は見たくないと思っています。それと同じような原理で、日常の中から排除したいものの部類に入れているものと考えられます。変なところで文化的になろうとしている日本人の姿が透けて見えてきます。
まだまだありますが、このぐらいにしておきます。
概ね同じ意見を持っていました。
おそらくイメージの問題で使用が控えられているのではないかと。
しっかり発酵させれば菌類は死んでしまうと思います。(人糞であろうと家畜糞であろうと)
人糞が一番発酵温度が上がるというのは知りませんでした。また、最高級有機肥料とおっしゃいますが、もし資料等ありましたらご教示いただきたいです。
musekininnさんの意見、大変に参考になりました。
もしよろしければその処理施設の連絡先等お教え願えないでしょうか?
参考までに処理手順についての情報を収集したいです。
まだまだ意見があるようでしたら是非お伺いしたいです。
よろしくお願いします。
No.9
- 回答日時:
NO6です、続きです。
<最高級有機質肥料>
これは元々科学的に根拠があるわけではありません。が、子供の頃から「人糞が堆肥(元肥)としては一番好いんだ」と言う大人の言葉と。
人は雑食であり動物性蛋白を大量に採取しています。同時に植物性蛋白も採取しており、両蛋白が同時に7割方人糞として排泄されます。
もちろん人は動物なので植物には作れない「リン酸」が排泄物に入っています(カルシウムも含め鳥類には負けますが)。
植物は動物の排泄物と植物の腐葉土が成長に必用です。この中には動物の死骸や骨(カルシウム)も含まれます。動物と植物はお互いを食べながらこの地球上に共存共栄しています。
人間は摂取した食べ物の3割ぐらいしか栄養分を吸収しません。残りは細かく分解された状態で体外に排泄されてしまいます。
したがって、雑穀や植物だけを食べさせられている動物の排泄物より、動物性蛋白を大量に摂取している人間の排泄物の方が植物にとって数段優れた食料と考えられます。
同時に、鳥類も基本的に雑食なので植物にとって高級な食料を排泄します。しかし、マグロのトロや霜降りの肉、脂肪や糖類の大半を排泄する人間には負けるでしょう。
上記の様な理由から「最高級有機質肥料」という言葉を使わせていただきました。
しかし、或るウェイトで某筒井康隆氏の短編の題名「最高級有機質肥料」を意識して使っています。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2559285.html
納得です。
そして筒井康隆氏の『最高級有機質肥料』。。。読んだことはありませんが、大体想像は付きます。
それにも納得。。。
やはり問題は処理の手間ですね。
人糞の乾燥肥料ではカリが少ないようなので、堆肥にする場合はカリを補完するような資材の投入が良いかもしれません。
まだまだ資料を集めていきたいと思っています。
ありがとうございます
No.8
- 回答日時:
NO6です。
<処理施設の連絡先等>
「AOL Q&A広場」は基本的に匿名が原則となっており、回答者を特定できるようなサイトウェブページの紹介や、個人のページの紹介も原則禁止となっています。
その様な理由から「市」のホームページアドレスを掲載すると市町村レベルまでは特定される事になり文章の内容からある程度絞り込めてしまうので、ご勘弁下さい。
しかし、当市のホームページには当該の処理施設の住所が「公共施設一覧」の中に掲載されているだけで、施設の概要や処理方法等を知る事はページ上からは不可能です。
更に、現在私の住んでいる「市」は、(個人的には、眉唾で、如何でもいいのですが)農産物の「ブランド」化大作戦を始めたばかりで、消費者のイメージとして如何かと・・・。
もともと、農産物の出荷量は、市町村レベルで、1位、2位、3位が多数あり、5位ぐらいまで入れれば、10品種以上でしょう(今更、ブランド化などと言うものは、やる必要がないのです)。
このような市にあって、住民の社会参加に以前から取り組んでいます。行政に頼まれていませんが、住民が主体的に行なっています。その中の活動の中に「或る事業」があって、11の講座や5つの各種フィールドワークのなかの一つで、毎年当該の施設を見学します、見学者は毎回変わりますが、事業全体の企画運営は全て私どもが行ないます。結果、私は毎回施設を見学することになり、このごろは「なかなか先進性があるものだなフムフム」と思っています。
元々、下水道が整備されていない地域であり、水道水に使う河川を汚さないために作られた施設ではあったと思いますが、瓢箪から独楽で、予定されいない結果(循環型モデル)が生まれたものです。
