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昔から私の考えでは子供の友達同士のけんかには口を出さない、けんかは両成敗であってお互いに悪いところがあるのではないか、またそういった経験から人間関係を学んでいくはず。というものです。

私も中学生のころ、いじめにあいました。
その当時は初めてのことで非常につらく厳しい状態でしたが、今思えば自分に至らないところ(言葉づかいに思いやりがなかった、順番に回ってくる仲間はずれが辛くて、仲間はずれにされたくなくて悪口をいうしか方法が思いつかなかったなど)があり、気づくことができたからです。

昨日、町内のお祭りに娘たち2人と友達1人(お姉ちゃんの方の友達なので小学4年)をつれて私が引率して行ったのですが、その子が妹にとても冷たくするのです。

妹が話しかけても無視。みんなで同じ間隔で腰掛けても「なんかすごくせまい(怒)」といいながらカバンを妹との間におき、ちょっとしたことで妹に対してはキレぎみ。また見下すような笑い方をしたり。

母親としては、とても辛い時間でした。

その場にその子のママはいませんでした。(私もその子のママも仕事をしていてたまたま帰りが遅くなるというので私がつれていこうかと思ったので)

大人は私だけで、注意しようと思えばできたのですが、引っ越ししてきてまだ半年。お母さん同士の仲間がまだしっかりとは出来ておらず、下手に注意することで妹をかばうことはできても、もしかすると結果的にはお母さん同士のネットワークから不本意な方へ話が進むと尾ひれがつき、結果的に娘達をかわいそうなことにさせてしまうのではないか??

でも目の前で妹だけ無視されている状況に親としては耐えられずとても複雑な心境でお祭りを後にしました。

みなさんならどのように対処されますか?

子供の遊びの最中のけんかならわかりますが、単なる無視というのは私の中では、放ってはおけない内容でした。

家に帰った後、今まで気づかなかったけどこんなことってあの子とあったの?と妹とお姉ちゃんに改めて聞いてみました。

するとやはり今日のあの子はひどかったと妹も感じたと話してくれました。お姉ちゃんは学童もなくなり、その子とはよく約束して遊んでいるのですが、ちょっとわがままなところがあるのはたしかといっていました。(一人っ子だから?お母さんが仕事していて寂しいから?・・・よくわかりませんが)

ただ、妹自身も同じ学年のお友達が学童にできていて、その子だけが仲間ではないので、あまり気にしていないような表情ではありました。

今回のことで自分なりに整理し親として反省することはないか、考えてみました。

振り返ってみると年子なので、昔からつい二人をまとめて一緒に行動させていました。(といっても母としては別に悪いことをしてきたとも思っていませんでしたが)

例えばお姉ちゃんの学年のママたちが子供連れで参加するならうちは下の子もつれていってたし、逆もしかり。

引っ越し前(東京)では、妹だからといって仲間はずれにするような子はいませんでした。・・・保育園時代からみんな一緒だったからかもしれませんが・・・。

姉妹をひとまとめに友達と遊ばせるとイベントによって、お姉ちゃんの友達グループ、もしくは妹の友達グループということになります。これがいけないのかしら・・?

悩みだすと頭がごちゃごちゃになってきて困ってしまっています。
質問が下手で申し訳ありません。
ご意見お願いします。

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中11~13件)

典型的な弱いものいじめですね。


でも、同じ学年でないし、お姉ちゃんには普通なのだから、それほど気にしなくていいと思います。
私だったら、下の子を呼びよせて、意地悪だね~と子供にこそっと言ってしまいますね。
きっとお母さんの目の前だったから、気になってしまったのだと思いますが、良くあることかもしれません。
オトナの世界でもいじめがあるんですから、子供の世界でなくなるわけがありません。
これから、女の子は親に色々、相談してくることが多いので、親もそのたびに悩むと思いますが、親はいつでもあなたの味方よと話を聞いてあげるだけで自分で解決していくだろうし女の年子の兄弟が居ることは強みだと思います。
私も子供に、あれこれ心配のあまり口をだしすぎ、高校生の今では、言われなくてもわかってるよ、と相談もされなくなりました。

