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行政書士に頼み、役員一人なのですが、株式会社を設立しました。
その後行政書士さんに税理士さんを紹介されたのですが、
月1万5千円、決算の時に9万円ということ。
最初に会社用の銀行口座を作って、それを役所に登録したりとか、
月々のやっていくこととか考えると頼んだほうがいいのでしょうか?

もし頼まずに自分でもやれるということであれば、
どういった手順でどういった書類を役所に届ければいいのか、
月々どのような経理をしていけばいいのかなど、
細かく説明していただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

業種や売上見込みなどがわからないので、アドバイスもしにくいのですが、ご質問の文章からして個人事業から法人成りではなく、新規で法人設立ということでしょうか?



法人でないと取引ができないなどの場合はともかく売上や利益の見込みなどによっては個人事業から始めたほうがいいケースのほうが多いです。(消費税の免税などを考慮しても)
そういったことこそ行政書士(司法書士?)でなく税理士に相談して決めるべきだったかと思います。設立前しか申請できない助成金などもありますし、青色申告の届は設立後2か月以内にしなければいけません。

個人事業であればある程度勉強すれば申告はできないこともありませんが、法人であれば税務調査に怯えなくて済むような申告をするのははっきりいって相当の知識がないと無理かと思われますし、ここで文章ですべてを説明するのは不可能です。

その金額であれば税理士の顧問料としてはかなり安い部類ですので、色々なことに肉体的にも精神的にも煩わされることが少なくなりますし、それだけ支払ってもその分本業に集中して稼ぐことができると思えば高くはないかと思います。

ただし、契約前に毎月の顧問料と決算料以外にどんな費用がかかるか(年末調整費用や相談料など)どれくらいのサイトで訪問してくれるか(毎月なのか、決算時だけか)相談は常に無料でしてくれるのかなどは確認しておいたほうがよいかと思われます。
見た目だけ安くて年額はあまり変わらないとか全く税理士も担当者も来てくれないというところもありますので
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 garikusonさん こんばんは



 「月々どのような経理をしていけばいいのか」と言う質問をすると言うことは、簿記や経理の事は解ってない方だと思います。そして「細かく説明していただけると嬉しいです」と言われても、ここで記載が出来いる2000文字と言う少ない文字数で説明出来る様な安易な内容ではないんです。そう言う安易な内容でないにも関らず、説明を依頼すると言う事からも、簿記や経理のことは無知に近い位に解ってない方だと考えられます。(違っていたら誤ります)だとしたら、最低限確定申告時の決算等の税務処理だけでも税理士さんに依頼しないと、申告が出来ないと思います。

 事業を始めるには、「個人事業主」と「法人」の2種類があります。それぞれに長所・短所があり、一概に個人事業主で始めるべきとか逆に法人で始めた方が良いとは言い難い部分が有ります。
 事税務関係の事を言えば「個人事業主」の場合は、青色申告を選択しなければ多分garikusonさんが小学校の頃等に記載したことが有る小遣い帳や多くの主婦が記載している家計簿レベルの内容で何とかなります。しかし法人となると、貸借対照表・損益計算書は言うに及ばすそれ以外にも色々な帳票を添付しないとならないです。そう言う各種帳票を理解して記載出来る簿記の知識・能力をお持ちならご自身で全ての税務処理を行っても良いでしょうけど、今は多分無理でしょう。ですから、最初のうちは、最低限garikusonさんが毎日毎日しなければならない売上帳・現金出納簿・買掛帳・売掛帳・銀行帳を記載して、それ以外の処理は税理士さんに丸投げで依頼するのが良いでしょうね。そして少しずつ簿記(法人ですから、日商簿記で言えば最低でも2級までの内容を勉強して下さいね。)を勉強し、毎日毎月しなければならない事が理解できたらその分はご自身で行い、決算~確定申告までの処理だけを税理士さんに依頼する。と言う方法で徐々に税理士さんに依頼する内容を少なくしていって、最終的には確定申告時にgarikusonさんが作った書各種帳票の確認だけを税理士さんに依頼する方向に向けられたらどうでしょうか???

 以上何かの参考になれば幸いです。
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