高分子水溶性キトサンと低分子水溶性キトサンの違いとその効果、効能の違いについて

キトサンが健康効果（サプリメントとして）があるといわれますが、高分子水溶性キトサンと低分子水溶性キトサンの違いとその効果、効能の違いについてご存知の方、または、実体験された方、おしえてください。
よろしくおねがいします。

No.2 回答者： noname#131178 回答日時： 2008/07/14 17:15

我々一般人が健康維持に取り組む姿勢として、ご質問のような専門的な知識は要りませんね。

難しい専門知識など知らなくても元気に暮らすことはできます。反対にご自分の専門脳梗塞などで亡くなる医師もいますね。我々に医学薬学や治療方法など必須ではありません。そんな場合は専門家に100％すがればよいのですから。
あ、あ、専門家が専門家への質問だったかな？失っ礼しましたっ。

この回答への補足

キトサンを通販サイトで買おうと思っているのですが、いろいろ見ていると、あるサイトでは、低分子・・がよいと記載されており、また別のサイトでは、高分子・・・がよい、と記載があったため、どちらが、どのようにちがっていて、どちらが効果的なのかな、と思って質問させていただきました。いろいろと詳しい方がここの回答者にはいらっしゃるものですから。

補足日時：2008/07/14 20:14

この回答へのお礼

stop5151さん
ありがとうございます。

お礼日時：2008/07/14 22:35

No.1 回答者： Chemical-S 回答日時： 2008/07/13 23:50

キトサンとはβ‐1,4-poly-N-glucosamineであり、分子量に関わらず水に不溶で、希酸に可溶、塩は水溶性のものもあります。

低分子で水溶性とうたっているのは、おそらく単なるコロイドでしょう。
腎不全患者や血液透析患者において、高コレステロール値を下げる、あるいは貧血を改善するのに経口摂取で有効性が示唆されています。
トクホにはなっていますが、健常者に対する投与試験では結果が分かれています。
体重減少について効果があるという実験結果はありません。
安全性は示唆されていますが、健康被害についての報告が数例あります。

この回答へのお礼

Chemical-Sさん

回答ありがとうございます。

ある書き込みによると、低分子のものより高分子のものの方が吸収がよいというものと、低分子のほうが、吸収がよい、というものと、両方の記述があるので、正直よくわかりません。

コレステロール（LDL）の低下に積極的に利用しようかな、などと考えています。

紅麹のほうが効果があるという書き込みもあるので、どちらがよいか？わかりません。DHA&EPAなどもよい、という書き込みもあり、さらに悩んでいます。つまり、リバロやメバロチンなどに頼りたくない、ということなのです。

動物性油ものの摂取の抑制とカロリー制限と運動がいちばんよいような気も・・・。

安直にサプリメントで、コレステロール値を下げようと、したいだけ？なのです。

お礼日時：2008/07/14 07:48