最近、中学や高校の授業でもSI単位でジュールやパスカルを使っているそうなのですが、病院ではカロリーやmmHgといった「古典的」単位がつかわれています。水銀血圧計はそれで便利なのでしょうが、脳圧だの眼圧だのまでmmHgで測る必要があるのか?という気もします。

 では大学の医学部では、ジュールやパスカルを使わずにカロリーやmmHgを使うことになっているのでしょうか? 過渡期間があって、いずれSI単位統一になるのでしょうか?

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A 回答 (2件)

計量士として


国内における単位のSI化は平成4年の計量法改正を前後して始まり、段階的に多くの単位がSI化され、過渡的状態は20世紀中に一段落したように思われます。
一番大変だったのが放射能の単位ではないでしょうか。1Ci(キュリー)が3.7*10^10Bq(ベクレル)に換算されるため、慣れるまで、量が多いのか少ないの即座に判断できない状況もあったようです。気圧のhPaなどは完全に定着しています。
しかし、新計量法にも非SI単位は法定の単位として残されています。ご指摘の血圧(mmHg)や栄養分野での熱量(cal)なども用途を限定する形で残っています。このため、まだ当分のあいだこれらの単位は医療の分野で使用されるものと思われます。将来的にはSI化されるでしょうが、まだまだ存続する可能性はかなり高いと思います。ちなみに旧科学技術庁の食品成分表などの熱量はcalとkJの併記になっています。
国際的には度量衡総会で決定されますが、今回の計量法改正はこれに基づいたものと考えられます。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。お礼が遅くなりました。いずれ統一しなくてはいけないのでしょうが、実際として、現場で使われつづけるのはしかたないにしても、高校でジュールを学んできた学生に、大学(教養課程で化学やるときはジュール)ではカロリーなんだ、ということを教えているのかどうかが気になりました。

 医学部の方はどうしているのでしょうね。ジュールと併行しながらカロリーつかっているのでしょうか・・。しかし、これだけ待って回答がないならあきらめようかなあ。

お礼日時:2001/03/06 11:06

こんにちは。

私は技術者で医学部ではありませんが、いずれすべてSI単位になっていくと思います。でも今まで使っていた単位の方が感覚的に異常か異常じゃないかわかりやすくて、またお年を召した方はなかなかなじめないので意外に普及するまで時間がかかるかもしれないですね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 お年を召した方、というのは、医者のほうにもいえるのかもしれませんね。パスカルどころか、バールも結局使わずじまいだったようだし。

 海外はどうなのでしょうか。
 
 

お礼日時:2001/02/16 22:52

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