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カテゴリー違いで質問してしまったため、改めてこちらで
ご相談させていただきます。
11月末に出産予定の者です。
実は来年4月から大学院進学(修士課程・文系)を希望しています。
もし実現すれば、生後4か月の子どもを育てながらの
研究生活がスタートします。
が、それが実行可能なことなのかどうか図りかねています。
正直若くはないため、体力面に不安があります。
そこで子育てご経験者の皆様に質問です。

1.生後4か月くらいの赤ちゃんを置いて、週2日、4-5時間
程度の外出は無謀でしょうか?
2.1歳未満の子どもを育てながら在宅で研究活動等をする
余裕はあるものなのでしょうか。
(睡眠時間など確保できるのでしょうか)
3.子育てに余裕が出てくるのは何か月くらい以降なのでしょうか。

当然私だけの力では限界がありますので、私の不在時は
実母に子どもを見てもらい、入学後1年の通学は最低限にとどめ、
あとは在宅で研究しながら子育てをしようと思います。
(入学前に指導教官に事情を説明し、理解を得るつもりでおります。)
また可能であれば、ころ合いを見ながら保育園に預けようかと
思っています。(用件が認められるのであれば)
しかし、何分子育て経験がないため、どのような部分で不都合が
出てくるのか見当がつきません。
御意見をお願いします。

A 回答 (5件)

経験者ですので、少しでも参考になればと思います。


現在2歳の息子を育てながら研究生活を送っています。
この4月に保育園に入園するまでは、自宅で家事育児と研究活動をしていました。

あくまで私の場合ですが、結論から言えば、両立はかなり難しいです。
私のポストは毎日出勤する必要がなかったことと、できるだけ母乳で育てたかったのとで、在宅というスタイルをとりましたが、
結局集中して何かに取り組めるのは、子供が寝てからの時間になってしまいます。

子供はちょっと前までご機嫌にしていても、すぐに状況が変わるので、
それでも例えば「あと、もうちょっと!」と思って研究にかかわることをするのは、言ってみれば子供を「ほったらかして」ということになります。
これはこれで精神的にキツイです。もちろん子供もかわいそうですし。
この1,2時間を研究にあてられるかも、と思い、結局はできなくてストレスをだめるだけということが何回もありました。
やっぱり子供が寝るまでは基本的に研究は無理!とあきらめがついたのはかなりたってからでした(笑)

結局普段は家事・育児中心の生活を送り、論文の締め切りや研究会報告の準備などが近づくと、
夜の睡眠時間を削るか、短期で両親に預かってもらう、週末は夫に完全に任せる、などして乗り切ってきました。
したがって、いつもそれらが終わったあとはぐったり・・・でしたね。
しかも、子供が歩き始めると毎日公園などに出かけたくてしかたなく、
それにつきあっていると、とてもじゃないですけれど、研究のためのエネルギーなどは残りませんでした。
1歳までがんばれば・・・といいますが、それ以降はもっと動きが活発になってくるので、親の体力もさらに必要になります。

質問者さまはこれから大学院進学ということですので、長い目でみて両立を希望されるのでしたら、
今から色々と体制を準備されるのがいいと思いますよ。
他の方もおしゃっていますが、具体的には、

・時間と空間を分ける
赤ちゃんから「完全にフリーになれる」時間を研究にあて、その間はお母様にみていただけるのがベストですね。
質問者さんは睡眠時間は極端に削らずに。体壊します(私のように)。
あと、だんなさんには「完全理解」をしてもらうようにしたほうがよいです。
質問者さんといつでも代われるくらい家事・育児能力を身につけていただくことも。

・保育園に預ける
いつからにするかは質問者さんやご家族との相談ですが、いつまでもお母様にみてもらうのは体力的にもお気の毒かと思います。
お住まいの地域の待機児童数もありますし、優先度によっては難しいこともありえます。入園にむけて作戦を練りましょう。

・母乳をどうするか
個人的に一番つらかったことです。産後半年くらいから週2日ほど5時観くらい母に預けて非常勤の仕事をしましたが、
その間に母乳がたまって胸が張ること、子供はまったくミルクや哺乳瓶を受け付けなかったので、
母があの手この手で水分・栄養補給させなければならなかったことがありました。
母乳とミルク併用にする、早くから哺乳瓶になれさせる、
母乳オンリーにするなら、搾乳をがんばる(私は頑張れませんでしたが)など、早めに心づもりが必要かと思います。

でもだいじょうぶ。協力者もおられることだし、きっとなんとかなりますよ!
何より、研究に使うストレスと子育てのストレスは互いに打ち消し合います。
夜中に論文書きながら、時々手を休めて授乳するひとときは、何者にも代え難い経験でした。
がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

御経験者さまからのアドバイス、ありがとうございます。
在宅で子育てしながら研究をすることを考えていましたが、
他の方からのアドバイスも含め「空間と時間」を切り離すことが
結局は効率的だということが理解できました。
やはり乳児でも入れる保育園を探した方がよいのかもしれません。
調べてみることにします。
また、母乳に関しては今から母乳+ミルク併用するつもりでいます。
完母はやはり外出時に母子ともにつらいものがありますよね。
最初は楽観的に考えていた私ですが、お話を伺って
かなりの覚悟が必要であることを改めて感じました。
大変参考になりました。

