大昔のピアノ演奏についてですが古楽科の友人がモーツァルトの時代とかは黒鍵に親指を当てると怒られたと言っていましたがなぜでしょうか?

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A 回答 (2件)

記憶が曖昧ですが、覚えている範囲で書かせて下さい。


フランスの作曲家・音楽理論家であった、ジャン・フィリップ・ラモーは1700年代初頭に、クラヴサン曲集を出しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A2% …
そのうちの第2巻は1724年に書かれましたが、その冒頭に、たった1ページなのですが、「鍵盤楽器の弾き方」という説明書きがあります。それがいわゆる世界初の「鍵盤楽器の弾き方」の著述とされています。
そこには「親指では黒鍵を弾きません」とか「手首は動かしてはいけません」とか、現代のピアノ奏法とは相反することがいろいろ書かれています。
実際チェンバロを弾いてみますと黒鍵と黒鍵の間の狭い部分には指が入りません。ですから現代のピアノのように「親指で黒鍵を弾くような手のポジション」は、当時の鍵盤楽器では現実的ではなかったのです。
調査の参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

昔のピアノは黒鍵と黒鍵の間の狭い部分には指が入らなかったんですね!

お礼日時:2008/07/11 21:59

意外なことですが、18世紀の初め頃まで、ヴァージナルやクラヴサンなどの鍵盤楽器は親指を除く8本で弾くのが常識とされていました。

これをうすうす不合理なことだと考える音楽家もいたことはいたようですが、鍵盤楽器の演奏に親指を使う方法をはっきりと説いたのは、フランソワ・クープラン(1668-1733)の「クラヴサン奏法」(1716)が最初です(「クラヴサン奏法」の中で両手の親指をそれぞれ「第1番目」の指としています)。

C.P.E.バッハ (1714-1788) も親指の活用についてはクープランと同じ考えを持っていたようですが、指の置き換えはクープランに批判的でした。また、ジャック・デュフリ(1715-89)は素早い連打を行う際は黒鍵には親指や小指の使用は避けるべきだとの考えを示しています。

この時代には親指使用の是非や指の置き換え方法に諸説あったわけですね。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

確かに親指が黒鍵に乗ると指の置き換えができないかも...

お礼日時:2008/07/11 21:58

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Aベストアンサー

バイエルやブルクミュラーの作品はに白鍵だけで弾ける曲がいくつかあります。
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白鍵のみの曲はピアノ初心者の方が使う教本ぐらいだと思います。

白鍵だけの曲というのはどんなに技巧を凝らしても単調な曲にしかならないのではないでしょうか。
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Qクラシックの古楽っていつの時代?

クラシックの古楽っていつの時代の事を言うんですか?
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あと、古楽の最初はどの時代ですか?
グレゴリアン・チャントも含まれるんですか?

教えてください。

Aベストアンサー

古楽とは通常、バロック以前の音楽のことです。バロックは含まないのかというと、前期バロック(モンテヴェルディ 1567-1643 など)、中期バロック(コレッリ 1653-1713 など) は古楽の中に含めることも多いですが、後期バロック(バッハ、ヘンデル)については扱い方が微妙です。古楽器を用いて最近の研究成果を取り入れた演奏スタイル、いわゆる「ピリオド・アプローチ」によるものは古楽として扱われています。

バロック以前というのは、ルネサンス→中世→それ以前 と遡ります。最も古いものはグレゴリオ聖歌になるでしょう。あまりに古いものは資料(楽譜)が残っていませんし、あっても五線譜ではない、ネウマ譜と呼ばれるごく簡単な楽譜です。それをどの楽器でどう演奏するかは古楽研究家の研究成果と音楽的想像力に頼らざるを得ません。

グレゴリオ聖歌に始まり、グレゴリオ聖歌を定旋律として対旋律をつけた音楽をオルガヌムと呼び、最も古いオルガヌムは9世紀ごろに見られます。このあたりが(音楽理論に基づいて構成された)最も古い音楽ということになります。

