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先日、アスペルガー症候群とうつ病の診断を受けたものです。
10年位まともな友人がおらず、彼氏に依存してしまっています。
今やっている対策として、
・携帯に入ってくる彼の送受信履歴やアドレスを消す、なるべく連絡を取らない
・15分ほどのカウンセリングを月一回受ける
という感じです。
今困っているのは
・会えないと飢餓感が出てきて、手のふるえ、死ぬほどの辛さ
・遊んだ日の別れ際、寂しさで表情が曇り、目に涙がたまってくるらしい
・いつも彼のことで頭がいっぱい、よく意味もなく泣く
・会えない日は『会えないなら会えないで楽しい一日にしよう!』と思って外出、散財したあげく結局むなしさがつのるだけ
という感じです。このまま関係が壊れた方がいっそ相手にとっていいだろうと思うとますます悪化します。金銭的にも楽ではないのですが、生活をする上で、どんなことを心がけたらいいでしょうか?

A 回答 (3件)

kagu0902さん、はじめまして。


摂食障害を経験し、うつ病を治療中の40歳女です。

10数年まえですが摂食障害を治療中に、一冊の本に出会いました。
ジェニーン・ロスという人の書いた、「食べすぎてしまう女たち」という本です。
“愛の依存症”という副題がついています。

治療中に私はこの本を何回も何回も読み返しました。
読む毎に、理解できるところが少しずつ増えていきました。
そのことで、私は自分が回復し、成長していることがわかりました。

私は今うつ病を治療中ですが、この本は役に立っています。
もうわからないところはないのではないかと思っていても、読むたびにやっぱり少しずつ気付く箇所があるのです。

私はこの本と、治療中に自分の気分や考えを四六時中記録していたノートと、このメンタルヘルスのカテで質問に回答することで、最近、自分が何故摂食障害になったのか、そしてその後何故うつ病になったのかを知ることが出来ました。

摂食障害者向けの本ではありますが、そうでない恋愛依存の方にも薦められると思います。
ジェニーンはアメリカ人ですが、私にはまるで双子の片割れのように思えます。

何故自分が恋愛依存なのかを、最終的に探り出せれば、楽になれるんじゃないでしょうか。
kagu0902さんの生き方のどこかに無理があり、生きづらくなってしまっていて、今恋愛依存を問題視し始めたことで、それが表面化したように見えます。
生き方を変えれば、楽になるはずです。
私自身、変えて、楽になりつつあります。
過食症は衝動はありますが、それを恐れることは克服してます。
うつ病はすでに減薬中です。

ただ、その過程はけして楽ではありません。
本を読み、カウンセリングを受けることで考え方を学び、気分ノートも書いてなおかつ何度も何度も読み返します。
そして、山のように考えます。

カウンセラーさんにすがることは何の役にも立ちません。
聞いても答えも知りません。
本人にしかわからないことですから。
私は最終的には自分がカウンセラーさんのように、自分自身に向かって問いかけが出来るようになりたかった。
何で食べるのが我慢できないのよ!と罵倒する代わりに、どうしてお腹が空いてないのに食べたいの?と聞くようになりました。
それをノートに書き、落ち着いた頃に読み返す、それを繰り返すといろんなことが見えてきます。

カウンセリングは私は1時間を月2回受けていました。
1回1万円強かかりましたが、4ヶ月で終了になりました。
もう自分ひとりでこの作業をやっていけると自分で判断できたからです。
短時間で習得するには、次の点がポイントになると思います。

1.薬を使ってでも、症状(うつなど)がやわらいでいる。考えることが苦痛でない状態

2.関連の書籍を読む。
わたしが薦めたものである必要はありません。
自分がこれはと思う恋愛依存関連の本を探して、読み込んでください。

3.気分ノートをつける。
カウンセリングで話すことのネタになります。

4.カウンセラーさんから宿題が出されたら、次回まで時間をかけて考えます。
そして、その宿題が出た真意を探ります。
そのことで、自分でもそういう問いかけを自分に対して出来るようになります。

くれぐれもうつが充分楽になってからです。
辛いうちに始めても、考えがまとまらず、余計に焦るだけのような気がします。

今はつらいと思われるなら、まずいますぐ出来ること、気分ノートを書き始めては如何でしょう?
ゆくゆくカウンセリングを受けるとき、自分で依存の原因を探るとき、きっと助けになるはずです。
何も材料がないままでは、探りようがないと思うので。

そしてまた少し気力が戻ったら、本を探してみてください。
上手く読み込んで、コツをつかめば、カウンセリングを受けなくても、自分ひとりで考えていけるかもしれません。

最後にジェニーンの本のリンクを貼っておきますね。
何もこの本である必要はありません。
自分で合うものを見つけられたら、その方がいいと思います。

http://www.amazon.co.jp/%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81 …

kagu0902さんが少しずつでも楽になっていけますように、心から願っています。
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この回答へのお礼

今はうつが悪くなっている方だと思うので、とりあえず思ったことを書き留めておこうと思います。
何とかして明るい自分になるため、落ち着いてからまたこの質問ページを読み返そうと思います。

お礼日時:2008/06/30 21:35

一人で楽しめることを少しずつ増やしてみましょう。



依存をするということは一人では何も出来ないと思い込んでいるから
だと思います。
多少不安があっても一人でどうにかしていくことでだんだんと自信も
育っでいくはずです。
不安に支配されない、何かが安心を与えてくれるわけではないことを
覚えましょう。
どんな時でも一番頼りになるのは自分自身であることに気が付くことです。
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この回答へのお礼

そうですね、興味の幅を広げてみます。
なかなか難しそうですが、無理のない範囲から始めてみようと思います。

お礼日時:2008/06/30 21:26

カウンセリングは月1度では少ないです。


最低月2回ぐらいで1時間ぐらい話した方がいいです。
ただ、そうゆう所は値段がお高いですが…。

自分の悪い点も指摘されてプラスにはなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
誰かに話を聞いてほしいという気持ちはあります。
一番のネックは費用面です。カウンセリングを受けられる環境を整えていきたいと思います。

お礼日時:2008/06/30 21:20

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