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一昨日の朝、突然、左脇腹に軽い痛みがあり、それがだんだん酷くなり、背中に移動していったので、近くの開業医(消化器内科)を受診して、超音波検査(エコー)の結果、腎臓結石と診断され、強力な鎮痛剤(注射)をしたところ、頭がクラクラして気分が悪くなり、家に帰るなり、倒れ込んで吐き気が止まりませんでした。(死ぬかと思いました)

後日、看護師にどんな注射を打ったのか聞いたら、滅多に打たない強力な痛み止めと言うことでしたが、どんな注射なのでしょうか?

そして、紹介状を書いて貰ったので、昨日、総合病院の泌尿器科での診察を受けた所、持って行ったエコーの画像を見て「腎臓結石」では無いとの診断を受けました。(ちなみに血尿はありません)

そこで、念のため超音波検査と血液検査と尿検査とCT検査(胸部から腹部にかけて)を受けました。

その結果、全く異常なしの診断結果でした。
石も腫瘍も無いとの事でした。

そんな馬鹿な?っと言う感じです。
もちろん異常は無いにこしたことは無いのですが・・・

・超音波検査によるこのような誤診?は結構、頻繁にあるのでしょうか?

・痛み止めに使った、滅多に使わない強力な注射はどんな種類のものなのでしょうか?

どなたか、ご存じの方がみえましたら、宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

注射薬がソセゴンと仮定しての話になりますが、ソセゴンは使用に注意が必要な薬ですし、質問者様に現れたような、副作用のでる頻度は他の痛み止めに対して高めです。

呼吸抑制作用があるので、体力の弱っている老人などに使うときには注意が必要です。
重度のアナフィラキシー症状が出れば命の危険はありえますが、そこまでひどい副作用がでることは普通はありません。
副作用が起こりやすい薬だけに、対処方法も確立しているため、ソセゴンの一番の問題は副作用より(というわけでもないのでしょうが)、依存性とされています。でも一回だけなら問題ないです(連用が危険)
もちろん、どの薬でもそうですが、以前に副作用が同成分ででたことがある人には禁忌です。

体質的な副作用の有無が事前にわかっていればいいのですが、風邪や筋肉痛では使われない薬で、結石や、ガンの疼痛治療のように強度の痛みに限定して使われる薬ですから、ほとんどの人は今回の質問者様のように、いきなり、しかも一刻も早く、という状況で使うことになってしまうんですよね…
ソセゴン注射のあと、院内でしばらく休むよう指示があれば、副作用が出た時点で、質問者様の辛さもすぐに対処できたかと思います。すぐに帰宅するよういわれたのでしたら、その医師は、効果のことだけ考えての処方で、副作用について甘く考えすぎていたのかもしれません。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってすみません。
再度の回答、ありがとうございました。
薬に副作用はつきものですから、少々の事は仕方が無いのでしょうけど、やはり怖いですね。
医師に全権を任せるのは、あまりよく無いようですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/13 20:53

お礼文拝見しました。


石が排泄されたあとでも(大きな結石の場合、尿管に傷がついたりなどで)、痛みが残ることはあるかもしれませんが、最初の医師も結石は写っていないという結論になった以上、腎臓結石ではない、と、二人の医師の意見が一致したということになりますよね。

ロキソニンとセルベックスを服用していれば、原因がなんであれ、鎮痛消炎作用はあると思うんですが、歯痛にも足の怪我にも効く守備範囲の広い薬ですから、また症状が強くなってきたら、原因をつきとめるためにも、また受診はされたほうがいいと思います。二番目の総合病院なら、泌尿器科の領域でないと判断されれば、院内で他の科にすぐ連絡をとって受診させてくれると思うので移動は少なくてすむのでは。

症状は全く違いますが、私は今年の春に体調を崩し、A医院受診→紹介状持ってB病院受診・検査→検査結果と紹介状持ってC総合病院受診・治療という医療機関のハシゴをするはめになりましたが、正しい診断がついて服薬を始めたらすぐに復調しました(まだ服薬中ですが)。
お大事になさってください。
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この回答へのお礼

再度の回答、ありがとうございました。
どうやら、原因不明の症状のようです。
このまま、治まってくれればありがたいです。

症状が、治まなければ仰るように、2番目に受診した総合病院の他の診療科を受診してみようと思います。
ありがとうございました。

ところで、もう一点だけ、お聞きしたい事があるのですが、今回使用したと思われる、痛み止めの注射の副作用で、死亡するような重篤な副作用って場合によってはあるのでしょうか?