古楽にご興味があれば、このサイト ↓ が詳しく役に立ちます。
http://2style.net/misa/contents.html

また、書籍では 岡田暁生 『西洋音楽史―「クラシック」の黄昏』 (中公新書)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4121018168/ref=sr_11_1/250-7165539-9881815?ie=UTF8
がわかりやすくお奨めです。

古楽の視点に立つことで広く音楽史を見渡すことが可能になります。

古楽とは通常、バロック以前の音楽のことです。バロックは含まないのかというと、前期バロック(モンテヴェルディ 1567-1643 など)、中期バロック(コレッリ 1653-1713 など) は古楽の中に含めることも多いですが、後期バロック(バッハ、ヘンデル)については扱い方が微妙です。古楽器を用いて最近の研究成果を取り入れた演奏スタイル、いわゆる「ピリオド・アプローチ」によるものは古楽として扱われています。

バロック以前というのは、ルネサンス→中世→それ以前 と遡ります。最も古いものはグレゴリオ聖歌...続きを読む

Qピアノのみで演奏されるクラッシック(エリック・サティなど)の分野はピアノ・クラッシックと呼んでも構いませんか??

こんにちは。

最近クラッシックを聴き始めました。
エリック・サティが好きです。
質問なのですが、エリック・サティのようにピアノのみで演奏される音楽のジャンルを一括りに「ピアノ・クラッシック」と呼ぶのは間違いでしょうか??
もっと明確なジャンルの呼び方はあるのでしょうか。
よく分からないのですが他のクラッシックだと、弦楽四重奏曲だとか交響曲だとかジャンルがあるようなのですが・・・。

クラッシック初心者なので、変な質問ですみません。
教えて頂けるとありがたいです。

Aベストアンサー

 ピアノクラシックと言うジャンル分けは、ありません。
 あるとすれば、音楽コンテンツ産業・音楽教室など、音楽産業が、ピアノと言う名を付けて、括る事で、ユーザーが具体的に解り易く感じるからでしょう。数十年前に比し減ったとは言うものの、ピアノは、今でも一般家庭の所持率・ピアノ習得(ピアノ教室)は、他の楽器の追随を許さない人気楽器ですから、産業としては、ピアノだけは括ってやる事で、多く居るであろうピアノに対し強い関心を持つ層を、より確実に引き付ける手段と言った方が現実的だと思います。
 ピアノのソロ演奏作品が、確かに多い為、このグループ名は便利とは思いますが、この呼び名を使う方が居たとしても、それは、クラシックの世界では、便宜上だけの事で正式にその様な括りで呼ぶ事は有りません。
 ソロ演奏の作品は、他の楽器にも複数の楽器にも存在していますが、その楽器の名前を付けて、○○クラシックなどと言う、言い方はしておりません。
(他楽器の有名どころでは)
 ヴァイオリンはピアノに次ぐソロ作品が有り、数は減りますがチェロ・オルガン(パイプオルガン)フルート等も、挙げられましょう。調べれば、更に多くの楽器の為のソロ作品がクラシックのジャンル内に存在している筈です。

