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 将来、TOEや量子力学、素粒子物理・宇宙論系列を本気で学習し最終的にはこれらの研究職につきたいと思っている公立中学に通っている中学生です。

先日、この教えてGOOで「将来、物理を勉強するためにはどういった進路を歩めばよいか」と質問させて頂きました。

URL:)http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3949703.html

私の質問に回答してくださった方の一人が「海外の大学を視野に入れておいた方が良い」とおっしゃっておりましたが、実際に海外の大学で物理学を勉強するとしたら具体的にどうすればよいのでしょうか?

高校卒業後にNICなど留学する為の学校に通った方がよろしいでしょうか?
あるいは日本の4年生大学を卒業した後に留学し、海外の大学に入学したほうがよろしいでしょうか?
あるいは日本で大学院後期課程まで卒業した後に海外の大学を受けた方がよろしいでしょうか?
あるいは高校に行かずに1年で大検で受かり、大学に入学するまでの2年間を海外で過ごし英語力を貯え、海外の大学に行くべきでしょうか?

私はこれから県内のある高校に入学して、習った事を100%マスターしていくつもりで、学校で習わない留学に必要な英語力を高校3年間で習得できるかどうか不安なので、高校卒業後、直ぐに海外に留学するのには少し抵抗があります。

(英語に力を入れている高校に入るという手もありますが…)

 実際、研究職という狭き門の道を行くのであれば、それ位の困難は乗り越えなければならないのは承知ですが、高校卒業後に改めて英語を学習して、その後の留学したいなと考えております。

 正直言って、どうすればいいのか全く分かりません。まだまだ将来の事なんで時間はありますしあんまり先を急いで焦る事はないと十分承知の上での質問ですが、やっぱり自分の未来のことは気になります。

 「海外で(理論)物理を学ぶ為に留学したい」その為には、どうやって英語力を身につけ、海外の大学等に行けばいいのでしょうか?

 また、海外で物理分野に長けている大学を教えてください。
 MITマサチューセッチュ工科大学はどうなんでしょうか?

 手段は数多くあるとは思いますが、是非教えてください。

素人的な質問で申し訳ありません。

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A 回答 (6件)

tanceです。


ひとつだけ誤解のないようにお断りしておきます。

TOEIC 900でも仲間の会話に入れなかった、という話しですが、これは
TOEICスコアが意味をなさない、と言いたかった訳ではありません。

会話ができるということはもっと複雑なことだと言いたいのです。
私の友人のカナダ人が日本に来て3年目くらいで、おもしろ半分に
TOEICを受けてみたらなんと、スコアは850くらいでした。

TOEICの成績は単なる正解の数できまるわけではないので、いずれにしても
複雑です。

900で安心してもいけないし、600で悲観する必要もありません。
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この回答へのお礼

そうですか。
きいてホッしました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/06/20 17:22

tanceです。


>教育機関としては日本の方が優れているのなら日本で大学の授業を受けて将来海外の大学で研究職につくのが一番なんでしょうか?

おや?私の言いたいのは逆ですよ。教育機関としての能力は欧米の方が
進んでいると思っています。研究機関としては、国とか大学というより
どの研究室、というレベルで見ないとピンキリではないでしょうか。

あくまで私の個人的な意見です。
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tanceです。


>アメリカの大学が日本の大学よりも学力が高いor進んでいるとは思い
ませんけど。

確かに、ちょっと舌足らずでした。 大学と言っても2つの顔があると
思います。教育機関としての大学と、研究機関としての大学です。
私が言ったのは教育機関としての大学です。私は工学系なのですが間違
いなくアメリカが進んでいます。理学系でも学部卒までは同様と考えて
います。

今中学生ですから、先の先まで決めてしまうことは危険だし、途中で
状況は変わってきますので、最終的に研究をどこでやるかは、今は
漠然としていて良いのではないでしょうか。

学会などに何度か出てみると、ワールドワイドな現状が良く見えてき
ます。習うという立場と研究する立場は違いますから、研究する
ときには戦略の好き嫌いとか、与えられる自由度とか、予算がつくか
とか、派閥とか・・・いろいろな条件を検討しなくてはなりません。

質問者さんがそのとき、何を重視するかが解らない今は、まず習う
ところまでを考えれば良いのではと思います。(そこまでだったとしても
中学生で進路を明確に考えているのはすばらしいことだと思います)

是非、夢に向かって頑張ってください。(そしてたまには挫折も味わって
ください)
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この回答へのお礼

わかりました。
教育機関としては日本の方が優れているのなら日本で大学の授業を受けて将来海外の大学で研究職につくのが一番なんでしょうか?

