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こんばんわ… 

中学の時の友人と一緒に草野球をやっている高校生ですが、今ポジションがキャッチャーです。 

パスボールがあんまりなく、捕球が上手く、リードもそこそこなので、スタメンマスクをかぶらせていただいています。

ですが、題名の通り、弱肩で、セカンドまでツーバウンドしてしまいます。 勿論、ランナーをアウトに出来ません。

元々、地肩が弱いほうですし、フォームも綺麗ではありません。

どうすれば良いでしょうか?

A 回答 (6件)

大学野球でキャッチャー経験のある者です。


監督、コーチが選手個々のポジションを決めるにあたっては、その選手に、そのポジションに合った能力があるかどうかを見極めて選択するわけですが、キャッチャーの場合、インサイドワークに関しては経験で養われるものと思いますので、まず第一は地肩の強さが必須条件かと思います。
ですから弱肩を自負する質問者さん(失礼)には厳しいポジションかもしれません。
プロ野球のキャッチャーの中でも「肩が弱い」と言われる選手がいますが、最高ステージのプロとしてプレーしているわけですから、100%フリーパスで盗塁を許す選手など無く、キャッチャーとしての最低限の肩は持っているはずです。
しかしながら、肩が弱い(失礼)質問者さんがキャッチャーをやらなければならないチーム事情があるのでしょうから、今できることを考えると、投球動作を早くすることでしょうか。
経験的に一番大事なのは、足の運びだと思います。
送球動作は下半身から始まります。
右足はピッチャープレートと平行の向き、つまり右足内側くるぶしをピッチャー側にいち早く向けることで踏ん張りが利いて、ボールに力が加わります。
投げ方は大きくなっていませんか?
ランナーがいる時は片膝を地面に付けたり尻を極端に落とさず構え、両手でボールをキャッチすることを心がけ、ボールを取ったら他の野手のような大きなテークバックを取らず、モーションを小さくボールを直ぐ右耳辺りに持ってきて、ピッチャーの頭にぶつける感覚で投球します。
この時、ひじは両肩を結ぶ線よりも下がってはいけません。(これ大事)
ツーバウンドは論外ですが、ワンバウンドでセカンドへのストライクを確立高く投げられればOKだと思います。
肩を強くするトレーニングとして、他の回答者さんもあげている「遠投」もありますが、一番効果が高いのは原始的と思われるかもしれませんが、腕立て伏せが効果絶大です。

まずは正しいキャッチャーの投げ方になっているかをチェックしましょう。
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推測ですが中学の友人とやってる、そんなにレベルの高くないチームですよね?


きっと野球経験者も少ないチームなのではないでしょうか?

ランナーが走る走らないはおいといて、普通に立った状態で2塁の塁上まで送球できますか?
できないようならまずはそこからです。普通に投げて届かないのに盗塁がさせるはずもありません。他に適任者がいないのであれば、盗塁さすのは諦めるのも手かと・・・
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私も遠投を勧めます



高校生であれば、まだ発達の余裕もあるし。おそらく、地肩が弱いと言うよりは筋肉の使い方に問題があるのだと思います(フォームも悪いようですし)。まず、胸を張って思い切り遠投することから始めてください。
セカンドへのコントロールはそれからで十分です。
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地味な回答になってしまい申し訳ありませんが、遠投などして練習することが大切です。


高校生なら筋肉がよく発達しますし、意識していればコツなどもつかめてきます。
練習ばかりでおっくうですが、必ず良い結果がでます。がんばってください。
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セカンドまでツーバンは見た事ありませんが、バウンド数より


ライナーで投げる事を優先した方が良いのでは?

リードが良いなら、「3盗が刺せればいい」とも思います。

投手のクイックや牽制が上手くなりますので
悪いことばかりでは無いと思います。
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肩が弱くても体重移動を上手くして手首のスナップをよく効かせればセカンドまでダイレクトで送球出来ると思いますよ。


送球する時(右効きの場合)左足を大きく踏み込んでいますか?
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