ホテルを選ぶとき、これだけは譲れない条件TOP3は?

本日、予定納税通知書というのが税務署から送られてきました。こういう通知は始めてでよくわからないのですが、どうやらまだ収入もない分の所得税を先に納めなければならないようです。

以下は質問です。

質問1.
私はサラリーマンで副業もしているので、副業分の所得税を今年3月の確定申告で納めました(会社給与分は天引きです)。その額と同じ金額の所得税を予定納税で今回納めるようなのですが、なぜこのようなことをするのでしょうか?

質問2.
おそらく、去年の副業の収入と今年の収入には差があると思います。そうなった場合はその差額分を確定申告するのでしょうか?何か、二重の手続きのような気がして面倒なのですが・・・。

質問3.
予定納税せずに確定申告で所得税を計算して収めることはできないのでしょうか?

すみませんがよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 こんにちは。



 予定納税の仕組みについては,お答えが出ていますので,違った観点から書かせていただきます。

◇なぜ予定納税という制度があるのか

・「税務署は納税者を信用してません。」も一つの理由(本当の理由?)かもしれませんが…
 お勤めの方は,毎月,源泉徴収という形で,所得税を給与から天引きされ,勤務先が納税します。一方,自営業などの方は,確定申告で納税するわけなのですが,予定納税がないと翌年まで所得税を納税する必要がなくなりますから,不公平感があります。
 また,税,すなわち財源の確保の観点からも,早い時期に納税をしてもらう必要があります。
 ということで,この制度があります。

・ちなみに,法人についても中間申告という,同様の制度があります。
 これは,事業年度の中間で,前年度の法人税の納税額の半額,もしくは仮決算をして納税します。

◇還付加算金
・こうした,予定納税や中間申告は,税の仮払いですから,当然,確定申告の結果,本来の納税額が仮払いの金額を下回れば,差額の還付が受けられます。

・還付の際は,延滞金と逆の発想で,還付加算金という利息?をつけて還付がされます。
 還付加算金は,年利「(旧)公定歩合+4%」ですから,銀行預金より圧倒的に有利ですから,予定納税をされるとメリットがある場合がありますよ。

http://allabout.co.jp/finance/savemoney/closeup/ …

参考URL:http://allabout.co.jp/finance/savemoney/closeup/ …
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以前、減額申請を出したことがあります。



6月30日時点での年間売上予想を算出した資料と一緒に申請を提出したら簡単に免除されました。

http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shi …
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>1.


 ・副業分の納税額が15万以上の場合に予定納税の対象になります
>2.
 ・普通に確定申告をします
 ・実際に予定納税された金額を記載する事になります、確定納税金額と調整されます
>3.
 ・予定納税額の減額申請は可能です
・サラリーマンの源泉徴収と年末調整の様なものですね
詳しくは下記をご覧下さい:予定納税(国税庁)
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2040.htm
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私も予定納税をしてますが、予定納税の通知書と一緒に”予定納税について”という8ページの説明書が入っていたと思います。


それを読まれましたか? それに詳しく書いてありますけど。

質問1.税金が高額(年15万円以上)になる人が確定申告までにお金を使いすぎて納税できないのを防ぐためです。
税務署は納税者を信用してません。(実際納税しない人がいるからこういう制度になった)

質問2.
”予定納税について”の3ページ目”III予定納税の減額申請”をご覧下さい。

質問3.予定納税の減額申請をすれば予定納税は必要ないかもしれません。

参考URL:http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shi …
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