プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はまったく小説を読んだことがなかったのですが、先日小説を読む機会があり、東野圭吾さんの『悪意』がとても面白く、印象に残っていましたので、先日ここで皆さんに、いろいろ東野さんの本を紹介していただきました。

あと、和久さんの『赤かぶ検事奮戦記』などの法廷ものも結構面白かったので、何かおすすめの法廷ものがあれば、教えてください。
何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

中嶋博行さんの作品はけっこう好きで読んでます。


確か、今でも現役の弁護士さんだったと思います。

最近では上戸彩主演のドラマ「ホカベン」の原作者としての方が有名かも知れません、江戸川乱歩賞を取った頃の作品は、重厚で本格的なものが多く、お薦めです。

・検察捜査(乱歩賞受賞作)
・違法弁護
などなど・・・。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確か和久さんも、司法試験をとおられて弁護しか検事か忘れましたが資格をもたれているようですね。

『検察捜査』も読んでみます。
まことにありがとうございました。

お礼日時:2008/06/28 08:51

下記の作品はどうでしょうか


・ハイ・コンラッド 名探偵はきみだ有罪?無罪? ハヤカワ・ミステリ文庫
 読者が陪審員として法廷に召喚されたという設定で提示される証拠、
 被告や様々な証人の証言を元に真相を推理し、評決を下す本。
・折原一 被告A ハヤカワ文庫
 驚くべき結末が待つ新趣向の誘拐&法廷ミステリ
・佐藤春夫 維納の殺人容疑者 講談社文芸文庫
 著名な詩人でもある文豪、佐藤春夫による法廷ミステリー
・深谷忠記 目撃 角川文庫
 現行の裁判制度の矛盾を突く緊迫の法廷ミステリー
・姉小路祐 走る密室 光文社文庫
 少年法の矛盾に真っ向から斬り込んだ法廷ミステリー
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いろいろ教えていただきまして、助かります。

まことにありがとうございました。

お礼日時:2008/06/29 16:52

小杉健治さんも法廷ものが多いですね。


少し前に「絆」と「原島弁護士の愛と悲しみ」が復刊されました。
松本清張にも「奇妙な被告」という短編があり、印象に残っています。

あとは、質問者様が読みたいものとずれてしまうかもしれませんが、芦辺拓さんのを2冊。
まず「裁判員法廷」はこれから始まる裁判員制度を扱ったミステリです。そして、この本より前に、日本に陪審員制度が導入されたら…という設定で「十三番目の陪審員」というのも出ています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そろそろ陪審員制度が始まりますね。
それにさきがけ、法廷小説が出ているのですね。

いろいろありがとうございました。

お礼日時:2008/06/28 18:37

和久峻三氏の作品群には弁護士の猪狩文助シリーズ等もあるのですが、彼以外の作者なら高木彬光氏の"破戒裁判"辺りは如何でしょうか?


因みに、角川文庫版では後書の担当者は和久氏でしたが・・

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

著者は忘れましたが、『法廷の疑惑』は読んだこともあり、専属殺人のことなどが出ていました。
『破壊裁判』も面白そうですね。

いろいろありがとうございました。

お礼日時:2008/06/28 09:00

山之内幸夫「弾劾証拠」


大岡昇平「事件」

下記2点は映画の原作ですが...
横山秀夫「半落ち」
http://www2.toei.co.jp/hanochi/
周防正行「それでもボクはやってない 日本の刑事裁判」
http://www.soreboku.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

『それでも、ボクはやってない』というのは確か痴漢の冤罪事件を映画にしたものだったですね。

『事件』もなにがしらかで聞いたことがあり、わりと有名な作品のように記憶しています。

いろいろありがとうございました。

お礼日時:2008/06/28 08:56

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