以前、狂牛病の牛が日本で発見されたときは、おお騒ぎになりました。
あれ以来、狂牛病の出た国の牛の肉は食べていません。
そんな肉を食べても、なんとなしに気持ち悪いですから。
オーストラリアの肉しか食べていません(^.^;
狂牛病とは何だったのですか。
人間のミス?

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A 回答 (4件)

>狂牛病とは何だったのですか。


ご質問が過去形になっていますが、問題はまだ終わっていません。
最近マスコミが騒がなくなっただけで、日本においてもいまだに罹患牛が発生していますし、発生原因も特定できていません。
またこの病気自体も、どういうものなのか、もう一つハッキリしないところがあります。
それから、牛で生計を立てている人いない人、すなわち畜産酪農業界、役所、学界、消費者・・・みなそれぞれ言うことが違います。ここも問題です。
学者でも業界寄りの人や消費者寄りの人がいますので、そのまま鵜呑みにはできません。
本当は 業界=消費者 でないといけないのですが・・・。
↓厚生労働省のホームページです。狂牛病(牛海綿状脳症Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE)の現状が、簡単に書かれています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html# …

>人間のミス?
人間の大チョンボです。名古屋大学理学部の先生も以下のように批判しています。
「BSEはもともと草食動物の牛に、肉骨粉など動物性飼料を与えたことが主な原因と見られています。こうした「共食い」は現代畜産学や栄養学の教えに基づいたものです。即ち、分解すれば原料が植物であろうが動物であろうが皆同じで、蛋白質は蛋白質、澱粉は澱粉、脂肪は脂肪、という考え方です。その結果、家畜飼料の袋にはトウモロコシ何%など原料表示でなく、蛋白質何%などの成分表示が当たり前になりました。BSEの原因と見られている異常プリオンは、こうした分解方法でも分解されず、生き残って牛の飼料に残存したわけで、この事件は【近代畜産学の敗北】を象徴するものだと私は思います。」
以上は以下のURLから抜粋。
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/yunyuunikunokike …

自然の動物界において、共食いは普通の現象ではありません。
一番やりにくいことは、自分で自分の身体を食べることです。
タコが他の魚類に足を食いちぎられるということはありますが、食いちぎられた足はまた生えてきます。
タコがストレスで自分の足を食べるということもあります。しかし、その足はもう生えてきません。
二番目にやりにくいことは、同種の動物を食うことです。これが常態となれば、種の破滅になります。
一番目の自分の足を食うことも、二番目の共食いも、普通では起こりえないことです。
それが常時起こっているようですと、その動物はすぐに絶滅してしまいます。
こんなことは,誰でも知っている進化のプロセスの基本的な事柄ですが、これを人為的にやってしまって起きた悲劇が、狂牛病(牛海綿状脳症、Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE)です。牛由来の肉骨粉を餌として、草食動物の牛に与えたわけです。
何百万年、何千万年もの間、テストラン、実行ランをやり、修正に修正を重ねた末に、でき上がっているのが今の自然界です。地球上の現存している動物は、自分の足を食ったり、共食いを許容するような設計にはなっていません。
狂牛病騒ぎは、こんな中学生でも知っている大原則を無視したために起きてしまいました。結果として大勢の死者を出し、何十年もの潜伏期間があるため、大勢の人が、自分が将来 スポンジ脳(全身の不随意運動と急速に進行する認知症を主徴とする中枢神経の変性疾患で死亡) になりはしないかと心配をしています。

>オーストラリアの肉しか食べていません(^.^;
現在の検査方法では、変異型プリオンが多くないと検出できません。
数が少なければ感染しないと決まっているものでもなさそうです。
何十年も経ってスポンジ脳になっても、文句を言っていくところがありません。誰も責任を取ってくれません。
カルテを取っている肝炎ウィルス感染問題でも、ご承知のような有様です。
用心するに越したことはありません(^.^;
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この回答へのお礼

shinsho4様 わかり易いご回答ありがとうございます。
テストランの話、面白いですね。
私たちがテストランの実験台にされたのではたまりません。

お礼日時:2008/06/17 16:42

 獣医師です。

BSE(狂牛病)の専門家ではありませんが、ひととおりの専門知識は持ち合わせている者です。

 「BSEとは何だったのか?」という問いは抽象的ですが、一言で答えると「人畜共通感染症のひとつ」ということになるでしょうか。私の中ではそれ以上でもそれ以下でもありません。
 人類は先史時代に動物を家畜化(犬が最初の家畜だったと言われています)して以来、数多くの人畜共通感染症(もしくは動物由来感染症)と闘ってきましたし、現在も多数の人畜共通感染症と闘っていますが、BSEもその1つ、ということです。