施設の方式は、膨大な量のフィルターが入った管を何段階も汚水を通過させて最終的に汚泥と透き通った水に分けています。汚泥は熱を加えて(高温で)乾燥させています。最終的には、さらさらした真黒い「土」の様なものになります。それを袋詰めにして希望者に販売しています。
そういった意味で"よろしければ"とつけさせて頂きましたので、全く問題はありません。ありがとうございます。
直接連絡させていただく、もしよければ施設の見学もさせていただこうかと思っておりましたが、何とか自力で探してみようと思います。
ますますmusekininnさんのいらっしゃる市の施設や処理方法が気になります・・・
No.7
- 回答日時:
No.4です。
前回までは、こちらが知っている体験を元に投稿させていただきました。ギョウチュウに関しては・・>
おそらく、温度の関係もあるかと思います。田舎では、専業農家でなくて、サラリーマンの片手間に作っていましたので、肥溜めだけに集中出来なかったようです。
堆肥について>
未熟堆肥も混ざってしまう事もありましたが、基本的に山から取ってきた完熟している腐葉土や畑に植えている広葉樹の落ち葉を水で腐らせてから発酵させるか、雑草を刈り取り完全に枯れて(黄色になって)から発酵させて混ぜていたので、ほぼ完熟ぼかしと考えて構わないと思います。
随分前に、調べたら今では真空式の個人の家につけるトイレがあるそうです、数百万するらしいのですがこれは人糞を完全に液肥として作る能力があるそうで、畑をお持ちの方ではとても役立つ物と思った事がありました。(すいません、詳しくは忘れてしまいまして、たしか、「ツブツブ雑穀スープ」(?)の本の作者の本だったと覚えているのですが・・・)
ぎょうちゅう関係等も完全に発酵させた物には、存在できないと思います。不完全な発酵で使う事の方が危険でしょうから(ただ、昔の肥溜め式で完全発酵できるのかは疑問です)
・江戸時代は、農家が人糞を金肥としてお金を出して買っていったという話も聞きますし、寄生虫の死滅等、しっかりした対策が立つようでしたら、いろんな意味で役に立つ、エネルギー循環社会を作り出せると思います。
温度や発酵過程で発生する細菌等の影響で"適当"に発酵させた堆肥にはギョウチュウ(卵含む)や雑草の種子は(完全にとはいえないかもしれませんが)安全な範囲内までは現象してしまうのでしょうね。
処理に手間はかかるかもしれませんが、土から植物が栄養を吸収し、植物から動物が影響を吸収、動物が利用仕切れなかったものを土に返す。栄養、エネルギーの循環(無駄を減らすという意味でも)は農業だけでなくいろんな点で今後必要なのではないかと考えています。
まずは自分の周りからできる範囲でやっていきたいとは思っていますが、安全性・効率等を把握しなければ逆にエネルギーの無駄を増やす結果になってしまいかねません。
ほかにも何かご意見がありましたらよろしくお願いいたします。
No.5
- 回答日時:
No.4です。
あと私がお答えできることとして、肥溜めは少なくとも私の知っている所では、糞尿のみで作っていました。(落ち葉等の)堆肥は別の場所でつくっていて、先に畑の中に穴を掘り、その中に堆肥や鶏糞をいれ混ぜるように畝を作っていき、肥溜めの肥料は(液体です、固体の部分は発酵が進んでいないとして、発酵させてました)上からかけていくというやり方でした。ギョウチュウ検査や・・・>
ギョウチュウ等は成体になっている分に関しては多少は死んでることもあるようでしたが、卵が生き残るのは割りと有名でした。また、畑の中で成体になった後に、野菜に卵を産み付けるという話も聞いた事があります。ですので、収穫した野菜は良く洗っても(キャベツとか皮をむくことが難しいのには特に)全てを取り除く事が不可能でした、今は良い薬があるようですから対処できるでしょうけど・・。一度体の中に入ったら、腸まで消化されずに生きたまま、生き残りそこで孵化して成長し、卵を更に産みというサイクルになります。(これは、人から聞いた話ですが)大きいもので1メートルを超えるものもあったと伺っております。
やはり肥溜めは上澄み?を液肥として使用していたようですね。
ギョウチュウに関してはやはり肥溜めでは発酵温度が十分に上がらないためにギョウチュウの卵等が生き残ってしまうのでしょうか?(肥溜めの発酵温度についての資料をあまり見つけることが出来ませんでした。。。
>堆肥について
未熟堆肥を混ぜ込んでいたのでしょうか?