でもそうするとやっぱり英語が…。

まぁ、今は焦らずに中学生のやるべき勉強をコツコツやっていきたいと思います。

お礼日時:2008/06/20 17:24

アメリカの大学が日本の大学よりも学力が高いor進んでいるとは思いませんけど。


素粒子物理とか宇宙論とかに関しては、日本のほうがアメリカよりも進んでいると思います。この分野に関して言えば、東大・京大は世界的にみてもかなり存在感高いと思いますけど。
一般論としては、実際に何かのモノづくりに直接使う工学に関してはアメリカが進んでいる分野が多いのに対して、理論系は日本が進んでいるというような分野が多いと思います。

学部から海外に行くのは、日本の大学の研究室との縁がつくれないというマイナスもあるので、まあ良し悪しですね。まあ、ずっと向こうで暮らすという覚悟で行くってことでしょうか。
ただし、日本の大学に行ったとしても、研究者を目指すのであれば、基本的には、大学院でor大学院終了後(PD)なんかに一度は海外に行くことにはなります。
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この回答へのお礼

そうですか。

理工は欧米の方が進んでいて理学は日本の方が進んでいるのですか。知りませんでした。素粒子や宇宙論の本場は欧米だと聞いていたので...。

ずっと向こうで暮らす覚悟はあります。
日本でも後期博士号課程を修了したらポスドクとして必ずアメリカなどに派遣されるのですか?

お礼日時:2008/06/20 17:20

アメリカの大学の入試について詳しいわけではないのですが、見聞きした


範囲では、アメリカの高校での成績をSATなどの共通テストで判断する
みたいです。日本と違って、筆記試験だけでは決まりません。留学生
だけのことかもしれませんが、エッセイの評価があります。人の興味を
ひくキチンとした文章を書く訓練をしていない日本人には難関かも
しれません。起承転結などと言って結論を最後にもってくるのは必ずしも
良い書き方とは限らないので、やはり詳しいひとに見てもらう必要が
あるでしょう。ESLに行けば当然指導してくれます。

基本的にアメリカの大学は、入りやすく出にくい、と言われています。
もちろん有名校は入りにくいとは思いますが。主婦や定年退職した人
が大学に通う社会ですから、入ること自体は難しくはないのかも。

日本でTOEIC 900点の人が留学したところ、クラスメイトの雑談がほとんど
解らなかったという話しも聞きます。語学の問題は単純ではないよう
です。(有名なTV番組を知っていないと話が伝わらないなど)

ただ、会話をするには自分自信の意見を持っていることが何より重要
です。面白い話しなら、多少聞きにくくても一生懸命聞いてくれますが
面白くなかったら流ちょうでも聞いてくれません。
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この回答へのお礼

TOEIC900で向こうの会話がわからないなんて・・・(驚

私なんて600もないのに。

SATは科目ごとにどんな問題がでるのかが心配です。



どうもありがとうございます。

お礼日時:2008/06/16 15:55

一般論ですが、アメリカの物理~工学の教育は日本とは比べものに


ならないくらい進んでいると感じています。留学は、私は良い判断だと
思います。

日本とアメリカの教育の成果を比べてみます。
高校卒業時の学力は日本人が圧倒的に勝っています。ところが、大学に
入るととたんに逆転します。日本企業では、新卒者を使うには数ヶ月
特訓が必要としてそのような社内教育をしているところが多いです。
アメリカでは卒業すると新米ではあっても専門家として扱われます。

以上、私の周りの環境からの印象ですので、本当に普遍的なことかどうか
わかりません。でも、報道などで同様の話を何度も聞きます。

上記の前提にたつと、高校教育は日本で受けて、大学はアメリカに行く、
という選択肢がお勧めです。

英語は、日本にいて最高の環境があっても2~3年で進歩が止まることが
多いです。だって、一日中英語を話す環境なんて日本にはないですから。
高校卒業後に留学してESLに半年~1年通ってから大学に入るのが良いかと
思います。(日本人の少ないESLを選んでください)

アメリカの大学は本当に大変ですよ。何100ページもある資料を読んで
計算してレポートを書く・・・読むだけで徹夜かも。これが週に3日
あったら・・・。講義も言葉の問題でアメリカ人学生と比べて不利です。
彼らはさっさと課題をクリアしてパーティやデートを楽しんでいる
間にあなたは英語の難解な資料と格闘。(アメリカの教育ではA4一枚
分の文書を20秒で読む訓練などもしています)

大学卒業時に学力に大差がつくのはあたりまえですね。

アメリカの工科大学は学費が半端じゃなく高いです。スタンフォード
大学(エレクトロニクス)に通うには年に500万くらいかかるようです。

アメリカの教育はフレキシブルです。会社に通いながら大学に行ったり
定年後に入学する人もたくさんいます。いくつもの大学で部分的に
学んだりもできます。有名大学にこだわらないでくださいね。

理科離れといわれている昨今、あなたのようにしっかり進路を考えて
いる方を応援します。がんばってください。
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この回答へのお礼

ご親切にありがとうございます。

最近、日本の大学生が講義中に携帯でメールを打っていたり、後ろの席では遊んでいたりと、ちょっと遊びすぎじゃないかな?こんな所でちゃんと勉強できるのかな?っと不安になって留学を検討していました。

やっぱり日本と海外の学力差は大きいようですね。

>>何100ページもある資料を読んで...
夢をかなえるためならどんな困難も越えるつもりですが、やっぱり大変そうです(苦

500万!?
月40万??

