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・最近本を読んだりインターネットで調べて疑問に思うことを質問します。民潭と朝鮮総連の方が回答してくださると助かります。
1 在日朝鮮人は日韓併合で酷いめにあい。さらに、強制連行されて日本に連れてこられたという主張があります。しかし、当時の朝日新聞によると、強制徴用は245名とありました。また、その殆どがすでに本国に帰国したとのことです。今までにも、朝鮮への帰国事業などもありました。ところが、なぜ今でも在日朝鮮人の一世や二世の方が日本に居るのでしょうか。例えば、ナチスによるユダヤ人の迫害を考えたとき、ドイツに強制連行されれば酷いめにあうのだから必ず逃げ出すはずです。しかし、在日朝鮮人の方は今でも日本に住んでいます。ここのところが分かりません。強制連行されたというのならば、一日でも早く本国に帰国させてくれという主張になるはずです。この点について、論理的に説明できる方に回答をお願いします。さらに、民潭と朝鮮総連も本国に帰ることができるよう帰国事業を定期的にするのが筋だと思うのですが、そういう事業は行われているのでしょうか。お分かりの方へ回答をお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

朝鮮総連は知りませんが、


民潭の公式見解としては
 旧韓国から日本に自主的に(経済的な理由で)渡ってきた人、またはそれが理由で密入国した人も『強制連行』としています。

又『強制徴用』は日本で言う赤紙による徴用で、日本人の青年ならだれでも『強制徴用』されていました。


とゆーか韓国人にマトモな常識を期待するほーが無理だと思います

参考URL:http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50473887. …
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コリア人で現在日本在住のかたは強制連行されていません。

好んで日本に残りました。
韓国の人は日本に「たかる」のが好きなだけです。
日本が韓国より裕福なのが悔しい。なんとかしてお金を取ろうとしているだけです。
ですから日本としては毅然とした態度を貫けばいいのです。
日韓併合では韓国人のプライドを傷つけたことは認めますが、すでに賠償金に相当するものを払ったし、併合時代に日本が作った数々の施設を全部残してきたし、朝鮮に近代国家としての基盤を作ったし、プラス面も多かったのです。恨まれる理由はありません。
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自発的と強制との間に、簡単に線を引く事はできません。


日本でも特攻隊は志願制でしたが、実質的には強制によるものでした。
以前派遣社員でいた会社では、6勤1休でしたが、土曜日の夕方日曜出勤をするように言われました。
この時班長は、「これは強制ではない」と言い、「会社が困っているので休日出勤できる者は、申し出てほしい」と言いましたが、代休も無く2週間連続勤務を志願する者はいませんでした。
すると班長は、全員並ばせて、「愛社精神」とか「会社への貢献」とか、説教をたれ、再度志願させました。
一人が手を上げると、「その人は帰ってよし」と言い、残った人にさらに志願させました。その時「これは強制ではない」を繰り返しました。
何人かの後、手を揚げる人がいなくなると、「今後の雇用の継続に影響が出る」などと脅して志願させました。

これは、班長サイドでは、「強制ではない」と言っているので強制とは認識しておらず、志願との扱いなのでしょうが、私たちにとっては、強制以外のなにものでもありませんでした。

戦前の日本においては、このような事が日常茶飯事でしたから、強制したほうが強制ととっていなくても、強制された方は、強制があったと解釈して当然の事です。

また韓国・北朝鮮への帰国に関しましても、生活の基盤が日本にできてしまった事、朝鮮戦争の事などがあり、簡単に帰国できない人が大量にいて当然の事です。
現在私の職場にも出稼ぎブラジル人がいますが、本人たちは一時的な出稼ぎのつもりで日本に来たのに、10年以上日本に生活しているため、簡単には帰国できなくなってしまった人がいます。
兄弟・親戚一同日本に来てしまい、ブラジルに親しい知人がいなくなってしまったり、子供が日本語しかはなせなくなってしまったり、洋々の理由です。
そういった個々の事情をもっと考慮すべきでしょう。
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当時の政府の資料にこんなものがあります



 表題:朝鮮人移住対策ノ件
(公文別録・内務省・大蔵省・陸軍省・海軍省・商工省・逓信省・大東和省・昭和六年~昭和十八年・第一巻)
 作成者:内閣
 記述単位の年代域:昭和6年~昭和18年

騒乱・その他の犯罪・家賃踏倒し・借家の損壊等の借家紛議・
衛生風俗上の問題等、各般の問題を惹き起こし
又、借家の困難に伴い土地を不法占拠し不潔な陋屋を密集して建て
治安上憂慮すべき事態が生じている等々、
朝鮮人密航者を食い止める事が緊急の要務だと報告されています。

国会議事録 昭和30年06月18日 法務委員会
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_logo …
引用
>こちらから、密航した者を密航したという確証をあげて韓国に申し入れましても、
その送還を容易に受け付けない、こちらは向うから出てきた者を受け入れっぱなし、
不法入国であろうが何であろうが、返すことができないで、大村収容所にはますます人員がふえていく、
それをみな国費で、国民の血税で養ってやらなければならない、
その取扱いについても、きわめて懇切丁寧にしなければ、人権じゅうりんというような問題まで起きてくる。


