駐車スペースで停車中、接触されたのに過失３割！！

先日、駐車場内の駐車スペースで停車中に接触されました。
私の方は駐車を終え、きちんとした枠内で完全に停車していました。
すると、私の右隣りにバックで駐車しようとした車が運転操作を誤り、私の車の右前方と相手の車の左後方が接触してしまいました。
凹みはないものの、塗料が剥げて傷がはっきりと入っています。
相手は傷を見て「これぐらい大したことない」と言い、忙しいからという理由でその場を立ち去ってしまいました。
私はナンバーを控えていたので警察に届けて相手を割り出すことが出来ました。
後は保険会社にまかせようと思っていたのですが、なんと過失割合が７：３（私が３割）だと言うのです。
私が動いていたのならしょうがないと思うのですが、停車していて駐車スペースにも入っていたのに、３割にもなることってあるのでしょうか？
私が停車していたことは、傷の状態からほぼ確証されたとのこと。
双方の言い分のズレはもちろんあります。
現場で私が引き止めたにも関わらず、当て逃げするような人ですから。
保険会社の話からすると相手の言っていることはあからさまにつじつまが合わないらしく、あまり参考にはしていないとは思うのですが。
私の過失は注意義務（クラクションを鳴らさなかったこと）だけだそうです。
それだけで３割ですか？と何度聞いてもマニュアル通りの返答で、素人には解り辛い話を長々とされてしまいます。
最初１０：０からのスタートだったので、私の方に過失を修正していくからとか、とにかく駐車場は複雑なのでとか何とか・・・。

駐車場内の事故は判断が難しいと聞きますが、単なる相手の運転ミスであり、状況も単純であるのに、何故なのでしょうか？
ちなみに私と相手の保険会社は同じ会社です。
そのヘんの微妙な理由も関連しているのでしょうか？

相手は７：３でも応じないと言ってるそうで、これまたワケのわからない人です。
停車中にぶつけられて３割も過失を取られる話なんて聞いたことありますか？

No.11 回答者： yasuyosan 回答日時： 2008/07/10 19:45

＞ま～あ、およそ・・・・・　自慢かどうか？わかりませんが

自慢しているわけではないです。donbe-さんをはじめ、プロが正攻法でのアドバイスをしているのに同じようなことを書いても質問者さんには何のプラスもないでしょ？と思ってのことです。鼻についたならすみません。

No.10 回答者： yasuyosan 回答日時： 2008/07/10 10:27

donbe-さん、あなたも当然お分かりだと思いますが、事故の過失割合は正しいものが勝つとは限りません。

今回の事故のようなごね得狙いがまかり通る世界です。
マニュアルどおりに保険会社に任せて、、、じゃ解決が付かないケースは多々あります。関係ない外野は「絶対折れるな！」とか勝手に言いますが、じゃぁ折れないで交渉が長引いて相手が歩み寄ってくるのでしょうか？私が相手なら絶対歩み寄りません。１００％過失を認めるメリットはないじゃないですか。１年だろうと２年だろうとゴネてほっといてもデメリットもありません。長期戦に持ち込まれたら結局金が入ってこないでのは質問者さんです。しかもこの程度で訴訟に持ち込んでも弁護士費用が付いていなければ時間と金のマイナスが膨らむだけです。

私は自分の契約者を守るためにはある程度「目には目を」的な引き出しを持たざるを得ないと思っています（明らかな暴力恐喝はご法度ですが）。

まぁ保険会社にとってはマニュアルどおりに保険会社にマル投げする代理店のほうが褒められた存在なんでしょうね。

当然報酬はないので１円も得はないし、手間はかかるし、やり方によっては時には私の持ち出しになることもあります。それでも、結果が読めていながら「過失のことも保険会社に全部お任せして」と投げちゃう？ことはなんともいやはや、、、と考えてしまうんです。

この回答への補足

どうやら私はyasuyosanさんがおっしゃられているようなパターンになりそうです。
質問をした時点では対保険屋へのアドバイスを求めてましたが、もし１０：０に持ち込むことに成功しても、相手が頷かなければ何もなりません。
相手は自分の方が過失が多い場合は決して認めないと言っているそうです。
そこで私は当て逃げに対して相手に刑事処罰を考えています。
相手にはどのようなダメージがあるのでしょうか？
やはり当て逃げぐらいでは警察は動いてくれないのでしょうか？
何かご存知のことがあればご教授下さい。

補足日時：2008/07/10 23:48

No.9 回答者： donbe- 回答日時： 2008/07/09 22:57

追伸

別に反論するわけではありませんが、専門家としてはとても危険な対応ですね。
＞どう見ても１００対０なのに相手運転手は保険会社に自分の都合のいいことを言っているんです
契約者側に肩入れした一方的欲目での解釈　どこにその証拠があるのでしょうかね？　

＞誠意ある対応をしてくれれば、貴方にも将来があるのでひき逃げの届出はしないよう彼を私が説得しましょう。ちなみにひき逃げは免許取り消しプラス罰金数十万円です。
暗に、脅し？？