でも海外の奨学金制度は将来返却不要と聞いていますので、うまく使いたいと思います。

やっぱり外国語とのギャップは大変ですね。

ところで、そういった海外の大学の入学試験はいったいどういった内容のものがでるのでしょうか。
アメリカの高校で習った内容のものがでるのですか?
そうだったら私は、日本の教育を受けているので、留学した後にも、向こうの大学受験に合せた高校の内容の勉強をするべきなのでしょうか??

お礼日時:2008/06/15 12:50

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Q理論物理学系統で海外大学留学 

理論物理学系統でアメリカの一流大学院に日本の大学から留学する難易度は、高校卒業後に現地の一流大学に入学するのに比べた時、どちらが高いでしょうか。また、現地では「書類審査」が非常に重要視されるときいていますが、どういった内容が審査されるのでしょうか。超一流大学の院でしたら、高校・中学の時の成績も提出しなければならないのでしょうか。また、アメリカの一流大学院に進学するのであれば、日本の一流大学を卒業しなければならないと厳しいでしょうか?(京大・東大レベルの大学を優秀な成績を収めて卒業していないと、現地の院には留学できませんか?)

院によって多少は異なるとは思いますので、「一般的には~」というのを教えてください。

Aベストアンサー

以前の質問の方に回答した者です。
>理論物理学系統でアメリカの一流大学院に日本の大学から留学する難易度は、
>高校卒業後に現地の一流大学に入学するのに比べた時、どちらが高いでしょうか。

この2つの難易度は全く違う性質のものです。前者では出身国を問わず国際的な物理分野での真の研究実績が評価され、後者ではアメリカ式の中等教育において優秀とされる基準で成績や課外活動、志願エッセイ、そして一流私立の場合は親族に卒業生がいるかどうか、家族の社会的地位や経済力、そういったものまで全て総合的に判断されるのです。

広いアメリカ、少し探せば中高の成績が全教科オールA、SATも満点、国際数学オリンピック参加で上位入賞、複数の運動部のキャプテンとして州大会で優勝、海外での国際親善試合大会にも参加、その上ディベートチームのメンバーとしても活躍、バイオリンもセミプロ級、夏休み(3ヶ月間)には教会のボランティアとして中南米の貧困地域で慈善活動に従事、などというスーパー高校生はいくらでもいます。そして全米の一流学部の入試担当部署にはそのような高校生の願書が溢れています。しかし日本の進学校での生活では、このような実績をつくることは無理ですね。また、あなた(の家族)が実際に学費を払えるか、大学にはどれくらい寄付をしてくれるか、という問題も出てきます。日本の一中学生であるあなたにはコントロールできない部分が多い、そういう意味で難しいです。

出身国や大学のレベルを問わず、アメリカの一流院に進むためには、学部の卒論をまとめた時点で少なくとも指導教授などとの共著でしっかりした国際専門誌に1本くらいは論文がある(あるいは出版予定である)ことが理想的です。また大きな学会での発表経験も必要です。そのレベルの結果を出すことは難しいですが、あなたに物理学の素質があり、東大・京大レベルの大学で自分に会った指導教授を見つけることができれば十分達成可能です。また、地方の旧帝大や私立大学でも立派な成果を出し国際的評価を受けている研究室は多数存在します。しかし物理研究の素質がなければ、いくら前述のようなスーパー高校生であっても、これを達成することはできません。つまり、これは物理学者になるための本質的な関門で、前者をクリアしても院出願時にはこれをクリアしなければお話になりません。

ちなみに、東大や京大の理学部で物理を専攻すれば海外の一流院に入れる確立が高くなるのではありません。あくまでも、研究センスがある学生が東大や京大「レベルの」環境で真面目かつ積極的に研究をすれば、一流院に入れるレベルの実績を作れる可能性が高くなる、ということです。院生を取ろうとしている教授にしてみれば、東大・京大がどうこうというよりも、「あのやり手日本人研究者のラボで鍛えられた学生か、面白そうだな」という印象がポイントなのです。いくら東大卒でも日陰の存在的なラボで他人の二番煎じの卒論を書き、どこにも発表していないのではお話になりません。

以前の質問の方に回答した者です。
>理論物理学系統でアメリカの一流大学院に日本の大学から留学する難易度は、
>高校卒業後に現地の一流大学に入学するのに比べた時、どちらが高いでしょうか。

この2つの難易度は全く違う性質のものです。前者では出身国を問わず国際的な物理分野での真の研究実績が評価され、後者ではアメリカ式の中等教育において優秀とされる基準で成績や課外活動、志願エッセイ、そして一流私立の場合は親族に卒業生がいるかどうか、家族の社会的地位や経済力、そういったものまで全て...続きを読む

