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現在、AppleShareIPを使ってWin/Mac兼用ファイルサーバを構築していますが、負荷が集中して作業に支障が出てしまいました。現在の仕様と状況は以下の通りです。

<サーバ仕様>
MacOS9.0.4(AppleShareIP6.3.1)
外付けUltra160SCSI-HDD(54GB-RAID5)←Mac用
外付けUltra160SCSI-HDD(230GB-RAID5)←Win用
10/100 Ethernetに接続

<作業内容>
Mac:サーバ内のデータを直接編集する(Illustrator、Photoshopなど)
Win:サーバ内のデータをローカルにコピーした後、ローカルで編集し、終了時にサーバに戻す。

<不具合>
Win側がサーバからデータをコピーする(もしくは戻す)時に、Mac側の作業が著しく遅くなる。

解決策として、以下の方法を考えています。
Windows2000ServerにEthernetカードを2枚挿し、AppleTalkとTCP/IPの回線を分ける。これにより、Win側がデータ通信中でもMac側に負荷をかけないようにする。

上記のような方法を考えているのですが、この方法で解消されるのでしょうか?
Win/Macの作業領域は別メディアになっていますので、物理的な干渉は無いと思います。ただ、CPUにかかる負荷が原因で遅くなっているとしたらこの方法では解消されませんが、データ送受信でそんなにCPU負荷がかかっているとも思えません。
ネットワークやサーバに関しては、ほとんど素人に近いので、詳しい方の助言をお願いいたします。

A 回答 (2件)

>2000ServerではMacServiceが標準でサポートされてると聞いたので、てっきり切り替えもできるものだと思ってましたが、だめなんでしょうか。



私の思い違いのようです。NTとは設定方法が違いますが、できそうです。大変失礼しました。
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この回答へのお礼

有り難うございました。とりあえず技術的には可能であるということで、安心しました。
ちなみに、前回のコメントの「MAC上で作業しないように。。。」の“MAC上”というのは端末側からアクセスして、“サーバディスク内で”作業するということだったんですね。補足を書いた後で気が付きました。スミマセンでした。

お礼日時:2002/11/26 13:09

AppleShareIPの話なのかWindows2000Serverの話なのかわからないのですが。


(1)AppleShareIPを置いているサーバ機で何か作業をしているとき、Windows機からの書き込み読み出しで負荷が急増する。
 主要因がネットワーク負荷なのかCPU負荷なのかを切り分ける必要があると思います。Ultra160SCSIでハードディスクが接続されているのでファイルサーバではCPU負荷はさほど問題になることはありません。本当にCPU能力が低いとすれば、Macサーバ上での作業の方をやめるべきでしょう。
(2)Windows2000Serverに2枚のインターフェースを置いても、そのままではどちらのインターフェースにもApple TalkとTCP/IPが流れます。標準ではプロトコルをインターフェースごとに切り替えることはできません。

この回答への補足

回答有り難うございます。すみません、補足です。
(1)AppleShareIPを置いているサーバ機は、あくまでサーバ機なのでこの上で作業することはありません。クライアントとして接続するMAC上での作業が重くなるということです。MACサーバのCPUはG4の400MHzです。
(2)Windows2000Serverについてはわからなかったのですが、NTServerではMacServiceをいれて、AppleShareIPとTCP/IPの各プロトコルをどのインタフェース(LANカード)に割り当てるか指定できました。2000ServerではMacServiceが標準でサポートされてると聞いたので、てっきり切り替えもできるものだと思ってましたが、だめなんでしょうか。

補足日時:2002/11/26 08:28
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