 BSEは異常型プリオンという蛋白質が病原体となっている疾病で、牛の他にも様々な動物種で見つかっています。脳の組織が空包を生じてスポンジ状になるのが共通する特徴で、総称して「海綿状脳症」とも言います。それらの異常型プリオンは「伝達」するので、「伝達性海綿状脳症(TSE)」とも言います。
 羊の海綿状脳症はスクレイピーと言いますし、ヒトの海綿状脳症はクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)という病名です。それぞれ少なくとも同種間は伝達します。
 有名な話ですが、子供と女性に死者の脳を食べさせるという風習を持ったニューギニアのフォレ族にこの海綿状脳症が激増して、危機的状況に陥ったという事例がありました。つまりCJD自体は感染症ではなく、遺伝的要因などである一定の確率で発生する病気なのですが、そのCJDに罹ってなくなった人の脳を食べた結果、CJDが広く伝達されたということなのでしょう。このCJD禍は1950年代にオーストラリア当局が介入して「弔いの宴」をやめさせるまで続きました。
 ですが後年になって、そのフォレ族の年配の女性(弔いの宴に難解も参加している)を調査したところ、高確率で異常型プリオンに抵抗性の遺伝子を持っていたことが判りました。この遺伝子は世界各地でありふれたものであることも判りました。日本人だけはこの遺伝子を持っていなかったそうなのですが、別の部位にやはり異常型プリオン抵抗遺伝子を持っているそうです。そしてもちろん、BSEに感染して(BSEがヒトに感染して起きる病気は変異型CJD(vCJD)と呼ばれます)亡くなった人は、この遺伝子を持っていませんでした。
 つまり、この異常型プリオン抵抗遺伝子が人類に広く存在しているということは、この遺伝子が「自然選択」を受けていることを示唆しており、それはすなわち遙か昔の人類にとって食人という風習が一般的だったことを意味しているのでしょう。これで一部の考古学者が発掘資料などから唱えていた説と一致したわけです。
 BSE→vCJDの研究で副産物的に解明されたこと、ですが。

 話を元に戻しますと、BSEの起源は最近まで「羊のスクレイピーが肉骨粉(もちろん羊のです)によって牛に伝達されたもの」という説が主流でした。これはイギリスのBSE調査委員会が「否定」してからも、やはり最有力候補となっています。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/prion/pf1 …

 イギリスの調査委員会がスクレイピー起源を否定した理由は、「スクレイピーを牛に感染させてもBSEを再現できない」ことにあったわけです。スクレイピー→牛への伝達そのものは成功して中枢神経症状も発現しているのですが、臨床症状や病理組織所見等のパラメーターがBSEとは少し違う、ということです。ですがこれには以下の"クエスチョン"が付けられています。
1.スクレイピーには多くの「型」があるが、保存されているのは僅かであり、BSEの起源となった株は特定されていない。
(感染実験に使用された株がBSEの起源となった株とは違うのではないか)
2.保存株はマウスで継代されており、マウスを通過することによって病態や病原性が変化したのではないか。
(BSEがヒトに感染したとされるvCJDも、病態や臨床症状、病理組織所見はBSEとは異なる)

 というようなわけで、「疫学的に」は、現在もやはりスクレイピー起源説が最有力視されています。
 No.2さんが紹介された「ヒトのCJD由来説」も最近出てきて、それなりの論理的整合性を持っているのも確かですが。
 いずれにしろ、CJDやスクレイピー等の海綿状脳症の病因となる異常型プリオンは多くの型があるのに対し、BSEでは基本的に単一の型しかありません。いわゆる「非定型」プリオンによるBSEは何例か報告されていますが、これは孤発生(つまり感染によらない)のBSEだと推測されています。ヒトの従来のCJDと同義ですね。
 BSEが基本的に「単一の型」であるということは、とりもなおさず起源が牛由来であれスクレイピー由来であれヒト由来であれ、「牛への異常型プリオンの侵入はただ1回だった」ということを意味しています。
 つまり、これほどまでにBSEが拡大したのは、牛の肉骨粉を牛に食わせていたというリサイクルが大きく関与しているのは確実でしょう。

