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私は受験生で国際関係と英語に興味があります。
そこで、獨協大学の国際関係、交流文化学科、言語文化
神田外語大学の国際コミュニケーションで迷っています。

どちらが国際、英語に専門的に学べるでしょうか?
学校の雰囲気などなんでもいいので、
いろいろ意見をお願いいたします。

ちなみに私は埼玉県に住んでいるのですが、
どちらの大学でも交通の便では変わりません。

もし、他の大学で国際、英語などを専門的に
学べる大学がありましたら教えてください。

A 回答 (10件)

”英語を専門的に学ぶ”とは何を意味するのか、不明です。

と言うのは
英語を喋り、書き、理解したいのなら、それこそ、専門の会話学校などへ通って、英語国へ行き努力をすればよいのでは?

英語学、を勉強したいのですか?国際関係ってあなたは何を学ぶのですか?

私立の大学では、外国語学部関係で定評のあるところは、上智大学、獨協大学、国立でしたら東京外国語大学、東京大学教養学部。埼玉大学教養学部。などでしょう。新しいところでしたら、早稲田、法政などにも国際云々学部と言う名前の、よく内容の分からない学部があります。英語はがっちり扱かれるようです。
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「起源は」と書いたつもりですが、誤解を招く表現でしたら申し訳御座いません。



質問者様へ
大学では自分の学びたいことを優先して学ぶべきですよ。実際に大学へ行くのはあなた自身なのですから、それ以外のことを選んでも時間とお金を無駄にするだけです。
「語学は学問では無いから大学で専攻にするほどの物でもない」というような意見出す人が時々いるのですが、広辞苑によると学問とは『(1)学ぶ習うこと、新しい知識をつけること(2)理論に基づいて体型つけられた知識と研究』とあります。(1)の意味合いで捕らえて、語学は学問でないというのは無理がありすぎるので、おそらく(2)の意味で、つまり「単に知識やスキルを身に付けるのは学問でない、理論に基づいた知識と研究を行わないと学問でない」と言っているのでしょう。そもそも日常レベルで使うのとは異なり「語学」という程のレベルになると文法等の学問理論に基づいて学んでいくことになるのですが、それは置いておくとしても、例えば法律から「学問」を抜き出したら、それは法哲学だったり法律史だったり、およそ実学とは遠い、文学部で学ぶ内容と大差無い物になるでしょう。「法律家になりたいから法学部に行く」という意見に対して「ただ法の知識を身に付けたいだけなら大学に行かなくても資格予備校や独学で出来る、大学に行って法の哲学や歴史を学びたいの?」と言う意見は聞きません。なぜ日本ではこれほどまでに語学が敵視されるのか理解できません。
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#7さん 神田外語大は確かに専門学校の”神田外語”を元に設立sれたものですが、”大学”であり、”専門学校”でありませんよ。


神田外語の回し者ではありませんが、発言には気を付けてください。
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はじめまして通訳をしているものです。


獨協の語学系統と神田外語でしたら比べる意味が無いと思います。
私でしたら比較対象が青学や学習院であっても獨協を推します。入試難易度も青学や学習院と同等(少し上に立教、下に法政など)ですし、実績などを見ればそれ以上です。起源も獨協大学は国策機関でしたが神田は専門学校ですしね。どこの外国語学部も「実用語学+学問(言語学や国際関係論)」だと思います。語学に関しては既に述べたとおり獨協の方が遥かにいいと思いますけど、学問分野で、どちらが専門的に学べるかはどこも似たり寄ったりでしょう(たとえば早稲田と慶應どっちかでも)。ただ獨協の中では、貴方が挙げた学科よりも英語学科を推します。通訳をしていて同業の方に獨協出身の方は多いのですが真面目で好感を持てる方が多いですよ。

