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いつもお世話になっております。

紙パルプの業界では、次亜塩素酸のことを「ハイポ」と呼ぶそうです。
「ハイポ」といえば、通常は「チオ硫酸ナトリウム」のことだと思うのですが、なぜ、紙パ分野だけは違うものを指すのでしょうか?
ご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (3件)

次亜塩素酸は、Hypochlorous acidです。


それから来ています。

チオ硫酸をハイポと呼ぶのは、
次亜硫酸ナトリウムという誤称が定着し、その英名がSodium hyposulfiteであることに由来する。ということです。

紙パ分野だけは違うものを指すのかという理由はわかりません。
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この回答へのお礼

なるほど、次亜塩素酸=ハイポ、の方が本来正しいのですね。
勉強不足でした。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/02 08:48

追加です。

紙パルプの業界で次亜塩素酸は漂白剤としてよく使われています。身近なところでは塩素系の漂白剤の主成分です。
よく使うものを略称で呼ぶのはどこの業界でも一緒ですね。
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次亜塩素酸の英名は Hypochlorous acid なので Hypo と呼ぶのだと思います。


「Hypo」は日本語に訳すと「次亜 」なので次亜臭素酸などでも「ハイポ」と呼べるでしょうが、紙パルプの業界ではよく使う試薬だから次亜塩素酸のことを「ハイポ」と呼ぶのでしょう。

「チオ硫酸ナトリウム」を「ハイポ」と呼ぶのは初めて聞きました。私は普通は「チオ硫」って読んでますね。
調べたところ「チオ硫酸ナトリウム」を「次亜硫酸ナトリウム(Sodium hyposulfite)」と誤称したのが定着してしまったもののようですね。
だから厳密には「チオ硫酸ナトリウム」を「ハイポ」と呼ぶのは間違いです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AA% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は大学(20年以上前ですが)では、チオ硫酸ナトリウム=ハイポ、と習いました。
なんだか混同してますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/02 08:49

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