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生産管理の余裕率と標準時間について質問させていただきます。

余裕率と標準時間を求める方法には、「外掛け法」「内掛け法」があると思いますが、そもそもなぜ2つの方法が存在するのでしょうか?また、これらはどう使い分ければよいのでしょうか?

<参考>
・外掛け法
 余裕率 =余裕時間/正味時間
 標準時間=正味時間×(1+余裕率)
・内掛け法
 余裕率 =余裕時間/(1+正味時間)
 標準時間=正味時間×1/(1-余裕率)

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ですから、外は、最初に標準時間を決める時に使い、内は、実作業時間の分析などの時に使うんだと思いますよ。


実際には、内の分析のときに、ロスタイムを細かく分けて、そのロス自体改善していくわけですが。
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これは、単にどちらかからを測って決めたことによるんじゃないですか?


例えば、100分の標準時間の作業があって、正味90分でできてるとすると、10分の余裕時間(無駄な時間)ですが、これは実際にできてる時間(標準時間)から、正味時間を引いただけの結果にしかすぎません。
逆に、正味時間を90分と設定し、余裕を10%付加したのが標準時間とすると決めると、99分が標準時間となります。
前者は、結果から求める余裕時間、後者は設定する余裕時間という顔を持ちます。
実際に後者が99分できるのかどうかはわかりませんが・・・。
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この回答へのお礼

toro321さん、ありがとうございます。

ただ、、書いていただいた内容は理解できますが、「外掛け法・内掛け法」の違いとどう結びつく話なのかがいまいち理解できません。

よろしくお願いします。

お礼日時:2008/07/16 17:17

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