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ヘヤードライヤーの温風は300℃あると聞きました。しかし何故私たちは火傷しないのですか?

A 回答 (5件)

熱容量が小さいからです。


いくら温度が高くても熱量が少なければやけどをする前に冷めます。

たとえば熱した金属の塊を水に入れるとすぐに煮え立ちますよね?
同じ炎で加熱した針を水に入れるとどうなるでしょうか?
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火傷するまで温風を当て続けないからです。



ちなみに300℃とはどこの温度ですか。

ドライヤーから300℃の温風が出た事をただの一度も認識した事が無いのですが。
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ヘアードライヤーで"温風"が300℃もあるものって具体的にどれでしょう?



今時のヘアードライヤーでいうと60~120℃くらい
http://www.izumi-products.co.jp/products/kaden/r …

"温風"が300℃って、工業用ドライヤーをヘアードライヤーと勘違いしていたというオチは無いでしょうか?
http://www.tokyo-ideal.co.jp/heat3.html

また、吹き出し口で120℃あったからといって、温風を当てている対象が一瞬でその温度になるわけでは無いです。
長時間、同じ所に当てつづければ火傷しますよ。
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「湿度」が低いからではないでしょうか。



サウナも100℃程度あると思いますが、湿度が低いので火傷しないと聞いたことがあります。
これをNo,1様の言われる「熱容量が小さい」と言うのかわかりませんが、同じような内容だと思います。
No,1様、違っていたらスイマセン!。
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髪の毛は100度以上に加熱されると変質して傷み始めます。


したがって300度の温風を吐きだすヘアードライヤーは製品として成り立ちません。

仮に100度の温風だとして、火傷しないのは空気の熱抵抗が大きいからでしょう。
同じ100度でも、サウナでは火傷しなくて、お湯では火傷するのと同様です。
http://unchiku.gozaru.jp/unchiku/006.html
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