 牛の肉骨粉給与自体はほぼ世界中で行われていたのですが、生後まもなくの子牛に集中的に給与していたのはイギリスだけで、スクレイピーの発生数もイギリスが他の国と比較して桁違いに多いです。
 そういう事情で(スクレイピー起源説が正しければ)、イギリスでまず爆発的に増え、それから世界各地に拡散していった、というわけです。

 ヒトに感染せず牛だけの病気であれば、別に騒がれることもなかったのでしょうが、ヒトに感染して高い致死率を持っていたこと、「牛の肉骨粉を牛に食べさせていた」という「共食い」という言葉に世間が過剰反応したおかげで、何か「神に許されていないことをした報い」みたいな捉え方をする向きもあるようですが・・・

 非常にベーシックな誤解に「牛は本来草を食べて生きる動物」というのがあるのですが、現在のホルスタインを代表とする乳用牛は「草だけを食べて」生きることはできません。というとあまり正確な表現ではないのですが、「草だけを食べていては家畜として用を為すことができない」動物です。
 自分が産む子牛の体重が40kgそこそこだというのに、能力の高い牛だとピーク時には1日に60kgもの泌乳をする、生物としてはかなり「異常な」動物になってしまっています。その泌乳量を草だけではカバーできず、高蛋白の飼料が必要です。
 これは牛に限らず、家畜は全てヒトの生存のために原種とは大きく異なる動物に改良されていますし、飼養形態も自然の状態とは言い難いです。そうでなければ人類の食糧を供給できないのです。
 BSEに限らず、他のほとんどの家畜の伝染病は、それら「家畜」としての特性や飼養形態に原因を求め「神に許されないことをした報い」と論じることは可能でしょう。それを言い出せば、そもそも生態系の中で許容される個体数より大幅に増えてしまい、なお今も増えようとしている人類の業そのもの、ということになるでしょう。そんなこと言い出せば、その他のヒト固有の伝染病にも全て同じことが言えてしまいますが。あまり前向きな考え方とは言えないとは思います。

 そういう意味ではBSEも他の人畜共通感染症と特に意義が変わるものとは私には思えません。過去の感染症でほぼ制圧やコントロールに成功したものもあれば、こうしている間にもまた新たな感染症が出現しているわけで、ひとつずつ見つけて研究して潰していくしかないのではないでしょうか。

 BSEに限らず、人畜共通感染症一般については、下のリンクが参考になると思います。テキスト量が膨大なので読むのに時間がかかると思いますが、とりあえずBSE関連のテキストを読まれることをお奨めします。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/ProfYamau …

 また、BSEの起源や疫学についての考察は、下のpdfファイルが最新ですし現時点ではまず最も綺麗にまとめられていると思います。これもテキスト量は膨大ですが・・・ちょっと専門的だし。
 まあ専門家でないと判らないという文章でもないですし(元々専門家でない行政屋に読ませるためのテキストですし)、丁寧に読んでいけばなかなか興味深いと思います。

http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/eisei/pr …
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この回答へのお礼

Jagar39様 お忙しいのに丁寧なご回答ありがとうございました。
参考文献、少々難しいですが、なんとか理解できます。

お礼日時:2008/06/17 16:38

ガンジス川に流れていたヒトの死体が混ざった餌を牛が食べたから,という説を読んでから,さすがに食べる気がしなくなった.



参考URL:http://www.npo-bmsa.org/wf081.shtml
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この回答へのお礼

taka_yu様 ありがとうございました。
ガンジス川のこと、後の回答者様の参考URLにも出ていました。
気持ちの悪い話です。

お礼日時:2008/06/17 16:35

調べると色々出てきます。


病気で死んだ牛の骨粉を家畜肥料に混ぜて食べさせたことでプリオンが異常発生し、牛の脳に異常がでたみたいですね。
異種なので牛の病気は人には感染しないと考えられていましたが、人の同じような脳の病気「ヤコブ病」との関連が疑われています。

危険なのは牛肉だけではないようです。
http://osakana7777.at.infoseek.co.jp/syokuhin.htm
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この回答へのお礼

kirara-ki様 ありがとうございました。
参考URLを見ると恐ろしいですね。

お礼日時:2008/06/17 16:32

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Q日本における人への狂牛病の被害について

いろいろ調べてもよくわからなかったので教えてもらいたいのですが、日本では人が狂牛病になったという事例は起こっているのでしょうか?
また、起こっているのならどのような症状が現れたりしているのでしょうか?(狂牛病で人に起こる症状とかもよくわからないので、そのことも教えてもらえるとありがたいです。)

Aベストアンサー

これに付いては未だ詳しくは解っていないのですが
潜伏期が長く発病するまで10年位掛かると言われます
ですから病人が確認されるのはこれからです どうなるのでしょうね?

