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娘が急性副鼻腔炎と診断されました。
最初は黄色い粘り気のある鼻でしたが、鼻をかんで薬を飲んで吸入をした所、透明な粘り気のある鼻になりました。
これは良い方向に向かっているのでしょうか????
ネットで調べましたが、完治までの経過が載っているページがありません。
どなたか教えて下さい

A 回答 (3件)

こんばんは。


hailieさん、SAT40さんが詳しく述べておられます。

http://www.pref.kochi.jp/~aki/shinryouka/jibika/ …
http://www.linkclub.or.jp/~entkasai/kyuuseibien. …

まず、
>鼻をかんで薬を飲んで吸入をした所、透明な粘り気のある鼻になりました。
ネブライザーで、湿度を与えられ、お薬で粘膜の炎症が軽減して、鼻汁が出やすい状態になったからだと思います。薬とネブライザー(吸入)は医師が完治したというまでつづけましょう。症状がなくなったからと言って、止めたらしばらくして再発する事が多いからです。
油断ぜず、しっかり根治するまで通院するべきです。だいたい三ヶ月症状が治らないと、慢性化、蓄膿症に移行したと判断されます。副鼻腔は非常に薄い骨の中にあり、その気になれば素人でも簡単に針で穴があきます。膿が溜まった状態が長くつづくと(慢性化・蓄膿症)周囲の骨を犯し、難聴、視力視野の異常、気管支炎、鼻中隔に穴があいたりします。
ネットで自己判断するのは危険です。

御主治医の判断を尊重してください。
参考になれば幸いです。
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一応薬剤師の資格があり、かつ最近急性副鼻腔炎の治療を受けました。

#1の方のおっしゃるように、透明な鼻汁に変わってきたというのは、良い方向に進んでいると思いますよ。昨今、副鼻腔炎の診断や経過はX線写真で確認するのが割合に一般的なようです。頭部X線写真を撮影すると、副鼻腔炎であれば副鼻腔(頬や眉間の部分にある頭蓋骨の空洞ですね。鼻腔内とは小さい穴でつながっています)が、炎症のせいで白く写ります。しばらく治療を続けて(抗生物質・抗ヒスタミン薬・ステロイド剤などがよく処方されます)、またX線撮影し、白い色が薄くなってきていれば治癒に向かっているということになります。あと、鼻汁ですが、症状がひどいときは鼻閉もひどく、そのせいで副鼻腔から膿が鼻腔内にうまく流れないのですが、治療で鼻閉が軽くなってくると、ヒトによってはそれこそ膿の混じった黄色い鼻汁がどかどか出ます(私の場合はそれに血液が混じりオレンジ色でしたが)。その後、抗生物質が効果を現して来るにつれ、鼻汁の色は薄くなり透明感が増してきます。気をつけなければいけないのは、症状が軽くなったからといっていい加減に治療をやめてしまうと慢性化(蓄膿症)してしまいますので、医師がOKというまではしっかりと薬を飲み続けるべきだと思います。副鼻腔炎によらず、炎症症状というのは完全に治癒するまでには相当な時間が必要です。ちなみに私の場合は、完治まで(種々の薬剤の服用期間という意味で)に1ヶ月程度を要しました。
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私も子供がいますが、経験上鼻水は「緑→黄色→白→透明」「固い→緩い」の順序で回復して行くようです。

ただし、副鼻腔炎は蓄膿症ですので、回復まで病院にかかった方が良いと思います。私の書いたことは経験上でのアドバイスに過ぎませんし、自己判断は危険です。なぜなら・・・副鼻腔炎が悪化すると「難聴や頭痛の原因、またアデノイドを併発すると注意力散漫になり知能の発育に影響を与える」と手元にある医学書に書いてあったからです。心配なら病院に行きましょう。何でもなければ安心しますから☆
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