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最近、船井幸雄さんをはじめとして
精神世界系の人の本を読む機会があります。

これらの著書のなかで、頻繁に「波動」という言葉が使われています。
この「波動」とは具体的には何なのでしょうか?

例えば、代表的な波動である光であれば、電解と磁界の振動でしょうし、
音波であれば、空気の疎密波であると理解しています。

しかし、精神世界系の著書の中で使われる「波動」という言葉は
私の知識ではどのような振動なのか全く理解することができません。


もし、この「波動」についてご存知の方がいらっしゃったら、
回答をよろしくお願いいたします。

また、荒れる原因にもなりかねないので、
根拠の無い安易な批判の回答はご遠慮ください。

A 回答 (3件)

波動の定義は離れていても届く何か といって良いでしょう 電波とか光 ですね


誰もが感じる波は光、音、熱、があり感じない波には電波があります 電波は測定器を使って感じ取れます
しかし誰もがとはいかない 測定器にも掛からない波もあります 一部の人にしか感じない波があるのです
感じる人を沢山知っております その波には何種かあるらしいのですが今回の波動とは違うと思います
私はその一部のみ感じた事は何度かあります 詳しくは書けませんが特別な事をして何百回の内 数回です
科学は誰もが納得出来る事が対象とされますので人による違いや再現性の無い事は対象に出来ません
ですから証明も反証も出来ないのです 説明は出来ても証/反証にはなりません
科学万能と考える殆どの現代人は そんなの有る訳無い と思い込んでおります
現代科学は十分に発達しこれを超えるものは無い と
だから現代科学で掴めないものは 無いからだ と 私も嘗てその一人でしたので言い分は良く解ります 

船井氏の事は知りませんでしたが 言われる波動について検索で少しばかり齧って見ました
例えば 朱に交われば赤くなる ですが 何らかの波動を受けるので影響を受ける と言う事のようです
つまり何らかの波を受け続けると それを受け取るから影響を受けてしまう これを感化と言うのでしょう
言い換えますと感化するのは何らかの波を受けるからで その波は一部の人にしか感じ取れないでしょう
恐らく波動に間違い無いと思いますが 現在の科学では測定出来ないでしょう
誰もが感じる波は物理的現象ですから測定器で正確に測定出来ますが
そうでないものは不可能ですから理解して頂く事すら難しいのです
これと似た事に 霊はいる いない があります 見える人感じる人にはいる訳ですが見えない人にはいる訳無い となるのです
でも科学が更に成長すれば掴めるようになると思います

答えになっているでしょうか? 多分私が体験したものと同じ波動では無いと思いますけれど参考になれば。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅くなってしまってすいませんでした。

私も科学の勉強をしておりますが、仰るとおり、
現代科学も万能ではなく、科学的でないから存在しない
という論はおかしいと強く感じています。

mtldさんは実際に波動を感じたことがあるのですね。
実際に感じたことがある人から解答を頂けて、
ありがたく思っております。

お礼日時:2008/07/26 18:15

ニセ科学の一種ですね。


大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠氏が分かり易く説明しています。

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/nisekag …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この記事は以前読んだことがありますが、
もう一度、波動の部分を詳しく読んで見ました。

ですが、私の理解力と科学的な知識では、この記事が
船井さんなどが仰る波動がニセ科学であることを
証明できているとは理解できませんでした。

もしよろしければ、詳しい解説を頂けると幸いです。

具体的な疑問点は、

・この記事に登場する「波動」と船井氏が仰る「波動」は同一のものなのか?

・この記事の著者自身が波動測定器の原理を正確に理解していないのに
 どのようにこの装置がニセ科学であると証明したのか?

・科学的な学術論文でも単位の無い数値1つで評価する場合もあると思います。
 (例えば、相関係数。他にも、正規化されてたデータは全て無単位だと思います。)

・水の結晶の話についても科学的な反証実験が無い以上、
 科学的ではないと断言することは出来ないと思います。
 (もちろん、わたしも「ありがとう」で水がきれいな結晶を作るとは
  にわかには信じられませんが。)

このような点が理解できないのですが、もしよろしければ解説をお願いします。

お礼日時:2008/07/09 15:45

精神は、普通は、個人の心とか意識っていうのが普通の認識。


この認識の背景には、精神は人間の大脳の諸活動という諸科学が存在。
が、この精神を実在的な存在だと仮定すると、こういう諸科学では説明不能。
精神は、人間の大脳から独立し肉体をも超越しはじめます。
そうなると、精神は高度に組織された物質の機能ではなくもっと自由な存在に。
そうなると、精神自身が、一定の物質的な機能ってのを有しないと自由になった意味がありません。
ところで、物質を介さないで伝達する術ってのを考えた時に思い浮かぶのが池に石を投げた時の波。
池に投げられた石が、まあ、一つの精神の意思だとします。
で、その意思は、池に起きた波のごとく伝わるとすれば説明しやすいでしょう。
波動っていいますが、まあ、池に石を投げた際に、「よし、これだ」と思われたんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>が、この精神を実在的な存在だと仮定すると、こういう諸科学では説明不能。

までは良くわかりました。
わかりやすい説明をありがとうございます。

しかし、精神が肉体を超越したものと考えると、
精神自身が一定の物質的な機能を有しないと
自由になった意味が無いという部分が理解できません。

もしよろしければ、なぜ精神が物質的な機能を
持たないとならないのか説明をお願いします。

お礼日時:2008/07/09 15:30

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