私自身 アメリカ牛は最も危険と考えております
あまり知られておりませんが理由は控えます 過去ログ検索すれば解るかも

参考URLは 詳しい方が回答されてます 質問の前に過去ログ検索しましょう

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4128987.html

Q狂牛病BSEの大騒ぎ

狂牛病BSEの大騒ぎがありました。
牛肉を食べるとスポンジ脳になる!
乳牛に共食いさせた!

すごくこわかったです。
大騒ぎはどうして消えたのですか?

Aベストアンサー

>大騒ぎはどうして消えたのですか?
問題はまだ終わっていません。
最近マスコミが騒がなくなっただけで、日本においてもいまだに罹患牛が発生していますし、発生原因も特定できていません。
またこの病気自体も、どういうものなのか、もう一つハッキリしないところがあります。
それから、牛で生計を立てている人いない人、すなわち畜産酪農業界、役所、学界、消費者・・・みなそれぞれ言うことが違います。ここも問題です。
学者でも業界寄りの人や消費者寄りの人がいますので、そのまま鵜呑みにはできません。
本当は 業界=消費者 でないといけないのですが・・・。
↓厚生労働省のホームページです。狂牛病(牛海綿状脳症Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE)の現状が、簡単に書かれています。
​http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html#11q1​

>乳牛に共食いさせた!
そうです。人間の大チョンボです。名古屋大学理学部の先生も以下のように批判しています。
「BSEはもともと草食動物の牛に、肉骨粉など動物性飼料を与えたことが主な原因と見られています。こうした「共食い」は現代畜産学や栄養学の教えに基づいたものです。即ち、分解すれば原料が植物であろうが動物であろうが皆同じで、蛋白質は蛋白質、澱粉は澱粉、脂肪は脂肪、という考え方です。その結果、家畜飼料の袋にはトウモロコシ何%など原料表示でなく、蛋白質何%などの成分表示が当たり前になりました。BSEの原因と見られている異常プリオンは、こうした分解方法でも分解されず、生き残って牛の飼料に残存したわけで、この事件は【近代畜産学の敗北】を象徴するものだと私は思います。
自然の動物界において、共食いは普通の現象ではありません。
一番やりにくいことは、自分で自分の身体を食べることです。
タコが他の魚類に足を食いちぎられるということはありますが、食いちぎられた足はまた生えてきます。
タコがストレスで自分の足を食べるということもあります。しかし、その足はもう生えてきません。
二番目にやりにくいことは、同種の動物を食うことです。これが常態となれば、種の破滅になります。
一番目の自分の足を食うことも、二番目の共食いも、普通では起こりえないことです。
それが常時起こっているようですと、その動物はすぐに絶滅してしまいます。
こんなことは,誰でも知っている進化のプロセスの基本的な事柄ですが、これを人為的にやってしまって起きた悲劇が、狂牛病(牛海綿状脳症、Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE)です。牛由来の肉骨粉を餌として、草食動物の牛に与えたわけです。
★何百万年、何千万年もの間、テストラン、実行ランをやり、修正に修正を重ねた末に、でき上がっているのが今の自然界です。地球上の現存している動物は、自分の足を食ったり、共食いを許容するような設計にはなっていません。
狂牛病騒ぎは、こんな中学生でも知っている大原則を無視したために起きてしまいました。結果として大勢の死者を出し、何十年もの潜伏期間があるため、大勢の人が、自分が将来 スポンジ脳(全身の不随意運動と急速に進行する認知症を主徴とする中枢神経の変性疾患で死亡) になりはしないかと心配をしています。
現在の検査方法では、変異型プリオンが多くないと検出できません。
数が少なければ感染しないと決まっているものでもなさそうです。
★何十年も経ってスポンジ脳になっても、文句を言っていくところがありません。誰も責任を取ってくれません!!!
カルテを取っている肝炎ウィルス感染問題でも、ご承知のような有様です。
用心するに越したことはありません(^.^;

