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22歳、学生・女です。

恐怖症(?)の克服の仕方について質問させてください。

私は「怒鳴る/暴れる若い男性」が非常に苦手です。
過去に若い男性から暴力を振るわれたのが原因かな、とは思うのですが、相手が見知った相手であっても怒鳴ったり暴れているところを見ると

・頭がばっと白くなって、目の前の相手と昔の記憶が同時再現(二重に現れる)される
・喉の辺りが痙攣して引きつけを起こしたようになる
・手先が震え、体に力が入らなくなる

という状態になってしまいます。
社会に出てまたそういう状態になったらと思うと不安で、できれば学生のうちに克服しておきたいと思っています。

私は以前刃物に対しても上記3点のうち下2点のような症状が出ていたのですが、料理や工作などで何度も道具を使うようにするうちになんとか感情の乱れを抑えることができるようになりました。

男性に対する恐怖心も、同じ方法(繰り返し同じ状態にする)でもしかしたら克服できるかも? と思うのですが、怒っている男性と何度も会うのは考えただけでもキツいです。(というか、男性に対する恐怖心がない人でもキツいような気がします)

そのような状況下でも精神的に乱れずに済む方法はないでしょうか? ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


さぞかし苦しい経験をされたことでしょう。

質問者さんの場合、過去の経験がいわゆるトラウマになっているのだと思います。刃物については自分でコントロールできるために感情を押さえ込んで克服できたけれど、人が相手だとそうもいかなかった、ということだと推測しています。

今の状態を続けていると、「暴れている人を見る」→「頭の中が真っ白になる」→「またか、と否定的な気持ちになる」→「なんとか克服しなきゃ、と焦る」→「精神的なストレスがかかり、症状が悪化する」という流れになりそうな気がします。
まして自ら恐怖に身を置いてショック療法・・・あまりにも危険だと思います。

このような場合、少し時間はかかりますが、心療内科やカウンセリングなどで治療を受けることをお勧めします。過去の経験を口に出すことで、(そのときはとても辛いのですが)心の中を少しずつ整理していくことができます。

「とりあえず今すぐはどうしたらいいの?」ということであれば、まずは危険には近寄らない、ということです。
自分に関係のない状況であれば「できるだけ早くその場から立ち去る」です。逃げるが勝ち。
周りの男性には、(もし話せるなら)話せる範囲で事情を説明して、「怒鳴らなくても話はちゃんと聞くから落ち着いてしゃべって」とお願いしましょう。
今の自分を決して否定せず、ただ単に「自分はこういう人」という特徴(っていうと変ですかね?)として捉えるようにしてください。

いつか怒鳴ってる男の人の肩をポンポン叩きながら「怒鳴るだけじゃ人はついてこないわよ」って笑える日が来るといいですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

>危険には近寄らない、ということ
ちょっと考えたことありませんでした…(笑
暴れている相手に対し、まずなだめる、ということを考えてしまって、同時に叫びたくなったり怒鳴りたくなったりして、結果的に真っ白になることが多かったので。
そうですね、近寄らないという選択肢もありますね。

>いつか怒鳴ってる男の人の肩をポンポン叩きながら「怒鳴るだけじゃ人はついてこないわよ」って笑える日が来るといいですね。
本当にそういう日が来るといいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/18 02:40

大変ですね。

あまりひどい状態ですと、神経科の受診を進めます。
幼い頃、何かのきっかけでトラウマになっているかもしれません。
それと、恐怖心を乗り越える特効薬はありません。
自分が怖がりだと認め、怖いと思いながら粛々と、自分のことをやって、その経験の積み重ねで、乗り越えられるとおもいます。
怖がるまいとなど、思わずに、思いっきり怖がってください。
そのうち治るでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

書き方があいまいになっているので分かりにくかったですが、幼い頃ではなく数年前の経験です。

というか正直、思っていた以上に病院での治療を薦められる回答が多くて、少し驚いています。
もしかしたらそのほうがいいのかもしれませんが、自分を病気と思い込むと却って病気になってしまいそうな気がするので、まだ受診は考えていません。

>恐怖心を乗り越える特効薬はありません
そうなのかもしれません。もし何かあれば、と思ったのですが…

お礼日時:2008/06/19 06:02

たとえば潔癖症の人なんかにあえて汚いものをつきつける……みたいな感じの治療法もありますが(詳しく知りたい場合は強迫性障害というのを当たってみてください)、あくまでも専門医の管理下でのことです。

普通の精神科医じゃなくてそういう療法の専門医です。まあどういうことか分かりますよね?
刃物の場合はうまいこと自然治癒したのかもしれませんが、だからといって同じことを繰り返すのはちょっと軽率でしょう。正直言って「学生のうち」に克服というのは厳しいんじゃないかと思います。
これは素直に男性恐怖症ととらえて、医者のもとで適切な治療を行っていくのがいいと思います。自分の友達の女性も雇用主に女性としては最悪のああいう犯罪をされて完璧に男性が駄目でひとりじゃ外出もできないという感じになってしまいましたが(なのに自分だけは平気というのは喜んでいいことなのかw;)、治療2年目にして、まだ働いたりはできませんが生活に差し障りない程度には回復してきたみたいです。カウンセリングなんかもかむと少しお金がかかってしまうかもしれませんが、援助してくれる制度もありますので、過去の嫌な思い出とはのんびりおさらばしていきましょう。
※刃物についても小康状態という可能性も否定できませんので、一緒に話しておいた方が賢明かと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご友人の方は私以上に大変な経験をされたようで、症状のひどさに読んでいて辛くなりました。ただ、回答者様のように一部の男性となら会話できたというのはせめてもの救いだと思います。
私も事件直後は一時的に人と話せない状態になりましたが、周りに支えてもらって回復しました。(自分ではそう考えています)

病院での治療を薦められる回答が多くて、ちょっと驚いています。自分としてはそこまで酷くはないんじゃないかな…とか思っているのですが。
この辺は蛇足になってしまうので、割愛します^^;

アドバイスありがとうごさいました。

お礼日時:2008/06/19 05:58

誰も恐怖を克服は出来ないと思います。


克服と仰いますがそれがその場合に調和する、調和しないの判断は難しいです。
克服をしたと思っていただけとなってしまいます。
苦手に遭遇すると誰もが質問者様が例に挙げたように白くなったり震えたりと症候群が起こりますよ。

克服と大仰に書いていますが、勝たなくても受け流す程度と思った方が良いです。
逃げる、近づかない。
そもそものそういう男性とは付き合わない。
もし見かけたら逃げる。
シミュレーションして置いてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
克服、という言い方が不適切だったようです。
その状況に慣れる、というか過剰反応を示さずに済む、といったようなニュアンスですね^^;

>逃げる、近づかない。
>そもそものそういう男性とは付き合わない。
>もし見かけたら逃げる。

そうですね…心がけたいと思います。
ただ、普段普通に話しているような相手でも、お酒が入ったり機嫌が悪かったりして怖い感じになると、それだけで凍り付いてしまうので、なかなか(結果的に)付き合わない、ということは難しいかもしれません。

お礼日時:2008/06/18 02:44

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