Q物理学で研究職につくには

現在、高3の受験生です。

僕は、将来は物理学で研究職につきたいと思っています。

そもそも、研究職につける人は、かなり限られると思いますし、
物理学という分野でも同じ事が言えると思っています。

それに僕は、そんなに天才的な何かがあるとは思えませんし、
高校時代から物理の難しい本を読んで、
大学レベルの事を勉強しているなんて事もありません。

それでも、やっぱり研究職につきたいと思います。

学校の授業でも物理が一番好きですし、
勉強してて面白いとも思えて、自分には物理があってるのかな~
なんて思っているんですが、
こんなくらいの考えで物理学科なんて行ったら、
痛い目見たりしてしまうでしょうか?

何か質問がよくわからなくなってしまったんですが(笑)

とりあえず、物理学科に行って、研究職につける人というのは、
どれくらいいるもんなんでしょうか?

Aベストアンサー

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけです。
しかし、東北大、名古屋大出身の優秀な研究者もたくさんいますので、ご安心ください。
物理学者になることだけが目標であれば、どうせ学部では基礎的な勉強しかしないし、教授と専門分野について語りあうことも一切ないので、旧帝大だろうが地方大だろうがどこでも一緒です。
でも、一般に優秀な者は入試程度でつまづくはずはないです。

さて、宇宙にご興味がおありとのことですが、大きく2つのパターンに分けられると思います。
1.数学が得意で、物事の原理を根本的に突き詰めるのが好き
2.漠然と宇宙が好き
1でしたら、初期宇宙などの宇宙理論、もしくは素粒子論がよいでしょう。
2でしたら、観測的宇宙論や宇宙観測がよいでしょう。

宇宙理論はかなり人気のある分野ですよ。
私は東大出身ですが、同期で宇宙理論に進んだ人は数人いました。
(全員、とても優秀な方でした。)
残念ながら全員、途中でやめていきました。
宇宙理論はそんな感じです。
だいたい、宇宙理論は各大学にポストが2つや3つくらいしかないわけです。
ある大学のポストが2つと仮定して、そのポストについている教授、助教授の年齢が55歳、45歳だったら、(定年が65歳なので)あと10年間はその大学では全く空きがでません。その一方で、毎年数名、大学院に入ってくるわけですから、おのずから競争は厳しくなります。そういう分野は博士課程を終えたあと、世界中を任期が2,3年のポスドクをやりながら転々とします。
たまにポスドクが切れちゃって半年や1年くらい無職になったりする人もいます。
そこまでして続けるというのは、物理が好きというのを通り越していて、物理教の狂信者といった感じですね。
で、諸国を転々として、日本に空きができたら帰ってくるという感じでしょうか。
だから、旧帝大で宇宙理論のポストにつこうと思ったら、それなりの能力と覚悟が必要でしょう。
しかし、基準を下げれば、結構簡単です。
日本には実はたくさん大学があって、地方大学で一般教養の学生に物理を教えるポストや、国際××福祉大学のような聞いたこともないような私立大学で文系の学生にエクセルやワードの使い方を教えるポストもたくさんあり、そういうのは割と簡単になれます。
理論でしたら、お金がもらえて時間があればどこにいようが研究はできるので、そういう手もあります。

ちなみに、宇宙観測に行った同期数人は、ほとんど研究者としてのポストか、JAXAや民間企業などで観測衛星の開発にかかわる仕事についています。宇宙観測も人気があります。

素粒子実験、物性実験は、博士号取得→助手→助教授とかなりスムーズに進むケースが多いです。

生物系では、博士課程の途中で助手になる人もいますし、分野によっていろいろですよ。

今は理系は修士まで行くのが当たり前で、優秀な大学院生も大勢いる一方で、学部の内容さえろくに理解していない本来大学院に来る必要もない大学院生も山ほどいるのが現状です。だから、遠慮することないと思いますよ。(意外かもしれませんが大学より大学院の方が簡単に入れます)
そこそこの大学を出て修士までだったら、希望すれば大抵どこでも就職できるので、とりあえず物理学科に行って勉強したらいいと思いますよ。
理論物理は人間の能力を極限まで鍛えるのに最適です。
物理をやめて今は他の分野の仕事をしている友人が
「場の量子論を経験した以上、他の分野の学問は簡単にしか思えない」
と語っていました。確かに数式には極端に強くなります。

ただし、修士で就職する場合、修士1年の終わり頃から就職活動を開始しなくてはいけないので、大学院に入って1年以内に決断する必要があります。長い間迷っている時間はないです。で、その時期はまだ場の量子論の初歩をかじりかけた段階だと思うので、さしずめ1950年代までくらいの物理しか知らないでしょう。物理の全体像を把握する前に続けるかやめるか決断しなくてはいけないということです。
博士課程まで行って博士号をとるのは簡単なことですが、そこまで行くと27歳なのでそれなりのリスクが伴うことを覚悟しておく必要があります。

