シャフトフレックスとロフト角について

ゴルフに詳しい方に質問です！

ゴルフクラブには

シャフトフレックス
X、S、SR、R
と

ロフト角
8.5、9.5、10.5

というのがあると思うんですが


上記の
シャフトフレックスとロフト角で
一番多くの方に利用されている
組み合わせを教えてください。

よろしくお願いします(>人<)

No.2 ベストアンサー 回答者： golf90 回答日時： 2008/07/12 21:26

＞一番多くの方に利用されている

というのはアマチュアではということでよろしいですか？

アマチュアでしたら、最も多いのが
Ｒの10.5　ではないでしょうかね。

次に多いのが
Ｒの9.5　でしょうか。

ＳＲに関しては元々設定にないこともあり
どうしても数でいうとＲの方が多くなります。

ちなみに私は
Ｓの8.5です。

No.4 回答者： jimmy35 回答日時： 2008/07/13 09:58

申し訳ないのですが、それを知ってどうするおつもりなんでしょうか？

人がどうこうというより、まずは「己を知る」事の方が大事と思いますよ。

まず、シャフトフレックスから、回答のお二人に追記します。
実は全世界に共通したシャフトフレックスの基準なんてありません。（振動数やトルク、キックポイント等々の基準はありますがその反映度はメーカー、いやモデルによってバラバラなのが現状です）

表示の意味からですが、
L(レディース用という意味)
A(アベレージ、平均という意味ですが、使用者のプライドを嫌ってメーカー側が付けたがらない表示です)
R(レギュラー、普通という意味なんですが、アマチュアゴルファーの多くがこれを使っているもんですから実質AでもRRなんて表示も存在します)
F(ファーム、硬めという意味です日本流に言えばSRですね)
S(スティッフ、硬いという意味です)
X(エキストラスティッフ、非常に硬いという意味です)

しかし、この表示の基準が数値で定められていませんから目安にしかならない表示と思っていいかと思います。実際、クラブの性格で、またシャフトの性格で実際の硬さは激変します。シニア用のクラブのSシャフトとプロモデルのRシャフトではプロモデルのRシャフトの方が硬いケースがほとんどです。例えば自分がドライバーに付けているSシャフトのR版を検索してみましたが振動数という基準で言えば、アベレージモデルのSシャフトに相当する硬さになります。

またロフトも使用者のプライドをくすぐる表示なっていることや使いやすさをアピールする表示になっていることがままあります。こちらは角度というれっきとした基準はありますが、計測はメーカー任せになっているからです。要はドライバーで言えば静的ロフトが10度前後あるのにユーザーのプライド用に9.5度の表示になっているものや、8.5度しかないのに使いやすい心理的効果をもたらすために9度表示になっているものなんかがあります。

色々な情報をご自分で仕入れ、その情報と実際（ゴルフショップに行ったり、試打サービスを利用したりする＝これがないと単に頭でっかちです）を整合させて知識として蓄積していくほかないでしょうね。

No.3 回答者： autoro 回答日時： 2008/07/12 21:52

すみません申し忘れました

ゴルフクラブには
ヘッドのソールとシャフトのなす「ライ角度」があり
ヘッドのフェースの向きを示す（確かプル角度）でスクエアフェース
フックフェース、スライスフェースの種類があります
この他に、全体の重さを示すクラブ重量も大切な要素です
アイアンにはクラブフェースのソール部にバウンス（バンス）という
角度のついたものもありますね
また、クラブヘッドやシャフトの材質も様々ですね

追記まで

No.1 回答者： autoro 回答日時： 2008/07/12 21:10

シャフトにはこの他にキックポイント（ベンドポイント）があり

クラブヘッドの効きを示すヘッドバランス（クラブバランス)があり
シャフトフレックス、ロフトと合わせ無数の組み合わせが出来ます
他にもネック形状（ストレート、グース）、グリップの太さ
ヘッド形状（ウッドならシック(厚い）、シャロー(薄い））
アイアンならマッスル（全体に平べったい）、キャビテイー、
ポケットキャビテイー、中空など）があります）

一番判りやすいのは
御自身でゴルフショップに行かれる事です（一目瞭然）

アドバイスまで