>大騒ぎはどうして消えたのですか?
問題はまだ終わっていません。
最近マスコミが騒がなくなっただけで、日本においてもいまだに罹患牛が発生していますし、発生原因も特定できていません。
またこの病気自体も、どういうものなのか、もう一つハッキリしないところがあります。
それから、牛で生計を立てている人いない人、すなわち畜産酪農業界、役所、学界、消費者・・・みなそれぞれ言うことが違います。ここも問題です。
学者でも業界寄りの人や消費者寄りの人がいますので、そのまま鵜呑みにはできま...続きを読む

Q今現在、日本においての狂牛病検査

タイトル通りなのですが、今現在日本での狂牛病検査の方法はどうなってますか?
今だ全頭検査ですか?
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ヨーロッパやアメリカ諸国とは危険度が違うみたいで。
知っている方教えて。

Aベストアンサー

法令でBSE検査義務は生後21か月齢以上の牛。
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/bse-taisaku/sk-bse-kensa.html

日本は2001年9月にBSEの原因とされる肉骨粉
入り飼料を禁止。

07年以降に見つかったBSE牛は5頭で、月齢は
65~185か月だった。
肉牛が解体されるのは2~3年目が多い。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20090524gr01.htm

月齢21か月以上を31か月以上に緩和すると、米国
の緩和要求が強まるので、21か月以上のままです。

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先日偶然、牛の角が切り取られる所を拝見いたしました(除角と言われていました)。
私が見たものは、そこの牧場主さんが除角していたようですが除角の様な外科的な行為を獣医師でない人が行っても良いのですか?
また、狂牛病(BSE)問題から危険部位は決められた場所で焼却をしなければならないとニュースで聞いたことがありますが、牛の角は焼却にあたらないんですか?
終わった頃に戻ってみると、切り取られた角がその辺に角が転がっていたので、、、
久しぶりの主人と2人での旅行だったのに、嫌な物見たなあという印象でした。
長くなりましたがよろしくお願いします

Aベストアンサー

 獣医師です。

 BSE(人に伝達されるとvCJD)の病原体である異常プリオンは中枢神経系に蓄積します。そのため脳や脊髄などの中枢神経や、その他プリオンの蓄積が認められた眼や小腸遠位部などが「特定危険部位」とされています。
 ちなみにちょっと話が複雑になりますが、法律(厚労省令)では「舌と頬肉を除いた頭部・・」が特定危険部位に指定されています。
 従って、と畜場でと殺された牛の頭は、角も含めて焼却されなければなりません。舌と頬肉は食用に供されますが。
 ですが、これは「と畜場」にかかっている条文なので、農場で除角された角には適用されない、というわけです。なんだか「法の抜け穴」みたいな話ですが、元より角には伝達性はないので問題なし、というわけです。

 次に「獣医でなくてもいいのか?」という問題ですが、まあと畜場でのと畜行為は元々「医療行為」ではないので問題外なのですが、除角や去勢は医療行為(診療行為)に当たります。
 ですが、獣医師法という法律があるのですが、そこには獣医師でない者が「診療行為を業としてはならない」と書かれているだけです。診療行為を「してはならない」ではないんですよ。
 よって、自己所有の家畜を自分で「診療」する行為はOK、ということになります。たとえ無報酬でも他人所有の家畜を「診療」すると、ちょっと怪しくなりますが。
 ですから自分の牧場の牛を除角するのは問題ないわけです。

 では自己所有の家畜になら何でもできるのかというとそうはいかなくて、治療行為には薬が必要ですが、動物用医薬品は獣医師でなければ購入や処方をすることができません。もしくは獣医師の指示書がないと購入や投与ができません。これは薬事法という法律で決まっています。

 なら、薬局で販売されている風邪薬などを買ってきて牛に投与するのは・・・やはり問題ないんです。
 ただ、獣医師法や薬事法では問題ないのですが、他の法律には引っかかる可能性は高いです。食品安全基本法とか。