最後に、
ノーベル賞を受賞した朝永振一郎(ともながしんいちろう)は、物理学者になると父親に話したときに止められたそうです。そんな道に進んでも高校の教師になるのが成れの果てだぞ、それでもいいのか、と。朝永さんは、好きだからそれでも構わないと思い、物理の道を選びました。
私もこれから進もうとする人に少し怖気づかせることを書いてしまいましたが、kiku511様は朝永さんのようにすごい才能があり、次々と大発見をして歴史に名を残すような学者になるかもしれませんね。

No.2です。補足です。

No.2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。そういう分野もあります。その他、生物物理などもあります。

No.3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。
実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。
たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけで...続きを読む

Q物理学を学んだ学生の就職について

物理学を学んで修士課程を終えたとして就職でどうのような選択肢がありますか?

Aベストアンサー

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

ANo.4さんは、分野は影響は受けると書かれていますが、ある程度、そういうこともあるでしょうが、それほどではないと私は思います。というのは、元々、理学部を卒業する場合には、勉強した「知識」をそのまま使って企業で活躍するというセンスよりも、むしろ、そこで習得した「能力」を生かすというセンスだからです。逆にもし工学部を卒業しても、そこで学習した知識がそのままどんぴしゃで企業でも使えるケースは珍しいようです。

また、物理の中での理論と実験の違いですが、私の知る限り、理論だと実験よりも会社には不利ということはないと思います。それには二つ理由があります。一つは現代の産業の現状は、IT系に重点が移ってきていて、理論系なら殆どの場合コンピューターをかなり使いますので、その面でかえって有利であること。もう一つは測定器や作業機械の使い方などは、実験系だからといって同じ機械を使うとは限りませんし、どちらにしても入社後に勉強するケースのほうが多いと思われるからです。

企業の中で、理学部出身の人が工学部出身の人よりも少ない主な原因は、日本中で工学部の定員が非常に多いことでしょう。私の見る限り、卒業生が就職で苦労するケースは、分野というよりも、むしろ個々人のパーソナリティに依ることが多いように思われます。企業では周りの環境に柔軟に順応してくれる人、しっかり意思疎通の出来る人を好むでしょうし、当然、企業の利益にかなわないことをしたいという人は、どんな学部の卒業生でも取らないでしょう。


次に具体的な現状を書きます。どこの大学とは、もちろんここでは書けませんが、卒業生の就職先はやはりIT係を中心に製造業が多いです。それは元々日本の産業構造自体がIT係に重点が移ってきているためだと思います。一言にIT係といっても、かなり幅が広いですし、IT係以外の製造業も多いです。どんな製造業でも最近はコンピューターはかなり使うと思われます。

製造業の中には当然、民間企業の研究所に就職するケースもあります。民間企業の研究所では、ごく一部の例外を除いて、その企業の利益に直結することを研究します。その内容は、物理学に基礎を置いた研究もありますし、物理学とは直接の関係のない研究をすることもあります。物理の卒業生はどちらの方向にも進んでいます。ただし「直接の関係のない」と言っても、物理はあらゆるものの基礎になりますから、殆どのものは何らかの関係はあります。

次に多いのは、公務員や中学高校教諭だと思います。その場合は、もちろん、公務員試験の勉強や、教員免許をとり教員採用試験の勉強をする必要があります。

製造業に比べれば、数は少なくなりますが、商社や金融関係に就職した人もいます。また特殊な例ではパイロットになった人もいます。


せっかく物理学を勉強したのに、就職した後に直接に関係のないものをやるのは勿体ないとか、しんどいとか思われるかもしれません。しかし、ANo.3さんも書かれているように、物理学というのは、あらゆる学問や科学技術の基礎であり、また、知識そのものを使わなくても、物理学を学ぶ過程で習得した「現実に根ざした論理的思考」というのは、どんな分野にも共通に必要なものなのです。ANo.4さんも書かれているように、「仮説・検証・修正」という物理学の方法は、あらゆることに適用が可能です。

また、「知識の陳腐化」ということがあります。技術というものは日進月歩ですから、大学でどんな分野の学問をした場合でも、どのみち入社後にも勉強をし続けていかないといけません。しかし理学系と工学系の違いは、理学部で勉強したことは、時間が立って成り立たなくなるようなことではないというところです。物理で言えば、力学や電磁気学などの知識が陳腐化することは未来永劫ありません。それらは自然界の法則だからです。ところがある特定の「技術」というものは、多くの場合数年で陳腐化してしまいます。

さらに、逆に基礎的な知識が必要になったときに、技術だけを学んでいた人が基礎に立ち戻って勉強しなおすのは、大変なエネルギーが必要になります。一度でも基礎を十分に勉強したことがある人は、忘れてしまっていても、少し勉強すれば思い出すことができます。基礎をしっかり勉強した上に応用を勉強するほうが、応用だけを勉強しているより安心です。

