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そもそもなぜ、地球の温暖化を防ごうとするのでしょうか?
地球はむかしから氷河期や間氷期を繰り返してきたそうですが、今の温暖化もその周期だからではないですか?
どう逆らってもそれは地球の運命だし、それを妨げようとする事もないのでは?と最近思っています。

今までの地球の歴史上から言って、かならず人類は絶滅するのでしょうか?だとしたら、何年絶滅を先送りしても同じだと思います。
例えば、人類の絶滅が西暦3000年でも、5000年でも、7000年でも、必ず絶滅を目の当たりにする人たちがいるのです。

永遠に地球の絶滅を止めることができるのであれば話は別ですが。。

A 回答 (11件中1~10件)

>地球はむかしから氷河期や間氷期を繰り返してきたそうですが、今の温暖化もその周期だからではないですか?



その話は今の所は有力な説ではありません
まあこう考えたほうが楽なので安易に賛成したがる人が多いのでしょうけど


温暖化は人間が引き起こしたというのが多数派の意見であり、最も有力な説です
原因と対策方法が分かっているなら防ごうとするのは至極当然のことでしょう


それから、温暖化と人類絶滅は別次元の話です
温暖化で海に沈む国があったり、感染症が流行したりしたとしても、人類絶滅までは危惧されていません


ついでに、今の人類には科学力、医学力など、知恵があります
恐竜など過去絶滅してきた生物とは違うわけです

太陽か地球そのものが消滅しない限りはしぶとく生き続けるでしょう
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世界のいろいろな科学者の意見を総合すると、9割ぐらいの確率で


人間のせいで温暖化かすすんでいるそうです。
100年後に、1.4度から6度上昇しそうという予想が
世界のいろいろな機関からの発表が多いようです。
簡単な計算です。

3000年÷100年×1.4度=42度
3000年÷100年×6度=180度

つまり、このまま何もしなければ、9割の確率で
3000年もたたないで、人類は温度上昇で死滅するからです。
絶滅の先送りではありません。
かなり早い、前倒しで絶滅するからです。
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>西暦3000年でも、5000年でも、7000年でも、必ず絶滅を目の当たりにする人たちがいるのです



1000年後の破滅を2000年後に先延ばしできたらすばらしいことじゃないですか? それとも,60年以内に破滅が訪れなければ興味がないとか。。。

CO2と温暖化との因果関係の是非は置いておくとしても,いまの地球環境を保全して次世代の子・子孫にも持続できる生活を贈ることは,,モラルの問題だと思います。100年でも先に延ばせれば,何十億もの人々が生をまっとうすることができるでしょう。。知恵が湧けばさらに先送りしたり,破滅を回避することすらできるようになるかもしれない。。。

>永遠に地球の絶滅を止めることができるのであれば話は別ですが。。
永遠って,何年?? 前提がヘンなのです(命題として成立してないし)

そんな先のことを言ってるのではなく,ご自身の子や甥姪の世代の”くらし”のことを言っているのですよ。。。
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1.温暖化を二酸化炭素が原因だというように世論を誘導する


2.二酸化炭素の排出を少なくするよう、BRICsに要求する
3.先進国に利益が還元する

ということを思いついた政治家がいたのではないでしょうか?
純粋に地球環境の視点でこの問題を考えることは危険ですよ。
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>>なぜ、地球の温暖化を防ごうとするのでしょうか?


温暖化しまくると経済が小さくなるから
>>地球はむかしから氷河期や間氷期を繰り返してきたそうですが、今の温暖化もその周期だからではないですか?
周期をみるとじょじょに寒くなるそうです。でも、温暖化のスピードの方が速いので温暖化になるらしい。
>>どう逆らってもそれは地球の運命だし、それを妨げようとする事もないのでは?と最近思っています。
ま~そうでしょう。
>>今までの地球の歴史上から言って、かならず人類は絶滅するのでしょうか?だとしたら、何年絶滅を先送りしても同じだと思います。
例えば、人類の絶滅が西暦3000年でも、5000年でも、7000年でも、必ず絶滅を目の当たりにする人たちがいるのです。
絶滅するかしないかは何もいえませんが、する確率は高いですね・・・。
エコで原発も増えそうですし、それで滅びるかも。
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自分の体に対する、自分の行動を考えてください


おなかが痛い・風邪をひいた・怪我をした
どうします?

どうせいつかは死んでしまうのだから、手当てする必要は無い
(手当てして治癒しても死ぬのだから、ここで死んでも同じこと)
そう考える人もいるでしょうが、ほとんどの人は治療しようとします

それが生命の行動パターンであり、理論で考える行動ではないからだと思います
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 もしかしたら、地球は生命などないのが健全で自己複製機能を持つ高分子化合物にすぎない生物は蜜柑にひっついたカビのようなものかもしれません。



 ですので、地球の運命などと深いことを考えずに人類自らが滅びたいと思うのなら滅びればいいし、滅びたくないのであれば、滅びないように努力すればいいわけです。生命は存続を第一にプログラムされていますし、たいがいの人間は死にたくないといいますので、人類の総意をとったら滅びたくないという事になるのでは、と思います。
 将来人間がもう少し賢くなったら、人類不要、消えましょう的な結論を得るかもしれませんし、肉体を持たない情報体生命のようなものになるかもしれませんね。ちょっとずつ人類もまともになっているように感じますので、人類滅亡はその時まで先送りしてもいいと思います(どうしても温暖化対策が無理そうだったら、私も賢くなるよう努力してみますが)。

 あと、昔の暖かかった時期などを例にとって、今の温暖化は問題ないと主張する学者さんがいますが、数十年で何度も上昇するという急なペースが問題です。100km/hで走っていた車をゆっくり速度を落として止める分には問題ありませんが、瞬時に0km/hにしたらショックでまともではいられないのと同じ事です。死にたくないのであれば、この動きを緩やかにしたり、止めたりする方法を思案するのは至って当然かと思います。
 
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>そもそもなぜ、地球の温暖化を防ごうとするのでしょうか?


金になるからです。

>今の温暖化もその周期だからではないですか?
 そうです。少なくとも二酸化炭素が原因ではありません

>かならず人類は絶滅するのでしょうか?
 可能性からいえば絶滅する可能性は果てしなく低いです
 ここまで科学がすんでしまえば、並大抵の環境の変化では絶滅しません

>だとしたら、何年絶滅を先送りしても同じだと思います。
 根本がおかしいです。生命には本能による欲があり、人はそれに逆らえません。生存本能というやつです

 人間は、必ず死ぬし、時間が経てば腹もへる。
 じゃ食べるの無駄ジャン・・といってるようなものです。
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その通りです。


緑を焼き払って畑にしたら本末転倒です。
でも絶滅は先送りしたい…。
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 激しく同意しますが(^_^;



やっぱり嫌な事は先延ばししたいのが人間の常なんで、
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