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おはようございます。

皆さんに質問させて下さい。
男の優しさ、女の優しさ、そして人としての優しさとは何でしょうか?
皆さんは優しさをどのように考えていますか?
制限など設けないので自由に思っている事、学んできた事を
教えて欲しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

優しさとはそれは”強さ”ではないでしょうか。



強くなければ優しくはな成れないと考えます。みなさんが提案している答えも強さがあってのことではないでしょうか。それも男女供にです。

しかし本当に優しい人は強さなど見えません。いざというときに見せるのです。でなければ強さばかりが目立っては警戒されますからね。
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この人は優しいな、と思ったら優しいんだなと思う。


優しさが何なのかわからないし、どのようにも考えていません。
ただ、優しいなと思うだけ。
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人の優しさを感じるときは利益などを考えずに自分や相手が安らぐために時間を割いてくれたときですね。



最近20で大人になってきて感じるのは昔のように人は無邪気に行動するのではなくて何を行動するにしても打算的や一定の行動しかしなくていやになってきます。

それでも兄はたまに自分にスカイプで電話をかけてきてくれるのですが打算の裏が何も無くその時間は思ったことや他愛も無い話をします。

今になって気づきますが、人生はそういう馬鹿話をできる友達なり家族なりを作ることが一番の目的であるなあと感じますね。自分もまだ受身の段階ですが、今後は積極的に人に優しさを見せ付けれるような自分になっていきたいと思っています。
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男のやさしさとは、弱さの裏返し。


気が弱いから涙もろい。浪花節堅気で、映画を観てもTVを観てもむやみに涙を流す。

女の優しさは母性。
可愛いもの弱いものを慈しむ心。慈悲、慈愛。

人のやさしさとは、他人を思いやる気持ち。人が経験できないことは自慢しない。
そのひとの立場を想像しながらその人の状況に思いをはせる心のゆとり。
人間としての品格。
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・優しい人


「「優しい」人とは、―他人に優しくしようと全力を尽くそうとする人ではなくて―優しくない他人によって自分が傷つくことを全身で恐れる人であり、むしろこちらを第一原理とする人なのである。」
(うるさい日本の私 中島義道 P169)

中島は日本における「優しさ」及び「優しい人」について、世間一般で言われるところの「優しさ」に基づいて「他人に過剰な要求をする」こと、また人であるとしている。優しい自分である(決まりを守っている)という事実によって優しくない他人(決まりを守っていない人々)を断罪するのである。断罪は通常、謝罪と賠償へとつながっていく。

「民主的でないという烙印が押されてしまうと、「悪者」にされてしまったのと同様で、社会的地位を失うことにさえつながってくる。」(こころの処方箋 河合隼雄 P174)

中島はそれを「無言の裁き」という表現をつかってあらわしている。
中島によれば、日本の優しさの構造とは自分自身を正しいと規定することによって正しくない自分とその他大勢の正しくない他人を支配するための装置なのである。

・男の優しさ、女の優しさ
その装置を動かす上で絶対に必要になるのが「何が」優しいのか、という問題である。優しさとは何か、という問いではない。優しさとは何か、という考えに基づいて優しさが定義されるのではなく、優しい「何か」をしていることが優しいということなのである。優しさそのものはまったく虚ろなのである。

そのため、優しさはしばしば理不尽で利己的な要求をもっともらしく見せるための道具として使われる。「人間には自分ができぬことを他人がやっておれば、癪にさわる。そしてその欲求不満をたやすく正義感に転化することができる。」のである。(ぐうたら人間学 遠藤周作 P266)

遠藤が具体的に例として示したのはとある主婦連がとある妾に対して「正しい人の行為」として嫌がらせをする、という内容であった。「彼女たちは自分がいいおべべもいい家も持っていないから腹を立てたのであって、相手が妾ということは自分たちの物欲的怒りを添加させる格好の口実だったにすぎない。」(P266)

以上のことから、日本人にとって優しさは本当は存在しないのかもしれない、とう考えが浮かぶ。「男の優しさ」「女の優しさ」とは要はこうせよ、ああせよという誰かさんからの要求なのであって、うわべを飾る「優しさ」そのものはやっぱり吹けば飛ぶようなものなのではないだろうか。
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