これは教育関係に進む場合も同様だと思います。やはり理学部でしっかりその分野の内容を勉強しつつ教員免許も取るほうが、教育学部で教員免許をとるよりも好ましいと、個人的には思っています。(両方やるのは確かに大変ですが。)


最後に、修士課程に進むメリットについて付け加えます。学部で、およそ力学、電磁気学、量子力学、熱統計力学を学習するわけですが、それは学問の基礎の部分です。卒業研究~修士課程で、研究(らしきもの)に手を染めることにより、その基礎部分の知識の本当の意味が、より正しく深く理解できます。また、現実の問題を考えることにより、「問題解決能力」も身につけることができます。研究の世界では必要に応じて問題を自分で整理して設定する能力が求められます。誰かがきれいに作った問題を解くだけの話ではなくなってくるのです。そのような能力はどんな分野に就職しても必要とされるものです。大学院ではその部分も学ぶことが出来るはずです。

buturidaisukiさん、こんにちは。

就職のことはやはり気になりますよね。同じようなことを普段よく尋ねられるので、多くの卒業生を見てきた経験から現実にどうかということを書かせていただきます。

まず、結論から書きますと、ANo.1~ANo.3の皆さんも書かれているように、本人さえしっかりしていれば、大抵の会社は選択肢に入ると思います。

ANo.4さんは、分野は影響は受けると書かれていますが、ある程度、そういうこともあるでしょうが、それほどではないと私は思います。というのは、元々、理学部を...続きを読む

Q理論物理学をやるにはどこの大学がいい?

理論物理学(特に素粒子や宇宙関係)をやりたいのですが、どこの大学がベストでしょうか。
たぶん、東大、京大なんかがいいのでしょうが、偏差値的に足りてないのでできればそれより入りやすいところでお願いします。また、東北大学と名古屋大学、大阪大学ではどのような違いがあるでしょうか。それとも、大学院に行くまではさほど違いはないものなのですか。
最後に、大学を選ぶとき、上記のとおり志望しているとき何を見て選ぶべきでしょか。具体的にお願いします。
だらだらと質問を書き連ねていき申し訳ないのですが、ひとつでもいいので何か知っていましたらよろしくお願いします。

Aベストアンサー

将来研究者を目指して大学に進学するなら、まず素粒子論か、宇宙論のどちらかに絞ります。
そして理学科、物理学科その他それに順ずる学科のある大学のホームページを検索します。(両方の分野が合体した様な素粒子論的宇宙論、量子宇宙論なんてのもあります)
すると、必ず素粒子論と宇宙系の研究者のHPのリンクが個別にあります。(ちゃんとした研究を行っている教授なら。)
そこに、その教授が研究内容の詳細が載っていますので、それを参考に、自分がこれからどんな研究をしたいのかを考えて選んでいきます。

ただ、大学に入る時に参考にした研究の分野に必ず進まなければならないという訳ではなく、大学院進学時でも研究内容の変更は効きます。
しかし、早い段階で自分が研究したい内容を決めておくと、他人より早く専門分野の勉強に取り掛かる事が出来る等、後々何かと有利になります。


大学のカリキュラムは当てにしてはダメです、近畿大みたいに毎年の様にカリキュラム変更をしている所があるからです。

それと、これが一番重要ですが、
一般の人がよく誤解している様な、私大、国公立での”研究の質”の違いは、理論物理では基本的に全くありません。

大学の授業は、教えてもらうのではなく”自分で学ぶもの”です。

不景気と言う事も相まって、資金的負担の少ない国公立大には希望者が殺到します。ですので偏差値は自ずと上昇します。そしてなにより、上記の様な誤解をした学生達が有名国公立大に行きたがるので、偏差値は高みを極めますw
では、なぜ東大、京大などが私大に比べて有利なのかと言うと、
偏差値の低い私大の場合は、基本、学生のレベルに合わせて授業をします。(そうしないと落第生ばかりになるから)
その為、京大などと比べ学習の進み具合に差が生じます。
私大でただ授業の内容を復習するだけの学生生活を送っていると、4回生の院入試を控えた時にものすごく差を実感します。
は?そんなもん習ってないよ。ってのが、習った物として普通に出題されます。
要は、
京大に進学して難しい授業に追われてその中での勉強を通じて成長していくか、物理学の学べる私大に入学して、授業に頼らず名著(*)を選んで地道にコツコツ自分で勉強して成長していくか、の違いです。

どちらも真面目に勉強すれば、3年ちょっとの期間での勉強量の差なんて殆んどありません。


(*)余談ですが、名著の紹介を。物理学なら、ランダウ=リフシッツ著の「理論物理学教程」や吉岡書店の物理学叢書など、物理数学なら寺沢寛一著の「自然科学者のための数学概論」やジョージ・アルフケン著の「基礎物理数学」シリーズ、B.H.スミルノフ著の「スミルノフ高等数学教程」シリーズ等です。クーラン・ヒルベルトの「数理物理学の方法」も良いですが、完全に絶版です。
高校生からでも学べる比較的容易な物理学の教科書としては、岩波書店の「物理学入門コース」シリーズが有名です。