>他のクラッシックだと、弦楽四重奏曲だとか交響曲だとかジャンルがあるようなのですが・・・。
 この疑問についても、《他のクラシック》と言う概念が、おかしいのです。
 クラシックと言うジャンルの曲に様々な演奏形態の作品があり、その姿で区分する事が便利であるから利用していますが、あくまで便宜上と言う事です。
 一般的便宜的区分けとして(CDショップ・クラシック解説書)
 ◆交響曲◆管弦楽曲◆室内楽(弦楽四重奏曲などの小編成の器楽曲や30人以下程度の小編成管弦楽曲を含む事もある)◆器楽曲(ピアノ・バイオリン・チェロ・フルート・他)◆声楽曲などが、演奏形態での区分けです。
 一方、時代や用途で区分けしています。例えば、◆ルネッサンス◆バロック◆古典派◆ロマン派◆印象派◆現代◆アバンギャルドなど、時代背景や作曲法の発達、楽器の発達、演奏法の発達などと供に生まれた新ジャンルとでも言う世界を、分ける為の区分けも有ります。
 用途で区分されているのでハッキリしているのは、◆宗教曲というジャンル区分です。このジャンルの中には、時代の変遷や政治でも影響を受けていますし、楽器の変遷・演奏携帯の変遷との関わり方でも影響を受けている為、宗教と言う別な括りを設けたのかも知れません。しかし、この宗教曲とても、本当に宗教行事に使われて来た曲も有れば、ある作曲家の作品として有名でも宗教の現場では使われる事の無い宗教曲も同居しています。
 ですから、こう呼ばなければならない!とか、こう呼ぶべきである!などの様な硬直した呼び名がある訳ではありません。
 クラシックを多く取り揃えている、CDショップの商品台の区分けの中に、どの様な作品が入れて有るかお確かめになったら、実感されるのではないでしょうか?更には、別なショップでは、別な区分け方で並べている事も解ります。そして、どちらも間違いではない事も・・・
(無知でとんでもない並べ方の店も有りますが、そんな店には、癒しの~・頭の良くなる~・元気が出る~、など、ろくな品揃えしかしてないところが多いので参考にするのはNGです。酷い所は、ヒーリングやフュージョン・イージーリスニングまで、クラシックの棚に入れてありますが、クラシックファーンは品良く大人しいので何も言わず二度と行かない。)・・・・・脱線しました(苦笑)!
 難しく考えず、今後のクラシック全般との付き合いを、末長~く、して頂けたら、気付かない内に自然に頭の中で整理区分出来ているご自分を認識される事でしょう(微笑み)!

告!上記に述べました中には、詳しい方や専門家の方から見れば、間違っている箇所などが有るかと思います。鑑賞暦が長いだけのど素人が、日常の中でのクラシックとの付き合いから書いたものですので、「捨て置けぬ間違い」が有りましたら、修正の程お願い申し上げます。

 ピアノクラシックと言うジャンル分けは、ありません。
 あるとすれば、音楽コンテンツ産業・音楽教室など、音楽産業が、ピアノと言う名を付けて、括る事で、ユーザーが具体的に解り易く感じるからでしょう。数十年前に比し減ったとは言うものの、ピアノは、今でも一般家庭の所持率・ピアノ習得(ピアノ教室)は、他の楽器の追随を許さない人気楽器ですから、産業としては、ピアノだけは括ってやる事で、多く居るであろうピアノに対し強い関心を持つ層を、より確実に引き付ける手段と言った方が現実的だと思い...続きを読む

Q両手を使っていてもピアノのみの演奏なら、「ピアノ独奏」、という認識で間違いないでしょうか??

全くのクラッシック素人なので、初歩的な質問で恥ずかしいのですが…

私はピアノのみの演奏形態をピアノ独奏だと認識していたのですが、先ほど音楽関係の番組を見ていたところ、ピアノを左手で弾く所を伴奏と解説していました。
伴奏とは他の楽器が加わる事だと思っていたので、私は混乱してしまいました。
でも、ピアノだけで弾いている場合、両手を使っていてもピアノ独奏と言ってもいいのですよね??(例えば、エリック・サティなど…)

教えて頂けたら、ありがたいです。

Aベストアンサー

「伴奏」には2つ種類があると考えたらわかりやすいです。

他の楽器が主旋律を担当、その「伴奏」がピアノ
右手の旋律が主旋律、その「伴奏」が左手

どちらにしても、根幹は
主旋律=歌のメインとなるメロディ
伴奏=メインをサポートする音
ここからきているわけです。

ですからピアノ曲を1人で演奏する場合は全部「ピアノ独奏」です。

バッハなど、右手も左手も何声部も担当する曲ですと
右がメロディ担当、左が伴奏担当 とは言えないし言いませんが
多くのピアノ曲では、右が主旋律であることが多いから
左はその「伴奏」という言い方をします。

Qモーツァルト 39 の演奏者

このモーツァルト39は誰の演奏かわかりますでしょうか? 

https://www.youtube.com/watch?v=IzR4cjLYKnA

よろしくお願いします

Aベストアンサー

カラヤン ベルリンフィル 1988 東京
かな。

https://www.youtube.com/watch?v=8GUykQeIqO4


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