プロが教えるわが家の防犯対策術!

今は殆ど見られなくなったメタルキャン型(メサ型・TO-3型)パワーTR。
自作派マニアの間では熱烈な信仰者?もいて現在も重宝がられているみたいです。
でも、現在主流の合成樹脂モールドタイプ(キャラメル型?)のパワーTRを用いたアンプでも素晴らしく良い音の出るものもあります。
はたして実際のところはどちらのタイプが音がよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

 オーディオ暦50年の高齢者です。

(Trアンプも多数自作しました)

 御質問の件はどちらが良いとも言えません、基本的にトランジスタの特性の問題で形状とは関係有りません。

 それと現在新しいタイプのトランジスタは殆どモールドタイプでその理由は実装性が良い点があげられます。
 TO-3タイプのパワートランジスターは現在新しい品種は殆ど無いと思います。

 又、半導体アンプの主流はFETに移行しています、自作をされるので有ればFETアンプを御勧め致します。(オーディオ増幅用のパワーFETの優秀な物が各種発売されています)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに一見、あの丸みを帯びたアナログ的な外観があたかも暖かみのある音を彷彿とさせますが、実際のところ形状は関係ないのですよね。笑

あと、仰せの様に主流はFET(MOS)ですね。特に最新のデバイスは高分解能・シャープさに加えバイポーラTRのよさも兼ね備えた感じの音がします。

お礼日時:2008/07/03 18:42

どっちもどっち。


使い方次第。
    • good
    • 0

全ては回路の設計次第だと思います。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/03 18:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!