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ユニットバスが入りました。
お風呂回りの断熱は、床下はなし、外壁にネオマフォームがはいっています。2階との間にはパーフェクトバリアが入っているはずです。(未確認・・・)

ちょうど風呂場の反対側には、キッチンがあり、システム収納がつく予定です。
まだ、石膏ボードは付いていなく、ユニットバスが見えている状態です。

ここで、思うことは、キッチンで出た湿気が風呂側の壁内に流れるとすると、そこには、断熱材がなく風呂下(床下換気パッキン)からの冷気で冷やされ、結露するのではないかと。

ユニットバス自体の壁にはお風呂メーカーでオプション付けした発泡スチロール?、天井にはグラスウールがついていますので、ユニットバスの中は暖かいと思うのですが、ユニットバスと周りの壁の間はやはり冷たい空気が流れるのですよね?

キッチンと風呂場の間にも断熱材を入れるべきなのでしょうか?(もう手遅れかもしれませんが)
同じく洗面脱衣所との間にも入れるべきなのでしょうか?

また、ユニットバスの外側と1階天井裏(防音用に100ミリのパーフェクトバリアが入っていますが、その上は隙間)とはつながっているのですが、通常、ここはどのように施工するのでしょうか?そのままですと、2階床下が寒くなるような気がします。

風呂場が、断熱の外なのか内なのか、分からない状態です・・・

A 回答 (4件)

風呂場は、断熱の内側です。


風呂の土間は基礎断熱して、外に面した壁との断熱ラインで、気密もきちんととる必要があります。
こちらを参照してください。
http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/13.htm
このページを建築士に見てもらうなりして、今からでも対策してもらうべきでしょう。床下点検口があるでしょうから、今からでも対策は出来ると思いますが・・・

なお、ユニットバスを取り囲む内壁にも、防音目的含めて断熱材を入れた方が良いと思われます(入っていても結構外に音は響くものです)。
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再度の補足です。


関係ある説明を見つけましたので、こちらもお読みください。
http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/520
http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/514
http://blog.smatch.jp/dannetu/archive/512
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ANo.1です。

補足します。

断熱施工のいい加減な業者があり、2通りのやり方がまかり通っていますが、ユニットバスも断熱の室内扱いとするのが、正しい施工方法です。

理由は先のリンクにも書いてありますが、例え断熱気密ラインを連続させたとしても、風呂が冷やされます。
冬には、湯が冷えるや寒いだけでなく、室内から水蒸気は風呂にも行き、そこで結露しますから、一日中、風呂が濡れた状態となり、カビの元とも成りかねません。

こちらの金融公庫の工事仕様書にも記載されています。
7.4.6(111ページ(pdf112ページ))をご確認ください。
http://www.itcprince.jp/17140653jikugumi.pdf
このように気密断熱的にユニットバスを内側とした図が記載されていることからも明らかですし、まともな業者なら皆このようにしています。

このように断熱した上で、ユニットバスの天井側と内壁に断熱材は、防音目的で入れるということです。
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ユニットバスは断熱区画の外側ではないのでしょうか。

キッチンとユニットバスの間の壁に断熱材を入れれば、1階天井裏にあるパーフェクトバリアと、断熱区画がつながりますよね。キッチンの壁の断熱材はこれから施工するということではないのでしょうか。基礎パッキンで床下の通気を確保していれば、断熱区画外のユニットバスのまわりは冷たい空気が流れるでしょう。でも、キッチンの壁の部分は防湿シートを施工して、そのすぐ外に断熱材を入れれば、キッチンから湿気が、ユニットバス側には出ないので、問題ないように思います。
ユニットバスの部分を断熱区画内にしたいのであれば、基礎パッキンを埋めて、他の居室側との床下空間のつながりも遮断して、基礎の部分に断熱材を施工するようなことが、No.1の回答者の紹介しているHPに書かれてますね。このページわかりやすく書いてあると思いましたが、なぜか私の意見が、No.1さんと異なるものになってしまいました。
ユニットバスが断熱区画の内側だとすると、追加料金払ってオプションでつけた断熱材は、意味が無いと思いますが、まちがってますかね。
断熱区画の内でも外でもやりようによって問題無いということが、そのHPに書かれてます。施工業者が良識があって、間違えのない施工をすることが前提です。工事が進んで手遅れにならないよう、早急に業者の考えをかくにんしてください。
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