プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社の知財部門で働いています。皆様からアドバイス頂きたいです。
外国出願する際に必要となるサイン書類(宣言書、譲渡証、委任状など)を
発明者や代表者に署名依頼をするのですが、
日本出願時には在籍していた発明者などが、外国出願を検討するまでに
退職していたり、
海外へ出向してしまったり、サインを依頼するのがとても面倒ですし時間もかかります。
他の企業様ではどのように処理をされているか知りたいです。
件数が多くて、いちいち対応していられないと言うのが、私の本音です。
包括委任や、いちいちサインしなくてもOKになる手続など、あるのでしょうか?
出来ればそのような方法をとってこの処理を省きたいです。
それとも発明者からサインを貰うタイミングが悪いのでしょうか。
各国移行した段階で貰うのではなく、日本出願時とか早い段階で貰っておけばいいのでしょうか。
それにしたって、代表者のサイン件数は減らないですよね・・・
どうしたらいいのか、困っています。他の企業の方がどうされているのか知りたいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

goodjobjobさんのお悩み、よく分かります。


さて、代表者のサインについて
海外出願は、直接海外のLaw Firm(特許事務所)に依頼されていますか?
それとも日本の代理人を介して出願されているのでしょうか。
いずれにせよ、継続して同じ事務所をお使いになるのであれば包括委任状で済みますので、依頼されては如何でしょうか。

発明者のサインについて
これは、その都度もらうしかないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
包括委任なんですが、前に上司に相談したところ、
海外の代理人は信用出来ないから包括委任じゃなくてその都度委任状を出すほうがいい、と言われてしまいました。
まぁ、結局はどの代理人だろうと委任状にはサインをするので、
包括でもいいと思うんですけど、ほんと上司って使えない奴が多い・・・
と、それは私のグチですが、やはり発明者サインはその都度もらうしかないんですね・・・
もー面倒だからなるべく海外には出願しないでほしいですが、
そんな勝手は許されないですしね・・・仕方ないんですね。

お礼日時:2008/07/06 01:58

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