それから、
大学院は、自分のやりたい研究で最新の研究をする為に、今、一番活発に活動している研究者の所を選んでいきますが(そうしないと研究者として生き残れないから)、必ずしも大学も同じように選ばなければなら無いと言う事はありません。

最終的には、
【【自分のやりたい研究をしている教授が居る所を選んで行く】】のが良いと思います。ただし、その教授が自分が4回生になってゼミ決定の時に定年や移動の時期にならないかどうかも確かめておいた方が確実でしょう。


研究者になる為に絶対必要なのは、”自分で調べる事”です。
これを期に”自分で調べる力”を身につけて、貴方の今後の研究人生の礎となればと願っております。



非常に長くなってしまいました。申し訳ありません。
ここまで読んで頂き有難う御座いました。

最後に、
宇宙限定ですが大学選びの参考になるであろうHPを挙げておきます。(多少古いですので各大学のHPで再確認を)
理論天文学宇宙物理学懇談会HP(http://th.nao.ac.jp/rironkon/)内にある、
「理論天文学、宇宙物理学の研究紹介」(http://th.nao.ac.jp/rironkon/nihon/riron05.pdf)
宇宙を学べる大学・天文学者のいる大学HP(http://phyas.aichi-edu.ac.jp/~sawa/2005.html)

将来研究者を目指して大学に進学するなら、まず素粒子論か、宇宙論のどちらかに絞ります。
そして理学科、物理学科その他それに順ずる学科のある大学のホームページを検索します。(両方の分野が合体した様な素粒子論的宇宙論、量子宇宙論なんてのもあります)
すると、必ず素粒子論と宇宙系の研究者のHPのリンクが個別にあります。(ちゃんとした研究を行っている教授なら。)
そこに、その教授が研究内容の詳細が載っていますので、それを参考に、自分がこれからどんな研究をしたいのかを考えて選んでいきます...続きを読む

Q物理系大学院及び大学について 中3です。

中3です。私は将来、理論物理学系列の研究職に付きたいと心から願って居ます。希望は素粒子理論や宇宙物理学、統一理論、などを研究したいと思います。これらの分野で研究職につくのは相当困難だと承知の上での覚悟です。

将来、大学院で博士号課程後期をちゃんと卒業して、ポスドクも経験しつつ成長していきたいつもりです。

こんな私が、夢を叶える上で有利になる又、本気で私が望むような物理を勉強できるような環境がある高校・大学・大学院を教えてください。高校は神奈川県内でお願いします。大学・大学院は関東地区内でお願いします。

塾の先生や学校の先生との相談の結果、行く大学の目星を有る程度つけといて、その大学に入学する上で有利になる高校に進学したいと思っております。

大学は理学部系の物理学科系を希望しています。
高校は私立の理系高校や公立のスーパーサイエンスハイスクールなどがいいんじゃないかなと思って居ます。どちらにせよ、高校では理科特化型の学校はあるようですが「物理特化」の学校はないようですね↓↓。

Aベストアンサー

日本で目指すとなると今までの回答者のように有名進学高へ進み、そこからさらに東大へということになるかと思いますが、どうしても進学することに力を注ぎ、いざ研究という段階で燃えつきてしまう可能性もあります。水をさすようですが、素粒子や統一理論など難しいことを苦労して学んでもお金あるいはノーベル賞を獲得できる可能性は極めて小さいと思います。どうしてもということであれば、大学は日本でも早くから海外(欧米)で勉学することを考えられたほうがよいと思います。なんといってもそういった学問の主流は、欧米であり、そういったサークルで認知されなければ意味がありません。

Q物理学と哲学の関係性

 数学と物理学を専攻しているそれぞれの友人から、「数学と物理学はとても近く」(これは理解できますが)、「数学は哲学に近く」、「物理学は数学よりもより哲学に近い」と説明されました。
 私には物理学は哲学に近いように思えないのですが、分かりやすく説明していただけますか?

