特売の商品って？

Question

いつもお世話になります。

友人のお父さんは現在80歳です。
製薬会社で50年くらい勤められ、今はカラオケなどを
楽しむ毎日です。
このお父さん、特売商品が大嫌いだそうです。
「あれは特売用に作っているものだから」と
いうのがその理由のようです。
私なんかはインスタントコーヒーは特売でないと買いません。
これもこのお父さんに言わせると普段売ってるのと違って
安い原料で作った別物らしいです（笑）
先日酒屋さんで○○○という日本酒が安売りしていたそうです。
ＣＭもしている超有名なお酒でお父さんはこのお酒が好物だそうです。
友人はお父さんのためにそれを買ってあげたのですが、
「やっぱり安売りの酒は水くさい・・・
安売りのときは買ってくれるな」と言われたそうです（笑）

友人も私もそんなことはないと思っているのですが、
特売のものって、普段と質を落としてることが実際あるのでしょうか？ご存知のかた教えてください。

marie021 · Accepted Answer

某大手メーカーの社員です。

安売りの物はそれ用の質の悪い原料を使ってる。
そんなはずありません！！！
断言します！

何故そんな安い価格で売れるのでしょうか？
それはメーカー側がスーパーに赤字額を補填をしているからです。
スーパーの努力だけじゃないんですよ！
メーカーとしては、それでも大量に売りたい時、特に月末などの
売り上げ高を上げなくちゃいけない時は仕方なく、泣く泣く安く
売るのです。
安くて利益はあんまり取れなくても、それでも売り上げ額は上がりますからね。

中味は一緒ですのでご安心下さい(#^.^#)

他に安く売れる場合として考えられるのは、キャンペーン商品系か
売れ残り系でしょうね。
キャンペーン商品として売り出す場合、より多くの人に手に取って
もらわなきゃいけないので、広告宣伝も兼ねて安くすることがあります。
売れ残りはまさに字のごとく、これだけ売れるだろうと見積もって
作ったけど、その予想が外れて過剰在庫になっちゃった場合。
賞味期限もあるし、過剰在庫をかかえるのも保管料スペースがかかり
メーカーにとっては損失なので、早く売ってしまおうと安く売ります。

他にはスーパーから○周年記念だから、協賛してほしい（もちろんお金）と頼まれ、その結果お客様に安く買っていただけるんです。

これから特売商品を見た時は、このメーカーさんこんなに安く
売られちゃって苦労しているわねぇと思ってあげて下さい。
頑張ってるんですよぉ～

hanabanako · Answer

社長が時々ＴＶなどにも出ている下着メーカーの社員に聞きました。
（自分は、体型の都合上、デパート経由でこのメーカーに直接注文で高額になるため、いつもバーゲンのときに注文を出すのです）

　「バーゲン品はバーゲン用に作るんや」微妙に違うそうです。縫いしろが狭かったり、安い糸やジッパーを使ったり。

　でも、あまりに高額なため、私はそれを承知で買ってます。

leesherry · Answer

以前雑誌の投稿に書いてあった内容なのですが。

旦那さんが【わさび】が大好きなんですけど、チューブに入った
物は断じて許さず、わさびを毎回すらなければ機嫌が悪いらしい
のです。『チューブしかない』なんて時には『マズイ』だの『こ
れはわさびじゃない』だの散々いいます。
ある時ふと『この人(旦那さん)は本当に生のわさびかどうか分か
ってるのか？』と疑問に思ったので、本当はチューブのわさびを
『今すったわさび』と言って出したら旦那さんは『やっぱりこれ
じゃないと♪』と上機嫌だったそうです・・・・。
つまり見分けられてなく気持ちの問題だったのです＞＜

友人のお父さんにやってみてはどうですか？いつもの値段で買っ
たと言って特売のお酒をだしたり、いつもの値段の物を特売と言
て出したり。
もしくは２つもと出してどっちが特売かあててもらったり(この
場合、１回やと偶然があるので、１回じゃなく３回連続であてた
らお父さんの勝ちとかにして)

それでおとうさんが正解したならお父さんの言うように特売は辞
めて、不正解なら特売を買ってもＯＫにする事にしたら、お互い
に納得出来るんじゃないですかね？

質を落としてる事に関してですが、私も特売＝質が落ちてるなん
てあり得ないと思います。
だって特売にしたらいつもは買わない人も『この値段なら買って
みようかな♪♪』と手を出す人も居るのにそのチャンスで失敗し
たら(味がまずい）リピーターは居なくなります。
質を落として一時的にたくさんの人に買ってもらっても、マズイ
評価で２度と買わない人が増えるより、特売にして利益は一時的
に減るけど、味を知ってもらってリピーター作る方が後々に儲か
ると思うので。

United_93 · Answer

ジェネリック医薬品なんて大嫌いだからでしょうかねぇ？

普通には、特売用に生産ラインなんて作ったら
逆にコストがかかると思いますが。

特売なんてものは小売店が決めることで
客寄せや在庫処分のために設定するのだから
普通は中身は同じですよ。

yuyuyunn · Answer

こんばんは

投売りすることがあります
それはある程度在庫としてあるものとか（死に在庫だと意味がないので）
広告の品物であれば、お客様にお店に足を運んでいただくための手段です
そういう売り出しもあれば

売り出しのための品物もあります
それは、メーカーとお店側が考えて（協議して）この売り出しに使いましょう。と言うものです
そのために1年前から品物を探しておく場合も有りますし
ロットの数を多くしてお互いに泣く（勉強する）
場合も有ります

ただですね、私、洋服とかには詳しくないのですが
ピンと来る時がありまして
特売の品物なのに赤札じゃないとか
あれ？と言うことが有りますよね
あれはセールのための品物ではないかな？と思うことがあるんですよね

ただ、食品などの場合そのために機械を動かしたり
調合を変えると言うほうがコストかかりますので・・・

ご参考までに

morino-kon · Answer

すべてがそうではないでしょうが・・・・。

日本酒は、製造元から直接仕入れたものと、そうでないものがあります。
たとえば、八海山。
蔵元と契約しているお店は、温度管理もしっかりしていて、製造日も古いものは置かないようにしています。
黄色いラベルの一升瓶が、二千円位です。

ところが、直接、蔵元から仕入れていないお店では、同じものが二倍くらいの価格で販売されています。
ひどい場合は、八千円で売られているのを見ました。

日本酒は、製造日から三か月以内のものがおいしく、それを過ぎると、あまりおいしくありません。

名の知れた日本酒は、「特売」と称して、高い価格で、しかも古いものが売っているのをよく見かけますが、温度管理もいいかげんで、おいしくないものが多いです。
不当に高いものを特売にしているだけです。

高くてまずい酒ほど情けないものはありません。
まして、ネームバリューのあるものは。

しらない客相手にネームバリューだけで、まずいものをおしつけているのです。酒は食中毒にならないのをいいことに・・・。

というわけで、日本酒の特売は、あまりおすすめではありません。

いいお酒は、ほとんど特売になりません。
購入の際は、蔵元に問い合わせれば、近くの良い酒屋を紹介してくれます。

特売の商品って？

某大手メーカーの社員です。

社長が時々ＴＶなどにも出ている下着メーカーの社員に聞きました。

以前雑誌の投稿に書いてあった内容なのですが。

ジェネリック医薬品なんて大嫌いだからでしょうかねぇ？

こんばんは

すべてがそうではないでしょうが・・・・。

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