お礼日時:2008/07/11 16:10

No1です。

文面で一部おかしいところがありました。
>ソセゴン注射の作用で排出され
じゃなくて
>ソセゴン注射の作用が効いている間に排出され
でした。(ソセゴンは鎮痛剤で、排出促進作用はないので)

痛みが強くなるのは尿管に移動しているときだそうなので、痛みが強くなっていったというのはもう排出途中だったのかもしれませんね。
痛みが抑えられても、副作用がおこってしまったため、別の辛さがひどかったのは大災難でしたが…
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頻繁かどうかはわかりませんが、腎臓結石は尿に排出されてしまえば嘘のように痛みはおさまりますので、せっかく紹介先の専門医に行ったのに、その時には治療する必要はなくなっていた、というのはよく聞きます。


注射薬は、質問文からは、ソセゴン注射液ではないかと思います。
普通の筋肉痛などにはまず使わない、とても強力な痛み止めですが、結石は耐え難い痛みをもたらすので、結石の場合は使われることは珍しくはありません。

どちらが誤診なのかはわかりません。どちらも誤診ではないのかも。
<可能性>
(1)腎臓結石による症状ではなく、症状が治ったのは偶然。(前者の医師がヤブ)

(2)前者の医院に行ったときは本当に腎臓結石で、それがソセゴン注射の作用で排出され、総合病院の泌尿器科に行ったときは、もう腎臓結石はなくなっていた(医院のエコーを見てわからない後者の医師がヤブ)

(3)前者の医院に行ったときは本当に腎臓結石で、それがソセゴン注射の作用で排出され、総合病院の泌尿器科に行ったときは、もう腎臓結石はなくなっていた。
医院のエコーデータが写真だった、もしくは動画が不鮮明だったので、総合病院の医師には結石があると認識できなかった。症状があった時に自分でエコー検査をしたらわかったかもしれない(どちらが悪いともいえない)←自力で排泄できたということは、結石があったにしても4mm以下で、とても小さいので…

どれもありえますが、同じような痛みが現れる病気が思い浮かばないので、(3)ではないかな?と思います。

ひとつ確かなことは、質問者様にはソセゴン注射が合わず、副作用症状がでた、ということなので、万が一にも投与されないために、今後医療機関を受診したときには「ソセゴン注射をうけた時に頭がクラクラして吐き気がひどく、倒れてしまう事がありました」と必ず伝えてください。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございました。
一つ書き忘れたことがあります。
それは、異常なしの診断がされた後日も、背中の痛みがあります。
もっとも、当初に比べて、やや治まりつつはあります。

結局、総合病院のほうではロキソニンと胃薬のセルベックスを処方してもらいました。

石が排出されたとしても痛みが残るというのは、あり得るのでしょうか?
結石に関しては、最初の病院では、大きいので7mmほどのものがあると言われました。
他にも、結石らしきものがあるようだと言ってはいました。
ところが、現実には?でした。
今日、早速最初にかかった病院にて、借りてきたCT画像と血液検査の結果を持って行き説明しました。
確かに、結石は写っていないねと言っていました。
また、すみませんでしたと謝罪もしてくれました。
しかし、私としては、今後の受診が不安な面もできてしまいました。
最近、近所に開業された個人病院でして、結構大きな総合病院の内科部長をされていた方なので、かなり腕のほうは信頼していただけに、残念です。

お礼日時:2008/07/10 23:19

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