Aベストアンサー

 No3です。追加質問へお答えします。といいましても、私の個人的見解ですので、そこはご了承ください。
 「哲学的」かどうかは人の感じ方によりますが、私自身も化学は「哲学的」と感じることはないです。それは、化学を論じるときは、その根本のところに物理学がある、ということが意識されているからではないかと思います。つまり、より根源的な学問の方を「哲学的」と考える傾向があるのではないかと思います。
 また、この世界は何からできているか、世界はいつ始まったのか、世界はどこまで広がっているか、という問いは、おそらく太古の昔から人間が抱いてきたものだと思いますが、このような「原始的」な問いの方が「哲学的」と感じます。なぜかと聞かれるとうまく答えられませんが、もっとも身近に感じる疑問でありながら、その答ははるか彼方にあるように思えるからです。そして、その問いに答える学問が物理学です。化学は、物質がどのように反応するか、という問いに答えますが、それは(イメージですが)「哲学的」な問いには思われません。

Q東大・京大の理学物理学科 物理学者になるには 中三です。

将来、理論物理学者になりたいと考えている中3男子です。物理学者(特に実験物理よりも理論物理学)になるには、京都大学と東京大学のどちらを目指すべきでしょうか。

京大と東大の理学部物理学科の違いなどを教えてください。

Aベストアンサー

はじめまして。貴兄の質問の解答に沿えるか不安ですが、私自身も中学・高校時代、同じような気持ちを抱いていたのでアドバイスさせていただきます。

当方は、京大工学部物理工学科に在籍しており、来年京大院で航空宇宙工学を専攻することになっております。貴兄の目指すところの理学物理専攻ではありませんが、それでもよろしければお付き合いください。

博士号を取得し、ポスドク(ポストドクトラルフェロー)を経て、講師、准教授、教授というアカデミックな階段を登ることで、一般的に言われる物理学者という肩書きを得ることができます。

その際、理論物理学の中のどの分野を責めて行くかは、実際大学に入り、研究室の研究内容や実績を見定めて、徐々に決まっていくと思います。
そこで、興味のある分野の教授を探し出し、必要ならばコンタクトを取ることが最善である!という意見もありますが。
中学3年が、即物的に自分の道を見定めるに上記の方法はいささか無理がある気があります。

東大と京大は、よく引き合いに出されることが多くありますが。
確実に理学物理を勉強できる学科の配属を考えると、京大の方が『確率』的に高くなります。
東大は2年生から3年生進級時に、進学振り分け制度があり。
理科1類・2類の計1500人近い東大生が、工学分野(物理工、化学工学、建築工学、情報工学、電気電子工学、土木工学など)、理学分野(生物学、数学、地学、物理学)、農学、薬学、獣医学などの専攻に希望と成績順に振り分けられるそうです。(理科Iは理工学系、II類は生物薬学系が多いそうですが、詳細は東大在籍者にまかせます)

京大は、理学部(300人)に入学し、同じく2年から3年の時に、大きく分けて数学、物理、生物、地学の専攻に分けられます。その後3年、4年生と京大理学部物理科として過ごした後、大学院入試の際に、もっと細かい研究室(2人~5人ずつ)に分属されます。

東大に入ったあと、東大生1500人と勝負。
京大に入ったあと、京大生300人と勝負。ということになります。
東大・京大のどちらに、どの学部に進学するにせよ。入試を突破してきた者同士の、勝負が残されていることにも留意してください。

世界で5本の指に入る物理学者を目指すなら、東大・京大という肩書き的な違いはあまりないと思います。これから勉強を重ね、大学受験を意識する際に、『旧帝国大学』+東京工業大学という言葉を聞くことがあると思います。
『北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学』です。国際レベルの学会や、レビューの多い国内学会に名を連ねる研究者の出身や在籍は、理学分野においては圧倒的に上記の大学です。他にも早稲田大学や慶応大学といった素晴らしい私立大学がありますが、国の助成金、他大学との横繋がりといった、政治的な理由もあり、理系の分野では『旧帝国大学』と東工大がリードしていることが多くあります。この点も、いつか意識されることと思います。

やがて、東大・京大レベルの受験対策をするにつれて、同じような意識を持ったライバルに模試や進学塾で出会うでしょう。
彼ら彼女らと、切磋琢磨し合い、自分の学問のスタイルを模索することも、偉大な物理学者になる上で大切な事かと思います。
大学受験範囲の物理でも、全国に通用するレベルに到達するころには、自分の中に系統立てられた『物理学』が垣間見えてきて、物理が面白くなると思います。
その頃には、自分が『東大型』か『京大型』かがおのずと分かってくるものです。

最後になりますが。
最高峰の大学で研究者志望として物理学に取り組む頃には。
東大・京大といった日本国内での優劣よりも、世界ランクの大学・研究所の中で自分のポジションというレベルになる(と僕の担当教官がおっしゃっています)
驕ることなく、愚直な努力こそが。理論物理学者への王道です。
がんばってください

はじめまして。貴兄の質問の解答に沿えるか不安ですが、私自身も中学・高校時代、同じような気持ちを抱いていたのでアドバイスさせていただきます。

当方は、京大工学部物理工学科に在籍しており、来年京大院で航空宇宙工学を専攻することになっております。貴兄の目指すところの理学物理専攻ではありませんが、それでもよろしければお付き合いください。

博士号を取得し、ポスドク(ポストドクトラルフェロー)を経て、講師、准教授、教授というアカデミックな階段を登ることで、一般的に言われる物理学者と...続きを読む


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