 だから環境としては
会社(日本)で契約(密入国)もしてないのに会社にきて、働きもせず会社にいついて、会社が出てけとなんどもいっても帰らない。
 しかし、当の本人が強制といいはるんです。
と同時に、当時の状況を知らない愚かな日本人が、強制と勘違いしてることですね。
 このように、会社が困ってるのに、その当時の資料を見ることもなく、単に推論で片付けている馬鹿な日本人(?)も多くいることが問題ですね。

 で、さらに当時の資料

[009/010] 22 - 衆 - 法務委員会 - 23号
昭和30年06月18日

○小泉政府委員

六十万と推計をせられる朝鮮人のうち、日本から母国に帰りたいという者は一人もい
ないといっても大した言い過ぎではない。一方向うからは、入れれば、それこそ手段
方法を選ばず、命がけでも密航をして、方法さえつけば怒濤のごとくどんどん入って
くる。そしてこちらから強制送還をしようといたしましても、韓国の政府がこれを容
易に受け付けないというところに、人道問題だけでは解決しない大きな国と国との外
交問題と申しますか、もう入国管理局だけでは手に負えない大きな外交問題となって
ここに横たわっておるのは、私が申し上げるまでもなく、御理解をいただいておると
思うのであります。ですから、要するに、こちらは国際的ないわゆる紳士としての態
度をもって韓国に接しましても、韓国の方は、紳士的でないとは申しませんが、御承
知の通り李承晩ライン、その他漁船の拿捕の問題、こちらから、密航した者を密航し
たという確証をあげて韓国に申し入れましても、その送還を容易に受け付けない、こ
ちらは向うから出てきた者を受け入れっぱなし、不法入国であろうが何であろうが、
返すことができないで、大村収容所にはますます人員がふえていく、それをみな国費
で、国民の血税で養ってやらなければならない、その取扱いについても、きわめて懇
切丁寧にしなければ、人権じゅうりんというような問題まで起きてくる。これを大ま
かに考えますと、一体日本のためにやらなければならないのか、日本国民の血税の犠
牲において、韓国人をまず第一義として大事にしてあげなければならないかというよ
うなところまで、考え方によっては行く問題であると私は思うのであります。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/022/0488 …

[003/003] 2 - 衆 - 本会議 - 55号
昭和23年06月04日
○榊原亨君

さらに問題となりますのは朝鮮人患者のことであります。現在朝鮮人癩患者は、一療
養所に約四、五百名くらい收容せられておるのでございまするが、戰前朝鮮の小鹿島
にありました約六千名の癩病患者は、終戰と同時に日本人職員が引揚げたのを機会に、
全部これが脱出をはかりまして、この脱出いたしました六千名の癩患者の大部分は、
あらゆる手段を講じて、日本に向け多数密航してきたのであります。その一例を申し
ますると、兵庫縣の尼崎市におけるがごときものでありまして、これら朝鮮人患者は、
日本において一團を組織いたしまして、不良なる日本人または朝鮮人と共謀いたしま
して、いろいろ凶惡なる犯罪を犯しつつあるのであります。そして、彼らの一部が万
一警察に捕われましても、前に申し上げた通り、何ら処罰を受けることなく、そのま
ま癩療養所に再び收容され、彼らはますます増長いたしまして、療養所内の秩序を乱
し、勝手氣ままな生活をした後、折を見て再び三たび脱出するという順序を繰返して
おるのでございまして、療養所は、この種犯罪者の安全なる温床となつておるのであ
ります。これらの点につきましても何らか緊急の処置を講じなければ、單に一般社会
への癩病の傳染の危險があるばかりでなしに、社会の安寧秩序の上から申しましても、
実に重大なる事態に至ることを憂うるものであります。

http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_disp …
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1&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=9971
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ドイツにユダヤ人?住んでるでしょ?

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一世が来た由来はおいていて。


二世や三世が日本にいつづける理由で、一番大きなもの、こちらに生活基盤があるからではないでしょうか。
向こうの国に帰ったとしても、こちらと同じように生活基盤を築けるかどうかわからないでしょうし。
また、戦争が起こり、戦争がいつ再開するか分からない状況だったでしょうし、なかなか踏ん切りがつかなかった、ということもあるかもしれません。

日本にいるにもかかわらず、国籍を変えない理由は国籍を変える手続きが煩雑で時間もかかる。また、専門家に頼めばそれなりにお金がかかる。
民族同士、血族同士のつながりを大事にするため、国籍を捨てれないなどがあるかと。
(この辺は在外日本人でも似たようなことがいえるかとおもいます。)

ただ、最近の若い人たちの中には国籍を変更し帰化する人々も増えています。



ちなみに、強制連行の定義は人によってまちまちです。
国による強制徴用だけをさす場合もあれば、
志願した場合でも実質的に強制であるとみなされるケース、志願であったが労働の継続を強制される(自由意志でやめれない)ケース、就労詐欺、日本の政策や日本人の経済活動によって朝鮮半島での生活基盤を失ったがために移住を余儀なくされたケース、民間の業者が行う強制労働・人身売買(身売りも含む)、さまざまなものを強制連行と呼ぶ人もいるようです。
(私自身は民間がやったもの、国がやったもの、強制性の強いもの、弱いもの…それぞれ分けて考える必要があるとおもいます。)

