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「イクタ(読む)」に、名詞化する「キ」をつけると
「イルギ」と発音されると聞きました。

これはなぜなのでしょうか。

また、このように、二つあるパッチムのうち、読まれなかった方の
パッチムが発音されるようになる動詞って、「イクタ」以外にも
あるのでしょうか。

教えてください。

(ハングルに変換できないので、カタカナ表記ですみません。)

A 回答 (2件)

「イルギ」ではなく「イル(ッ)キ」です。


二つあるパッチムのうち、前のパッチムで発音することが多いかと思います。しかし「己7・己口・己II」の場合は後ろのパッチムで発音するが、「己7」だけは「キのように子音の7」が来ると仰った様に前ので発音します。

一例)煮る(サムッタ)、土(フク)、読ま・ない(イクッチ アンヌンダ)/読み・たい(イルッコ シプダ)、明るさ(バルッキ)

例外)「踏む」はパッチムが「己凹」なのに、「バルッタ」ではなく「バプッタ」である。(明るいとの使い分けのためかな)
以上おおむねを。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

二重パッチム「r・k」は、普段は「k(キヨク)」が発音されるけど、
後ろに「k(キヨク)」で始まる子音が続くと、「r(リウル)」が
発音されるようになるということですね。

きっと発音しやすいようになんでしょうね。

確かに「イクッキ」より「イルッキ」
「イクッコ シッポヨ」より「イルゴ シッポヨ」の方が
発音しやすいですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/15 15:19

昔習ったので文法的なことは確かじゃないんですが


確かリウルパッチムでは単体では二つあるパッチムの右の方、リエゾンする時は隠れていたリウルが現れるていうものもあるということです。

タク(鶏)→タルギ(鶏が)
ウプタ(詠む)→ウルポッタ(詠んだ)

変則的なのでこれはこう読む物、と覚えるしかないみたいです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

おっしゃる通り、二重パッチムの次に母音が来る場合は、
発音されなかったパッチムも発音されるというのは
知っているのですが、「キ(動詞を連体化する)」は子音なので、
この場合、少し、それとは話が異なるようです。

また、不定形「イクタ」では「k(キヨック)」のパッチムが発音されて
いますが、「キ」が後ろにくると、「イル」となり、不定形では
発音されなかった「r(リウル)」が発音されるようになりますが、
それとは逆に不定形では発音された「k」が発音されなくなっている点でも、
後ろに母音が来るケースとは違うようです。

私の持っている参考書には解説がのっていません (TT)
外国語って難しいですね。

お礼日時:2008/07/15 15:07

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