担当者としては代理店としては・・・？入れ知恵的　対応？？
まあ、ちょっと？　首をかしげる　対応ですね。

そんな論理になびく単純な相手だったのでしょうね。
人身をネタに姑息な取引？

ま～あ、およそ・・・・・　自慢かどうか？わかりませんが、褒められた担当者とは？なんともいやはや　です。

No.8 回答者： yasuyosan 回答日時： 2008/07/09 21:37

完全停止の場合駐車場内だろうが過失は０対１００ですね。

０主張するなら保険会社に任せず自分でやるか代理店にやってもらいましょう。

先日同じような案件がありました。どう見ても１００対０なのに相手運転手は保険会社に自分の都合のいいことを言っているんです。そこでこちらの運転手は病院に言ってムチ打ちの診断書をとりました。私は相手に「運転手はムチ打ちになったんで警察にひき逃げの届出をすると言っています」と伝え、「誠意ある対応をしてくれれば、貴方にも将来があるのでひき逃げの届出はしないよう彼を私が説得しましょう。ちなみにひき逃げは免許取り消しプラス罰金数十万円です。」とも。
次の日、相手は止まっていたところにぶつけたことを認め、誠意ある対応を取ってくれました。

No.7 回答者： globef 回答日時： 2008/07/08 21:57

　最終的に納得いく解決ができないようなら

「司法書士」に相談するのも１つの手だと思いますよ

↓に「駐車場における過失割合」の話が掲載されていました。
http://www1.cnc.jp/sihousyosi/index.html

この回答へのお礼

ありがとうございます。
司法書士のホームページ参考にさせて頂きます。

お礼日時：2008/07/08 23:56

No.6 回答者： globef 回答日時： 2008/07/08 21:47

＞私側の保険会社の担当が３割と言い張るんです。

＞相手側の担当とは一切話したことはありません。

　ん？
3：7は、確定じゃないようなので
0：10で進めるには、まず、相手の保険会社の人と
話すしかなさそうですね～


　しかし、信じられないアドバイスする担当者ですね
この件が片付きましたら保険会社を変える事を勧めます

この回答への補足

まだ確定ではないです。
私が不服である旨を伝えているし、相手も図々しくも不服を言ってるらしく。

相手の担当者も含めて違う人と話がしたいのですが、同じ会社だし同じことしか言わないような気がして・・・。

ハイ。変えます保険会社。

補足日時：2008/07/08 23:46

No.5 回答者： 0681535 回答日時： 2008/07/08 15:02

保険会社、あくまで示談交渉するだけですので、あなたが過失を認めてしまえば３：７で処理を進めてしまうとおもいます。

完全に停止しており、ましてや当て逃げをしていたのであれば、相手が１００％悪いでしょう。
長引いて大変かもしれませんが、絶対に自分の主張は曲げずにいってください！
また、取扱いをしている代理店にご相談するのもひとつの手です。
大きな代理店ですと、保険会社もマニュアル通りの対応ではなく、多少の融通はきかせてくれます（こんなことは良くないのかもしれませんが、やはりビジネスなので）。
話はそれましたが、(1)自分の主張は曲げないこと、(2)代理店に相談することをお勧めします。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
当て逃げに関しては保険会社から過失割合には考慮されないと言われてしまいました。
このへんは会社によって違ってくるんでしょうね。
代理店に相談することを考えてみたいと思います。

お礼日時：2008/07/08 23:45

No.4 回答者： donbe- 回答日時： 2008/07/08 09:26

保険屋は事故当事者ではありません。

双方の言い分が違っていれば、足して2で割る解決方法を模索するしかありません。
あなたの言い分　相手の言い分　どちらが正しいかの判断は保険屋にはできません。またそのような権限はありません。

したがって、あなたの言い分０：１００を主張するなら、当事者のあなたが対応するしかありません。

示談は双方譲歩するなかで、折り合うしかありません。示談とはそんなものです。
示談のためには、少々不満でも譲歩するか、あるいは訴訟を模索するかです。
最終決定権者は裁判所になります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
保険屋は、双方の言い分が違うからそういう過失割合になった、とも言わないんです。
もしそうなら既にそう言ってると思うのですが。

お礼日時：2008/07/08 23:37

No.3 回答者： catsamurai 回答日時： 2008/07/08 01:57

いくら長引いても絶対に折れてはいけませんよ！

状況は違いますが私は昔、片側１車線の大通りを走行中に脇道から飛び出してきた車に左後ろの部分のバンパーを壊されました。
私と加害者の保険屋は同じで最初に加害者側の担当者は「今までの判例からしますと９：１です。」、「お互い動いてたので…」と言ってきたのですが、なんで私に１割の責任があるのかが納得出来なかったので１ヶ月近く頑張ったら何とか１０：０になりました。
もしかしたら同じ保険会社で上司と部下の関係があるかもしれませんが、そんな事はこっちには全く関係の無いことです。
１０：０になるまで頑張ってください！

この回答へのお礼

ありがとうございます。
あぁ、１割が羨ましく感じてしまいます。
それでもcatsamuraiさんにとっては納得いかなかったんですよね。
私も自分を信じて頑張ってみます。

お礼日時：2008/07/08 23:27

No.2 回答者： marine-blue 回答日時： 2008/07/08 00:57

絶対にあきらめないで、もっと強く言いましょう。

そうじゃないと、５：５までやられますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう少し頑張ってみます。

お礼日時：2008/07/08 23:19