論争の食い違いは言葉の定義が定まっていないまま、論争を始めているような気がするので、意見が食い違うようにおもいます。

また、「強制連行かそうでないか」という言葉の問題にとらわれて、当時の実態がどのようであったのかというところになかなか目がいかないということもあるかもしれません。
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強制連行されて日本に連れてこられた朝鮮の人は ほとんど居ません


もし 強制連行されて日本に連れてこられた朝鮮の人が まだ日本に居て 祖国に帰りたいなら
堂々と日本政府に祖国に帰せと主張すれば良いだけです
しかし 韓国や北朝鮮に帰せという主張は 全く聞きませんね
韓国に帰国しても差別が酷くて日本に戻ってくる在日の人が多いと言うのも聞いたことがあります

日韓併合で酷いめにあったというのも・・・
米欧などの植民地とは かなり違っていたようですけどね
朝鮮人には 徴兵も無かったようですし

在日韓国朝鮮の人達は 『戦争難民』難民ということのようです
(難民が日本政府に色々主張をするのもどうかと思いますが・・・
嫌なら朝鮮に帰れるのですから帰れば良いと思いますが)
特別永住権は 第二次大戦時日本領だった国の人達が日本で生活するため 戦後も残った人達に与えられた制度ですが
日本の敗戦後 朝鮮戦争が起こったため朝鮮や韓国に帰国できなくなった人(帰国しなかった人)が多数出たため
戦争状態(今も一様停戦中)の国に帰す訳にもいかないということで 
特別永住権を与えて日本に居れるようにしたと言う事のようです
確か 戦争状態が終わるまで 特別に認めた権利です
朝鮮戦争が終結すれば 特別永住権を認める理由が無くなります
朝鮮戦争が終結すれば 特別永住権は 消滅してしまうようです
北朝鮮と拉致 核 ミサイルの問題が解決し 国交正常化 朝鮮戦争終結となれば
特別永住権 在日特権など認める必要も無くなり ビザが無くなった順に国際法通り強制送還されることになるでしょうね
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つ「朝鮮戦争」

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日本人ですら、移民として外に出された時代、


【渡航禁止令】で日本への入国を(事実上)禁止されていたのにねw

大抵は、密入国者(犯罪者)であって、
彼らの子孫が在日と呼ばれている事を知らない人が多いようですね。

朝鮮人は(原則として)徴兵や徴用は無く、所得税なども減免措置を受けていた。
朝鮮人の国会議員も居れば、将軍/貴族なども居た時代と言うのに
何を持って酷い目にあったと言うのだろうか?
李氏朝鮮時代は、国民の大半(90%以上)が奴隷の身分であり、飢餓で死んでいったと言うのに・・・・



ちなみに、(自称)奴隷状態であった朝鮮人が
何故か、終戦直後、生活基盤を得たと言われる程の大金を得たり、
満州や朝鮮で、大金持ちであった日本人移民が、終戦直後、全員死滅し、財産などが朝鮮人の懐に(何故か)入っている事など
これらは【秘密】のことですが・・・・
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あなたの言うとおり在日朝鮮人・韓国人というのは実質上国民の義務であった徴用により245人が日本で一時的に働かされ、その大部分は帰国事業で帰りました。



考えなければならないのは当時から現在に至るまでに両国の状態を考えなければならないでしょう。

当然日本は朝鮮より豊かであり、戦争が終了するころには200万人の朝鮮人が日本にいました。

そして、戦後、日本語がきちんと話せる朝鮮人はともかく、話せない朝鮮人は差別や日本での生活基盤を築けないことから帰国事業に参加、もしくは犯罪を犯して暮らしていました。

北朝鮮が地上の楽園として人手を集める事業を日本に向けて宣伝。

当然自分達朝鮮人は、日本人と違って敗戦国民ではなく戦勝国民だと主張、負けた上に廃墟と化した日本にとどまる理由もなく、北朝鮮へ帰るも、待ち受けていたのは、スパイ扱いや逆に差別を受けたり強制労働そのものでした。

このことを知った日本にいる在日朝鮮人たちが北朝鮮に帰りたいとも思いませんよね。

ならば韓国に帰ればいいのでは?というのもありますが、韓国も北朝鮮と同じで「在日棄民政策」を取っており、韓国人も徴兵制度など韓国民としての義務を果たさない在日をいい目では見ないようで、それを知っていれば韓国・北朝鮮より豊かで、まだ偉そうなことがいえる日本にとどまるのは当然じゃないでしょうか?


ましてや韓国と北朝鮮は今でも戦争中ですし、いつ再戦となって兵士として刈り出されるかわからないですからね。

日本にとどまって帰らない理由は
・豊か
・偉そうなことがいえる
・徴兵制度は嫌だ
ってのがあると思います。
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