嫌なことがあって自分は気をつけようとかおもうのだと思います。
人のフリみて我がフリ直せですね・・・。
子供が今日こんな嫌なことをされた・・と言って来たら、あなたは、そういうことしないように気をつけな・と言ってました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
口を出しすぎる・・・というのは、もしかしたら現在の私かもしれません(汗)
でも気になるととまらなくて、本当に心配になります・・・。
難しいですね・・・。

お礼日時:2008/07/07 00:34

「そんな、一度や二度のトラブルでイジメ云々と騒ぐのはいかがなものか?」


「親が『まっ、よくあることさ』で流すのが肝心」

で、まあ、喧々諤々の論議になりましたね。

「よーく、考えてもみたらいい」
「の子供と団地の子供じゃ、育ち方も違うし文化も違う」
「わしらだって、大人同士の付き合いで面食らうことばかりじゃないか」
「子供の世界も、それぞれの文化の違いはあって当然」
「第一、団地の子供は所詮は突然にやってきたよそ者さ」
「それに比べとの子供は、よくもわるくも結束が固い」
「この結束の固さと文化の違いを乗り越える際に多少のトラブルは当然」
「でも、その初手のハードルを跳び越えりゃ、後は、上手くいくんじゃないのかな」
「親だったら、この初手のハードルの跳び越え方ってのを教えることに力点を置くべし」

し、しかし、なかなか、納得しないまま散会。

さて、この納得しなかった親御さんのお子さんは、まあ、線の細いまま成人。
で、多少とも私の意見に頷いておられた親御さんは、まず、親同士の付き合いを。
そうして、お子さんは、何時の間にか子供グループの中心に。

し、しかし、飼われている犬の性格もまったくお子さん同様ですね。
線の細いお子さんとこの犬も実に線が細いです。
線の太いお子さんとこの犬の神経は実に太いです。

親の物の見方・考え方は、実に、子供や犬の育ちに影響を与えるものです。
社会化訓練というか社会を生き抜くという力の養成は、これは親の一番の役目。
そこでは、褒めて褒めて自信を付けさせるのも手。
そこでは、しばらく放置しておいて子供自身に考えさせるのも手。
そこでは、ダメなものはダメとキッパリとした線引きを教えるのも手。
ケースバイケースで、母親というより人生の教師として教えることに力点を。
これしかないと思います。

>哲学者たちは世界を単にさまざまに解釈しただけである。
>大切なのは世界を変えることなのである。
(フォイエルバッハテーゼ11)

結局は、子供に、「友達関係の解釈よりも、その世界を変えよ」と教えること。
これしかないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私に読解力が足らず、ご意見をきちんと理解できておりませんが、お返事、感謝しております。

お礼日時:2008/07/07 00:24

私は叱ります


(自分の子供/他人の子供 分け隔て無く)

大人がいろいろ頭で考えて、結局行動しないから陰湿ないぢめが増えていると感じてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の知人も同じように注意すればいいんだよと言っていました。
ただ、私とキャラクターが違って非常にさっぱりした言い方のできるお母さんなので、私にはちょっと難しいです。
(子供のことばかりでなく自分のことであっても、なかなか相手にいやなところを言えない・・・自分の気持ちを正確に相手に伝えるというのは難しいとしみじみ感じるところがあります。もしかしたら気にしすぎなのかもしれませんが・・・。もしかしたらこういうのを過去のトラウマ?というのでしょうか。)
以前、東京にいたときも子育てを通して自分のコミュニケーション能力の低さを実感することがありましたが、それゆえに、根本的に考えが違う場合、距離をとっていやな気持ちにならないようにするという付き合い方を子供の母としてはしていました。

なやみます・・・

お礼日時:2008/07/07 00:21

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