 というわけで、結果的には質問者さんが目撃した光景には、特に法律的な問題はない、という結論です。

 獣医師です。

 BSE(人に伝達されるとvCJD)の病原体である異常プリオンは中枢神経系に蓄積します。そのため脳や脊髄などの中枢神経や、その他プリオンの蓄積が認められた眼や小腸遠位部などが「特定危険部位」とされています。
 ちなみにちょっと話が複雑になりますが、法律(厚労省令)では「舌と頬肉を除いた頭部・・」が特定危険部位に指定されています。
 従って、と畜場でと殺された牛の頭は、角も含めて焼却されなければなりません。舌と頬肉は食用に供されますが。
 ですが、これは「と畜場」にか...続きを読む

Q日本における狂牛病の被害

先日、米国産牛肉の輸入が再開になって話題になりましたよね。
それまで長い間規制が続いていたわけですが
その前はずっと野放しになっていたんですよね?
テレビで騒がれているほど危険なものであったなら
多分大勢の被害者が出て今も苦しんでいる人が沢山いるのでしょうが
調べてみても何故か事例が全然出てきません。

日本は韓国から大腸菌だらけの生ゴミ餃子が輸入されたり
中国産の痩せ薬を飲んで死者まで出ても少し報道して
すぐに沈静化してしまいました。
これぐらいそういった被害に鈍感な国なのに
これだけ騒ぐとなると既に相当の被害が出ていると思うのですが・・・

Aベストアンサー

BSEによる日本人の被害といえば
http://health.nikkei.co.jp/bse/child.cfm?i=2005020409317p2&c=1

ただし英国に滞在していたとの事。

http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html
後は牛(ほぼ乳牛)が28頭。

Q狂牛病の病原体を発見した学者は誰ですか

狂牛病の病原体とされる蛋白質を発見した学者とは誰ですか。また、その方についての、生年月日などの情報を教えて下さい。宜しくお願いします。

Aベストアンサー

スタンリー・B・プルシナー (Stanley B. Prusiner)
1942/5/28
ウィキペディアなどを参考に。

Q狂牛病とは何だったのですか。

以前、狂牛病の牛が日本で発見されたときは、おお騒ぎになりました。
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>狂牛病とは何だったのですか。
ご質問が過去形になっていますが、問題はまだ終わっていません。
最近マスコミが騒がなくなっただけで、日本においてもいまだに罹患牛が発生していますし、発生原因も特定できていません。
またこの病気自体も、どういうものなのか、もう一つハッキリしないところがあります。
それから、牛で生計を立てている人いない人、すなわち畜産酪農業界、役所、学界、消費者・・・みなそれぞれ言うことが違います。ここも問題です。
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>人間のミス?
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二番目にやりにくいことは、同種の動物を食うことです。これが常態となれば、種の破滅になります。
一番目の自分の足を食うことも、二番目の共食いも、普通では起こりえないことです。
それが常時起こっているようですと、その動物はすぐに絶滅してしまいます。
こんなことは,誰でも知っている進化のプロセスの基本的な事柄ですが、これを人為的にやってしまって起きた悲劇が、狂牛病(牛海綿状脳症、Bovine Spongiform Encephalopathy, BSE)です。牛由来の肉骨粉を餌として、草食動物の牛に与えたわけです。
何百万年、何千万年もの間、テストラン、実行ランをやり、修正に修正を重ねた末に、でき上がっているのが今の自然界です。地球上の現存している動物は、自分の足を食ったり、共食いを許容するような設計にはなっていません。
狂牛病騒ぎは、こんな中学生でも知っている大原則を無視したために起きてしまいました。結果として大勢の死者を出し、何十年もの潜伏期間があるため、大勢の人が、自分が将来 スポンジ脳(全身の不随意運動と急速に進行する認知症を主徴とする中枢神経の変性疾患で死亡) になりはしないかと心配をしています。

>オーストラリアの肉しか食べていません(^.^;
現在の検査方法では、変異型プリオンが多くないと検出できません。
数が少なければ感染しないと決まっているものでもなさそうです。
何十年も経ってスポンジ脳になっても、文句を言っていくところがありません。誰も責任を取ってくれません。
カルテを取っている肝炎ウィルス感染問題でも、ご承知のような有様です。
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>狂牛病とは何だったのですか。
ご質問が過去形になっていますが、問題はまだ終わっていません。
最近マスコミが騒がなくなっただけで、日本においてもいまだに罹患牛が発生していますし、発生原因も特定できていません。
またこの病気自体も、どういうものなのか、もう一つハッキリしないところがあります。
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学者でも業界寄りの人や消費者寄りの人がいますの...続きを読む

QiPS細胞は日本の発見?アメリカの発見?

iPS細胞は日本の発見でしょうか?アメリカの発見でしょうか?
新聞では、日米同時発表と書いてあった気がするのですが、
どちらが先に見つけたのでしょうか?
ノーベル賞を受賞する場合、どちらに先取権があるのでしょうか?

