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今日自衛官募集のご案内という内容で息子(18歳に12月でなります)に手紙がきましたが、自衛隊に個人情報を教えたのではないのに自衛隊募集の案内を送るというのは個人情報保護法に違反しないのですか?防衛省熊本地方協力本部からきました。誤解しないでいただきたいのは決して自衛隊が嫌いではないということです。中には気分を害された方もいらっしょるのではないかと思います。

A 回答 (3件)

市町村役場から情報提供されたんでしょうね。


住民基本台帳は関係ある省庁では閲覧可能だそうです。
そして自衛隊施行令では、閲覧だけでなく資料の提供を認めている。
これを元に、市町村役場で自衛官適齢者名簿(中・高・大卒業生)を、自衛隊の要請により提供してるようです。

下記は室蘭市のHPですが、意外に多くの組織が閲覧はしてますね。
http://www.city.muroran.lg.jp/main/org3600/kouhy …
その中にちゃんと自衛隊が出てます。
他の都市でも似たような状況ではないでしょうか?
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自衛官募集は住民基本台帳をみて行っています。

自治体によっては自治体が情報を提供していることもありますし、募集事務所の担当者が役場に出向いて閲覧し書き出すこともあります。

ウチの弟は、自衛官にはむいていなさそうな体型ですが、それでもやってきました(^^;; なんだか効率悪そうな勧誘ですが、それだけ集めるのが大変なのでしょうね。正規の手続きなので個人情報保護法には違反はしていません。

お住まいの地域のHPなどで、閲覧情報などがみられることもあります。日野市だとこんな感じです
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/14,30905,17 …
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> 個人情報保護法に違反しないのですか?


適用する条件の規定が法律の条文にありますが、満たしていないので法律の適用外です。
何でも個人情報保護法と言うのは間違いです。

自衛隊は、学校等の進路担当者や隊員等から情報を集め、それを元に案内を出したりします。
紹介した人が入隊すれば、表彰等されますので、紹介者にメリットがあります。
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