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古いガソリンストーブを頂きました。
コールマンのツーバーナーで、車用のガソリンも使えるタイプです。
着火テストをしたいのですが・・・疑問があります(-_-;

(1)なんと燃料が入ったままなんです。
 いつから入っていたのか不明・・・タンクの外ですが、錆もあります。
 このまま着火してもいいのでしょうか??

(2)燃料を抜いた場合、その燃料の処理はどうしたらいいでしょうか?
 どんな容器に入れればいいですか?

(3)もし、今入っている燃料が、車用のガソリンだったら・・・
 上記(1)の場合は、ホワイトガソリンを混ぜてもだいじょうぶでしょうか?
 上記(2)の場合でも、その後ホワイトガソリンを入れる前に、なにかするべきことはありますか?

いろいろとすみません。
よろしくお願いします。
 

A 回答 (4件)

こんにちわ。



前提として、型番が不明なので、ポンピング式の一般的なストーブとして申し上げます。

(1)このまま着火してもいいのでしょうか??
-->危険です。下部事項(※)を行ってからでないと、最悪大やけどします。タンクの外の錆は深い錆でなければ問題ないと思います。タンク内の錆が目視できるようでしたら、タンクを交換しないと目詰まりします。

(2)燃料を抜いた場合、その燃料の処理、どんな容器に入れればいいですか?
-->赤ガス(レギュラーガソリン)の場合、車やバイクがあればそれらに給油。無い場合は密閉できる金属缶に入れガソリンスタンドなどへ。プラスチック系容器は危険です。
(最悪、タンク部分を取り外してガソリンスタンドなどへ持ち込み。残燃料が少量なら、火気厳禁で通気性が良く、転倒する可能性のない場所が確保できるのなら、時間はかかりますがタンクキャップを開けておけば自然蒸発します)

(3)車用のガソリンとホワイトガソリンを混ぜてもだいじょうぶでしょうか?
-->経験上、問題はなかったですが、なるべく避けた方がいいです。(メーカでは混合しないように言っていると思いますが)  

ホワイトガソリンを入れる前に、なにかするべきことはありますか?
-->以下(※)のことを行い安全と性能を確保することを強く薦めます。(多少お金がかかりますが)

(※)着火させる前に、ストーブの消耗品の確認または交換を行わないと自分が燃えてしまいますよ~。
A.ジェネレータ
B.ポンピングカップ(ゴム)
C.燃料キャップゴム
D.連結部の損傷確認

もちろん程度によりますが、A,B,Cは交換した方がベスト。

コールマンはある程度大まかなモデルで互換性のあるパーツを使用しているので、パーツは入手しやすいかと・・

その他、注意事項は”参照URL”を参照してみてください。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/yoshiakk/camp/twobarn …
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。
とても参考になりました!

古いガソリンは、GSで処理していただきました。
タンク内に錆はなさそうです。
新しいガソリンを入れてポンピングをしたのですが、全く圧が掛かりませんでした。
トホホです。
部品の交換が必要そうですね。

教えていただいた部品を交換すると、結構な額になりますね。
私が素人なのも考えると、新しいものを買うか…ガスにするか…(T_T)
悩ましいところです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/06/23 16:13

>それで試してみたですが、点火以前に圧が掛かりませんでした(T_T)



二つほど、原因が考えられます。
ポンプの先端部に、圧力を加える為のゴムか、皮製のカップが付いているのですが、そのカップとポンプ内との密着性を高め、カップの油分を補う為に、ポンプカップ専用油があります。
その専用油の油切れか、もしくは、ポンプ先端部(本体タンク側)に、加圧した圧力が、逆流しないようにする為の逆流防止弁(部品名:チェックバルブ)が、使えなくなって圧が掛からなくなっているかです。
チェックバルブが、故障しているか、どうか調べる方法は、ポンピングして、ポンプを締める時に、ポンプノブの先端に、小さい穴が中央にあると想いますが、そこから、エアーが抜けていきます。
もしチェックバルブが、故障していれば、勢いよく空気が抜ける音がしますので、すぐ、判ると想いますよ。

ポンプカップの油切れなら、専用湯を購入すれば済みますし、専用湯でもダメな場合、ポンプカップだけを交換出切る機種と、ポンプごと、アッセンブリーで交換しないとダメな機種がありますので、タンクだけを持込んで、ショップの方に見て貰ってください。
もしチェックバルブでしたら、素人では、100パーセント失敗するところなので、素直に、アウトドアショップか、コールマンジャパンに送って、修理して貰ったほうが、良いですよ。
修理に慣れた人でも、チェックバルブ交換の時は、気を使う部品です。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答、ありがとうございます。

油は差してみましたが、ダメでしたので、チェックバルブの方の問題になるかと思うのですが、
エアーが抜ける音はしませんでした。
うーん…。

初心者には難しすぎるものなので、手放そうかなと思います(涙)

どうもありがとうございました(^^)

お礼日時:2008/06/26 08:47

車用ガソリンは赤い色がついています。


透明な容器に入れるとほのかにピンク色をしています。
PETはガソリンでも溶けないので、無色透明なペットボトルに移してみれば車用かホワイトガソリンか判ります。
(ペットボトルでガソリンの保管はしないでください)

コールマンのアンレデット(車用ガソリン使用可能モデル)を車用ガソリンで使っていましたが、そんなに不具合なく使えました。
年30泊程度の使用で5年くらいすると、ジェネレーターが詰まって火力が落ちてきましたが。

ピーク1ですが、2年くらいタンクに入ったままのガソリンでも普通に使えました。

とりあえず、ポンピングして圧が上がって(ポンプに手ごたえを感じるようになって)その状態でガソリンがもれていなければ、点火して平気ですよ。
そんなに神経質な道具ではないです。
あの大雑把なアメリカ人が作った、野外で使うための道具なのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>とりあえず、ポンピングして圧が上がって(ポンプに手ごたえを感じるようになって)その状態でガソリンがもれていなければ、点火して平気ですよ。

↑目からウロコです。
点火しなきゃ危なくないですものね。(周囲には気を使いますが)
それで試してみたですが、点火以前に圧が掛かりませんでした(T_T)

どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/06/23 16:19

一旦古い燃料は捨ててください。


スタンドに持って行けば処分してくれますよ。
私は以前勤務していた会社で、
コールマン認定のコールマンメンテナンスライセンスをコールマンで取得しました。
車のガソリンは使用しないで下さい。
理由はアメリカのレギュラーガソリンは添加剤が入っていないため、
ジェネレーター等が目詰まりしない。
日本のガソリンは添加剤が含まれているため目詰まりする。
ということだそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
タンクごとGSへ持ち込み、中身だけ処理してもらいました(^^)

国によって添加剤の有無が違うんですね。
参考になりました!

お礼日時:2008/06/23 16:16

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