Aベストアンサー

私の認識では、山中教授がマウスでips細胞を作った論文がこの分野の先鞭をうったもので、これによってヒトの組織でips細胞を作る競争が始まったものであると思っています。
アイデアを発表前に盗んだというのはたぶん間違った認識です。論文は広く一般に公表されるもので、参考にされるのは当然のことだと思います。発表が同着になったのは、山中教授はもう少し完成度の高い論文を準備していたところ、アメリカのグループが先に発表しようとしているという情報を得て、前段階の時点での論文発表を急いだためと聞いています。そのため、山中教授は癌遺伝子を除いた遺伝子の組み合わせでもips細胞作成が可能であるという論文をその数週間後に再報告しています。
ノーベル賞は…どうでしょうか。本当に臨床応用ができるようになるまでまだまだ時間がかかるでしょうし、もし受賞できるとしてもずっとさきのことになり、その決定的な事実を立証した人たちや今回のアメリカのグループと同時受賞となるんじゃないかなぁと想像します。

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アメリカの狂牛病がニュースになっていますが、前回日本で狂牛病騒ぎが起こったのはいつからいつぐらいまでの時期だったでしょうか?
なるべく最初の騒ぎの時期から収束した時期までをお教えいただきたくお願いいたします。

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過去イタリアから輸入された肉骨粉の一部が、狂牛病感染防止の消毒基準を満たしていなかったことが判明―農水省発表
2002/12/01
牛、豚、鶏肉など食肉の卸値が全面高の展開となっている。気温の低下とともに鍋物の具材としての需要が高まっており、牛肉はBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)問題発生前の水準を大きく上回っている。昨秋と打って変わって食肉の最大の需要期である年末に向け、先高観も強い。卸段階の動向をみる限り食肉のBSEショックはほぼ終息したといえそうだ。
2003/01/25
しばらくぶりにBSE感染牛が2頭、たてつづけに発見されました。いままでの5頭につづいて、6頭めが和歌山、7頭めが北海道で見つかっています。いずれも北海道生まれの牛で、いままで見つかった牛と同じ時期に生れた牛だそうです。
2003/10/12
厚生労働省は、きょう開催した専門家会議(座長=品川森一・動物衛生研究所プリオン病研究センター長)で、茨城県の食肉処理場に持ち込まれた肉牛1頭は非定型的なBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)に感染していたことが判明したと発表した。
丁度私も調べてたとこでした(^^;
取り合えずこんなとこでどうでしょう。

2001/9/10
農水省は、千葉県内で乳牛1頭が狂牛病に感染の疑いと発表。国内初。2頭目を北海道(11/21)、3頭目を群馬県で発見(11/30)
2001/10/18
食肉処理されるすべての牛の狂牛病検査が始まり、厚労相と農水相が安全宣言
2002/1/23
雪印食品の関西ミートセンターが狂牛病対策の買い取り制度悪用、豪州産牛肉を国産に偽装し業界団体に買い取らせたのが判明
2002/2/13
過去イタリアから輸入された肉骨粉の一部が、狂牛病感染防止の消毒基準を満たしていなかったことが判明―農水省発表
2002/12/01
牛、...続きを読む

QBSA(牛血清アルブミン)溶液を作るとき、溶液をろ過するのに使うフィルター

BSA(牛血清アルブミン)溶液を作るとき、溶液をろ過するのに使うフィルターはどんなものが良いのでしょうか?
0.2uや0.45uのフィルターを使って問題ないのでしょうか?

Aベストアンサー

フィルターのポアサイズよりも材質ですね。
ニトロセルロースのメンブランフィルターは蛋白を吸着するのでペケ(×)。
酢酸セルロースは大丈夫。
僕はPTFE(アド○ンテック)0.45μm使ってます。
でも、値段高いんだよねー。


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