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Cisco Catalyst 2950/2960 についての質問です。
(他の Catalyst 製品にも当てはまるかも知れませんが。)

Catalyst のポートに LAN ケーブルを刺すと
最初は該当ポートのランプがオレンジ色になった後
しばらくして黄色(緑色?)になって
通信できる状態になります。

スパニングツリー等の仕組みのために
こういった状態になっていると思うのですが、
スパニングツリーを使用せずに
ごく単純な L2 switch として使う場合は
この機能を解除することはできますか。。

要は、ケーブルを刺したらすぐに通信できる状態にしたいということです。

A 回答 (2件)

2つの方法があります。



どんなvlanを作ってもそうしたくない場合は interface の中に
spanning-tree portfast  を入れます。
例えば 12Portの catalyst2950なら
int range fa0/1-12
spanning-tree portfast
とします。
(一緒に spanning-tree bpdufilter enable を入れておく事をお勧めします)

もう一つの方法は対象VLAN上でのSTPを止めます。
基本がPVST+なので
no spanning-tree vlan <vlanID>
でそのIFの所属VLANについてのSTPについては止まります。

ごく単純な L2 switch として使う場合 という事なので、きっと
状況的にはどちらでも良いのだろうと思います。

 
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この回答へのお礼

詳細に説明いただきありがとうございます。

Cisco の操作方法を知ってる人が退職していなくなってしまったので、
これからは単純な L2 switch として使うことにしてます。

お礼日時:2008/07/12 09:45

no spanning-treeでそのポートが所属するVLANのSTPを止めれば30秒待たなくてもすぐ使えるようになります

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やってみたら確かに実現できました。

お礼日時:2008/07/12 09:45

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