No.4
- 回答日時:
昔の田舎では肥溜めを使用していました。
ただ、適切に処理しなければ、ただの迷惑以外の何者でもありませんし、処理していてもある程度は周囲に迷惑(臭い)がかかるからです。
・単純に、小便+大便を入れるだけでは駄目で、入れた後直射日光が当たらないように板で影を作り、その下に貯める。好気性で発酵させる為空気の入れ替え(風の吹くところ)が望ましい。肥溜めは、長い棒などでよく攪拌する必要がある。
・特に、大量に作っていたときは、攪拌作業中に誤って落ちてしまい、中には死んだという話(子供の時に田舎で聞いたのですが、真偽は不明です)も聞きます。
・そういう作り方が多い時は、ギョウチュウとかもあり、よく検査や薬を飲んだ事もあったんですが。参考までに
肥溜めについてですが、あれは人糞だけを溜めて(堆肥を作るように糞と葉等を混ぜるのではなく)発酵させたものなのでしょうか?
自分の地元ではすでに無かったものなので、どういったものだったのか知りたいです。
まぁ、葉等を混ぜるものとは目的も用途も違うのですが・・・
直射日光を当てないようにする、好気性で発酵させる点は堆肥も同じだと思います。
ギョウチュウ検査や薬を飲むというのは肥溜めに使用した人糞が原因でギョウチュウが摂取した野菜から体内に入るのが原因と考えられていたのでしょうか?
No.3
- 回答日時:
全くの私見ですが。
単に人糞は匂いなど、収集の手間と発酵処理の都合悪いからだけでしょう。
各家庭に保存する事もいやがられるので、便利な下水処理の方を優先しても当然です。
昔は、田畑の中の肥だめに蓄積しておて自然発酵させていました。
バキュームカーから直接田畑に撒く事も最近まで行なっていました。
現在は民家近くの田畑に直接撒く事も出来ませんし、くみ取り式トイレも少なくなって居ますので処理に苦労する事も無いでしょう。
ただ、個人的に人糞を利用する人が居ると、他の人達に匂いなどの迷惑になるために使用を禁止しているか、或いは危険などと言っているだけでしょうか。
・なぜ人糞が危険なのか?イメージだけ?それとも研究結果?
無理に使用しないようにするための方策かも知れません。
・寄生虫や大腸菌等の有害生物?堆肥化の過程で死滅しないの?
他の動物たちの糞でも同じ事が言えるでしょうが、時間をかけて発酵させればある程度無害化されると思います。
なお、草の種や寄生虫の卵であっても危険性は他の動物たちであっても同じ事でしょう。
・重金属などの毒性物質が含まれている?処理過程で混入しているのか?
これも全く他の動物の糞であっても言える事で、人糞だけの問題では無いでしょう。
堆肥や肥料的問題で有れば、家庭から出る生ゴミの方が張るかに大量で有効に利用できるはずですが、人は便利な方に走ってしまいます。
真剣に自給率再向上や下水処理のエネルギーコスト削減を考えるならば、当然人糞の有効利用も有りですが、精神的な拒絶感の方が先になりそうです。
人糞でも家畜糞でも同様の問題がありますよね。
問題はどっちの方が管理し易いかになってきます。
自給率再向上やエネルギーコストを重点に考えれば人糞の有効利用は明らかにプラスになってくるとは思いますが、手間に対してその利点が割に合うものかと考えるとそうでなくなってくると・・・
No.2
- 回答日時:
>・なぜ人糞が危険なのか?
> イメージだけ?それとも研究結果?
理屈的には何を利用しようと適切な方法をとらなければ結果的には一緒です。
「危険」ではなく、イメージ的に不適切という度合いが強いでしょう。(個人的には後述するように危険とも思えるところもありますが)
>・寄生虫や大腸菌等の有害生物?