お礼日時:2008/06/28 11:48

3です。

補足有難うございました。

ご実家が協力体制万全ならば大丈夫だと思いますよ。
学業をされる時はご両親に育児は丸投げして打ち込めば
何の心配も無いと思います。多少受けた愛情が希薄な
感情が抑制されたお子さんになるかもしれませんが、
今時は珍しくありませんし大丈夫でしょう!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
(なぜだか何週間もログインができない状態でした)

>多少受けた愛情が希薄な
感情が抑制されたお子さんになるかもしれませんが

このあたりが気になりますが、何か根拠があるのでしょうか?
乳児期の母子分離の時間が問題ということなのでしょうか?
幸い大学院は必修科目が少なく、保育園に預けるなどしなければ
週2日5時間程度の外出で済みます。
学業と育児どちらを優先するかは難しい兼ね合いですが、
家族の協力も得ながらバランスよく行えればと思います。

お礼日時:2008/07/20 11:01

*旦那さんの協力の程度を教えて下さい。


*学業をしたいのに子供を作った理由を教えて下さい。
*旦那様と質問者様双方のご両親の受け取り方と協力の可能性の程度を教えて下さい。

この回答への補足

1のお答え
→平日の日中は協力不可能です。帰宅は遅くありませんが、基本的に
夜間は研究活動はしない心づもりでいます。週末はある程度
協力してくれるかと思います。

2のお答え
→恐れ入りますが、子どもの存在を自明の前提として頂ければ
幸いです。

3のお答え
→夫はある程度の理解を示しております。
私の実家は協力体制万全です。
義理の実家は距離的な問題もあり、協力は望めません。

補足日時:2008/06/25 21:33
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この回答へのお礼

質問をお読みいただき、ありがとうございます。
補足をいたしましたので、よろしくお願いします。

お礼日時:2008/06/25 21:41

できるだろうとか、できないだろうとか、予想・憶測で書いてもきりがないと思うので、実例を書きます。



一言でまとめると、子供を預けて、場所と時間帯を分けてメリハリをつけた方がよさそうです。(大学と自宅、大学にいる時間と子育ての時間を分ける)

私の周りは、ここ数年、毎年のようにママさん院生がいます。学位授与式では赤ちゃんも連れてきていて、ほほえましいです(大変だろうなあとも思いますが)。
あと、みんな昼間は赤ちゃんを早い段階で保育園に預けています。母乳を預けたりして。

>1.生後4か月くらいの赤ちゃんを置いて、
>週2日、4-5時間程度の外出は無謀でしょうか?

もっとしっかり通っている人もいるので無謀ではないはずです。人生の優先順位をどうするか次第です。

>2.1歳未満の子どもを育てながら在宅で研究活動等をする
>余裕はあるものなのでしょうか。(睡眠時間など確保できるのでしょうか)

大学にいる時間は研究、自宅で子供が起きているときは育児、のように、場所と時間帯をはっきり分けてメリハリをつけた方が、研究にも育児にも良いようです。

>3.子育てに余裕が出てくるのは何か月くらい以降なのでしょうか。

ずっと大変だ、とみな言っています。
これは予想ですが、夜頻繁に起きる6ヶ月までが特に大変じゃないかと思います。

大変だとは思いますが、多分、あなたのような経験をしている人ならではの視点で研究が、きっとできると思います。
一緒にいる時間が短くても、子供は、頑張るお母さんからかならず良い影響を受けます。
是非、頑張ってください。
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この回答へのお礼

実例を踏まえたアドバイスありがとうございます。
両立のポイントは時間管理といったところでしょうか。
そうなりますと、比較的時間のある妊娠中のいまから
タイムマネジメントの意識を強く持って生活する
習慣をつけないとだめそうですね。
研究と子育ての場所を分けるというのも、はっとさせられました。
たしかに在宅研究では子どもの側にいられて安心ですが、
集中できずに結局どちらも中途半端になる可能性もありますね。
やはり保育園などの施設をうまく活用すべきなのでしょうね。

お礼日時:2008/06/25 21:32

あなた1人だけで育児をするのなら、


学問はあきらめて、育児に専念した方がいいでしょう。

旦那さんや実母など、周囲の人の協力がどの程度得られるのかによって、
あなたのできることも変化します。

1、信頼できる人が子供の面倒を見てくれるなら可能でしょう。
生後数ヶ月の子供を保育園に預けてフルタイムの仕事をしている人も、
世の中には大勢います。

2、ほとんど無いでしょう。子供が起きている時は、子供から目が離せません。子供が寝ている時は、家事などをしなければなりませんし、
自分も寝なければなりません。1日1~2時間の自由時間があればいい方だと思います。

3、いつまでたっても大変ですが、四季を一巡、つまり1年すると、
経験済みのことが増えてきますので、楽に感じるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は幸いにも実母の協力体制が得られますので、
その点は恵まれているかと思っています。
ワーキングマザーの方でも、育児休暇を取らずに復帰なさる方も
現実にはいらっしゃるので、学問との両立も不可能なことではない
と見込んでみたものの、やはり体力的に不安はよぎります。
睡眠時間が1-2時間では思考能力停止してしまいますが、
自由時間が1-2時間ということなら、この時間を研究や
レポートに充てられるかと思います。
とくに大変なのはやはり1歳になるまで、ということですよね。
最初の1年目は学問の方をセーブしつつ育児に重きをおき、
2年目以降から全力投球でうまく両立できたらと思っています。

お礼日時:2008/06/25 21:49

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