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最近、不動産業界が不況が来ると騒がれていますが(もう来ている?)
なぜ、不動産業界が不況だと予測される理由としてどんなことが関係していますか。
そして、この不況はいつか終りが来て、盛り返せるところがあるのでしょうか。
これから賃貸メインの不動産の会社への内定が決まっているものですが
不安になってきました。
不動産が不況だと騒がれている理由についてご存知の方いらっしゃいましたら
教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

土地規制をすると基本的に日本では不況になってます。

そこに付加価値であがるだけあがりバブルがはじけるというケースが存在します。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/26 00:44

不動産屋を利用する時はアパートを借りる時だったり、マイホームを手に入れる時などですね。

借りる時は大学入学や就職や結婚などが多いと思います。マイホーム取得は子供が増えたり、大きくなったりで、できれば、小学校入学前にと考えている人も多いでしょう。
私は今60代ですがそうしてきました。
しかし、今の若い人の状況はどうでしょう。
ここ数年は良いようですが、10数年に及ぶ就職氷河期がありましたね。今の20代,30代は非正社員が多く安定性がないので結婚は難しく、少子化はますます進むと
思われます。
あらゆる分野で消費は低下すると予想されますが、
不動産関連が一番に影響を受けると思います。
大切に育てるべき若い人達をないがしろにしてきた結果がこれから大きくでてくるでしょう。
政府や経済界トップが大きく方向を変えないといけないと思いますが
もう無理かもしれません。
賃貸メインとのこと、不動産売買よりは良いかと思います。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/26 00:48

不況でも何でもありません。

世界的な水準で見ると、日本の不動産はまだ驚くべき高値で取り引きされています。バブルのときには実需とは別に利殖のためと称して要りもしない土地を多くの人が抱え込んだだために値段が異常につり上がったのがバブルがはじけて、実需に見合った額まで下がろうとしているだけです。不動産を所有している人達は高値で買った土地をなかなか手放そうとしないので、その調整に時間がかかっているだけです。
 その調整が終わった大都市の商業地域や住宅地域では活発な売買が行なわれるようになっており、サブプライム問題直前では空前の繁栄をしていたのですよ。リートを買っていた人達は巨利を得た筈です。ただしサブプライム前に売っていればの話です(^_-) 全くアメリカはとんだ真似をしてくれたものです。
 従って現在の不動産業界の不振はサブプライムの余波をまともに食らったことによるもので、その波はいずれ収まりますから、業界は元の状況に復するのはそんなに遠い将来ではない筈です。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/26 00:51

>不動産業界が不況が来ると騒がれていますが(もう来ている?)



もう来てます。

>不動産が不況だと騒がれている理由について

いくつかよく言われているポイントを以下に。
・サブプライムローンの問題により、金融機関が不動産に対する融資に慎重になっている。
・それを事前に予期してなのか詳細は解りませんが、一時期過熱していた外資ファンド等も資金を引き上げた。
・金融監督庁もバブル現象を懸念し、金融機関に対する指導を厳しくしている。
・その結果として、金が回らなくなり売り買いが停滞している。
・つまり買いたい人は買えないし、売りたい人も売れない。
・地価も不動産も下がる。
・鉄などの材料費は高騰。
・仕入れた物件が上手く捌けずに、体力が無くてタイミングを見誤った会社は破綻。

というような感じが現在の状況です。ターニングポイントは去年の初秋頃、実質的に事象が顕著に現れてきたのは今年の1月頃からです。

>この不況はいつか終りが来て、盛り返せるところがあるのでしょうか

それは何とも言えませんね・・。
とりあえず重要なことはサブプラ問題による信用不安が終焉することが第一かと思います。専門家の中でも「もう峠は越えた」という人や「2~3年はかかる」という人も居て、よくわかりません。
あとは、需要の側の問題もありますよね。去年くらいまで都市部の不動産は上がり傾向でしたが、高度経済成長時代と違って庶民の給料が上がらない。需要を無視した供給が頭打ちになった、という側面もあると思いますね。このあたりの調整も必要でしょう。

不動産業というのは、扱っているものが高額なものですから、結局のところ金融機関が金を出すか出さないかによって、又は金利の上げ下げによって、大きく影響を受ける業界です。
先般のバブル崩壊も総量規制が引き金になったのはよく言われることです。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/26 00:43

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