> 堆肥化の過程で死滅しないの?
死滅しません。
大腸菌は過程によっては増殖しますし、寄生虫は卵として残ります。
>・重金属などの毒性物質が含まれている?
> 処理過程で混入しているのか?
> 糞に含まれるということは食事にも含まれている=人の体内にはすでに蓄積されているのでは?
重金属の経路はすべての摂取するすべての動植物からになります。
そして蓄積されず排出される分があります。これは更なる濃縮を起こしている状態で取り込まれることになります。
その他、抗生物質等の問題もあります。
というか、蓄積すること自体がすでに問題事項ですが。
>日本の自給率再向上や下水処理のエネルギーコスト削減にもつながるのではないかと思っています
肥料としてならば、国内にある他の資源だけでも十分に間に合います。
ちみなに下水処理の現状は理解されていますか? 廃棄物からメタンを生成したり、処理後の放流水を利用して小規模ながら水力発電を行ったりと言ったエネルギーに対する取り組みも行われていますよ(その他にも広大な敷地面積を利用した太陽光発電もあります。)
仰るとおり、適切な方法をとらなければ人糞であろうと牛糞であろうと同じように危険性を含んでいると思います。
死"滅"という言葉は正確ではなかったかもしれません。
大腸菌に関しては醗酵過程で約60度*30分で死んでいくという資料がありました。
この速度が増殖速度に対してどの程度なのかはさらに調べていく必要があるとは思います。
ただ、全体的に醗酵温度が上昇するわけではなくあくまで内部温度が上昇し表面温度はそこまで上昇するわけではないことを考えると菌数が減少することはあっても滅することは無いのでは・・・というイメージです。
寄生虫の卵に関しても同様でしょう。
植物は成長過程で土壌に蓄積された重金属や毒性物質を吸収・濃縮するのでしょうか?
確かに考えると家畜糞尿に比べて摂取食物が多岐にわたる人糞の方が排泄物に含まれる重金属などの濃度は濃いような気がします。
この点に関してももう少し資料を集めてみる必要があると思いました。
汚水処理の残渣からメタン生成や小規模の水力発電が行われているのは知っています。
それに関して言えば、処理に必要なエネルギーに対して生成されるエネルギーが小さいように思えます。
数字的に詳しいことはわかりませんが(勉強不足で申し訳ないです)割りにあってないことは無いでしょうか?
この他にも人糞が危険だと思われている理由がありましたらご教示願います。
No.1
- 回答日時:
素人ですが参考になれば....
人糞については過去の歴史から考えても、問題ない(材料)と思います。
しかし、取り巻いている環境が少し違ってきています。
人間は「遠くに移動する」ことができます。
人間は「遠くから食べ物を手に入れる」ことができます。
人間は「様々な食べ物を食べる」ことができます。
そうなると疫病やウィルスが発生した場合、その原因を突き止めたり
調査するのが困難になります。(誰も糞履歴は残しません)
また、雑食性である事から固有種にしかなかった病原を取り込んで、
突然変異を生みだすリスクも高いと考えました。
最近でもマラソン選手が「原因不明な病気」になりました。
発病する前に人糞堆肥となっていれば....安全確保は難しいです。
外出者や来訪者も受け入れないような「過去のように安全な人糞」が
確保できるのであれば、人糞堆肥もアリだとは思います。
....っっと言いながら「餌」を輸入している時点で危険ですけど。
まだ、(簡単に移動しない)生体を介しているので時間的な余裕が
少しだけあるので、「比較をすれば若干は安全かも」と思います。
リスクの大きさは何とも分かりませんが、「そこまで危険視する
理由については分かりかねる」といった感じです。
(世界で解明されていない奇病は多くありますからね)
ご意見ありがとうございます。
確かに、人が雑食性であることからリスクは高いですね。
「比較をすれば若干安全"かも"」という点も同意できます。
しかしながら、相対的な危険性ではなく、絶対的な危険性を考えるとそこまで危険視するほど危険では無いような・・・
牛糞豚糞であろうと人糞であろうと正しく処理されなければ同じように危険性を含んでいると思います。
やはりイメージ的なものが大きいのでしょうか・・・
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