さて私の経験を少し。
私は大学卒業後に某省庁のシンクタンクで事務+翻訳の仕事をしながら通訳の学校に通っていました。そこでは英語は日常的に使っていて、社員も皆「ある程度」英語を使っていました。私はそこで翻訳や英文事務の他に、他の人が書いた英文のチェックのような仕事もしていました。海外経験の長い方の書いた英文に、文法の間違いとか言う訳では無く、とても分かりにくい不自然な英語が多かったので「これは全部書き直してもいいのですか?」と直属の上司に聞いたら「偉い人が書いた英語だからなるべくそのままで」と言われました。結局、「英語が出来る人はいっぱいいる、英語だけ出来てもしょうがない」と言っても実際は「中途半端に出来る人が増えているだけ」→「それに迷惑しても日本的な会社制度の中では指摘できない」という状況なだけです。その研究所でも通訳学校でも海外の大学を卒業した(中にはMBAまで)なんて人はいましたけど「海外留学経験と語学力は、それ程相関関係は無い」という結論に至りました。ちなみに1の方が仰っている「通訳の専門学校」ですが大学を卒業してから入学するのが一般的ですよ。大卒の経歴がないと通訳の仕事もやりにくいです。
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英語(英語学でない)を勉強したいのなら、大学では流暢に話せるようにはなるのは努力が必要です。

しかし、これは学問ではありません。あなたが英語以外に書かれた”国際”って”的が”全く見えません。何を言っておられるのですか? ”国際”という名前の”学問分野”はなく、”国際xx”とか付けるのが流行ですが、これすら本当に学問分野なのか”?”でしょう。

獨協大、神田外語大どちらが世間で知られているか、評価(いい加減ですが)が高いかは明白でしょう。これらの2校以外でしたら、麗澤大学があります。外国語学部のHPをご覧になられたら如何でしょうか。
それ以上をお望みでしたら、上智大外国語学部、埼玉大の教養学部、東京外語、早稲田、法政いろいろありますよ。各大学のHPがあります。

言語学をやるのなら、東大、京大 などが好いのでは? その他、北海道大、東北大、私立なら、早稲田、慶應、上智、などの大学院で”言語学”が専攻できるはずです。
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独協はやはりドイツやヨーロッパ寄りだと思います。

純粋に外国語を中心とした国際関係を学びたいなら神田外語でしょうが、獨協はドイツ関連と医学の名門なので専門職のイメージが強くなりますよ。
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そのくらいのレベルなら獨協がいいと思います。


英語だけできてもしかたがない、のは事実ですが、そのレベルの大学で法学部や経済学部へ行ってもたいしたことはできないので、むしろ英語に力を入れた方がいいと思います。
No1さんがいうのに当てはまる人は、トップクラスの大学をめざす人です。
また、アメリカでは幼稚園児でも英語をしゃべっている、と言う人がよくいますが、日本では幼稚園児でも日本語をしゃべっています。でも幼稚園児の日本語がどういうレベルかはおわかりでしょう。大学では高いレベルの英語を学べばよいのです。
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それなら、麗澤大学(千葉県柏市)、秀明大学(千葉県八千代市)、桜美林大学(東京都町田市)は語学に力を入れている学校です。



個人的には獨協を推します。獨協だと日本語禁止の講義があるので、ICUや上智並みに厳しいので、実になると思います。
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通訳です。


一番さんの意見には頷けるところはありますが、しかし外国語学部というのも選択の一つです。英語をうまく話せるだけではアメリカではなんの特技もないということになりますが、日本の大学の外国語学部を卒業するということは完璧な日本語を話せるということですからアメリカに行けば今度は日本語が特技となり得ます。
一番さんの意見も選択肢でありますが、せっかく外大に行くと決めたのなら初志を貫いたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
初志を貫きたいと思います。

お礼日時:2008/07/13 18:35

英語のみ専門的にしたいあとはどうでもいいのであれば、


同時通訳専門学校など、専門的に特化した学校に行くことをお薦めします。
大学は特に1、2年次は一般教養講義に縛られて思うように英語を学ぶ量がなくモチベーションがさがるし、実際学ぶ量が少なければ、思うように向上しません。さらに、大学の教授、講師の多くはやはり専門的に英語を学ぶ学校よりも質が劣ります。研究する能力はありますが教える能力はないと言ってもいいです。
ですから、
1アメリカ等留学
2他学部に通いつつ英語の学校に通う
3みっちり英語の専門学校に通い専門家になる
この3つのどれかをお薦めします。
ある人の言葉「アメリカに行けばホームレスでも英語を話しているのだ。」
専門分野があっての英語です。英語は単なる道具でしかありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
考えさせてもらいます。

お礼日時:2008/07/13 18:34

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