ちょっと変わったマニアな作品が集結

スペースシャトルが帰還する際 大気圏への突入角度がとても難しいらしいのですが
実際に何度で進入するのでしょうか?
許容角度はどのくらいなのでしょうか?

A 回答 (2件)

大体、3~4度の浅い角度だったと思います。


(大きく違ってないでしょうが、絶対の自信はありません。昔読んだ本の記憶です)
すぐに見つかるかと思って調べてみると、意外と何度って明確に書かれていないんですね。
単に決められた角度で…みたいな書き方をしてるものが見つかりました。

余談ですが、有名なアポロ13号でも、この再突入角度が問題になっています。
実際の突入角度は予定よりも浅かったようですね。しかし再度突入角度を調整する余力(バッテリー)はもうなかったので、クルーにこの事実は伏せられ、一か八かの突入だったようです。
調べればすぐ見つかるように、角度が浅い場合は大気圏に弾かれます。
これも余談ですが、再突入角度がずれてしまわないように、アポロ13号では排泄物を船内保管しています。
排泄物の船外放出が軌道を狂わすと困る、ということですね。
このような措置を取るほど、再突入角度というのは重要のようです。
(まぁ弾かれるか燃え尽きるかですから重要ですよね)

恐らく、スペースシャトルでもこの突入角度は変わらないと思います。
しかし、突入の仕方が異なりますが。
スペースシャトルでは、オシリのほうを進行方向に向けた状態で逆噴射を行い、
徐々にお腹の耐熱パネルを下にして大気圏突入を始めます。
その後は何度もS字を描くように蛇行しながら、徐々にスピードを緩め、後は通常の航空機と同様に滑空を始めます。

実質の回答は最初の一行ですね。余談が多すぎましたf^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
色々興味のわくお話をしていただいて感謝いたします。

お礼日時:2008/07/24 19:18

スペースシャトルでの数字は憶えていないのですが、アポロでは7度くらいだったように思います。

許容角度・・・2度狂うと危ないようですが、”針の穴を通す”ようなものでもないように思います。飛行機だって、3度程度の角度で毎回正確に降りているのですから。

余談ですが、アポロの頃の宇宙飛行士、大気圏への再突入、マニュアル操作で正確に操縦できたそうです。実際に手動で再突入した人もいます。
大気の摩擦が無い状態ですから、たとえば回転するのを止めるには逆方向にノズルを的確に噴射しないといけませんから、相当な技術が要るでしょうね・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2008/07/24 19:15

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Q今の大気圏再突入の方法以外、もっと安全な帰還方法って無いんでしょうか。

今の大気圏再突入の方法以外、もっと安全な帰還方法って無いんでしょうか。
ゆ~っくり斜めに大気に入って、ゆ~っくり周回しながら下りるとか?
そりゃ、速度や角度が問題になるんだろうけど。(弾かれたり、グシャッとか)
何だか、余りに危険過ぎって感じでがしています。

それに、大気圏再突入時、機体の温度は何度くらいまで上がるのですか。
300度、800度、1300度……。
調べたけど、色んな説がありました。

また、機体のエアロブレーキコントロールって、どうするのでしょうか。
空気抵抗を何らかの方法で押さえて、
機体に対するストレスを小さくするのかなあ。

どなたか、いろいろ教えて頂ければと思います。
お待ちしています。

Aベストアンサー

> ゆ~っくり斜めに大気に入って、ゆ~っくり周回しながら下りるとか?

人工衛星は秒速約8kmという非常に速い速度で地球を周回しています。これは、重力で地球に落っこちないために必要な速度です。人工衛星は、それだけの速さを出すことで、地球に落ちないようになっているのです。
(あるいは、地球に落ち続けてはいるのだが、その弾道のカーブが地球の丸さに一致するので、地球に落ちることなく高度を維持できている、とも言えます。とにかく、これより速度が遅いと地球に落ちてしまいます。)

「ゆ~っくり大気に入る」ことができれば、大気圏突入に伴う発熱などは避けられますが、
そのためには、「ゆ~っくり」と言える速度にまで減速する必要があります。
(例えば、マッハ1まで減速するして、秒速8000mから秒速300mちょいにまで減速することになる)
ですが、減速に時間をかけすぎると、その間に地球に落っこちて(大気圏に突入して)しまいます。

つまり、「ゆ~っくり大気に入る」ためには、減速中に地球に落っこちないように、「自身の重さをささえるだけの推力」を出しつつ減速する必要があるのです。
(ロケットの宇宙への打ち上げでは、非常に大量の燃料が必要になります。ロケットの質量の大半が燃料です。打ち上げと同じレベルのゆっくりとした突入をしようとしたら、打ち上げと同じだけの燃料が降りてくる時にも必要になってしまいます)

一方、大気との摩擦を利用すれば、容易に減速できるわけですから、わざわざそういった減速のためだけにロケット燃料を用いるのは非常にコストパフォーマンスが悪いといえます。

> ゆ~っくり斜めに大気に入って、ゆ~っくり周回しながら下りるとか?

人工衛星は秒速約8kmという非常に速い速度で地球を周回しています。これは、重力で地球に落っこちないために必要な速度です。人工衛星は、それだけの速さを出すことで、地球に落ちないようになっているのです。
(あるいは、地球に落ち続けてはいるのだが、その弾道のカーブが地球の丸さに一致するので、地球に落ちることなく高度を維持できている、とも言えます。とにかく、これより速度が遅いと地球に落ちてしまいます。)

「ゆ~っくり大...続きを読む

Q大気圏再突入速度の制御?

スペースシャトルの大気圏再突入速度はマッハ20前後とのことです。この速度では、成層圏の希薄な大気であっても断熱圧縮に近い状態が起き、ディーゼルエンジンのシリンダー内の空気のように温度が急上昇します。スペースシャトルでは、この温度上昇から金属製の機体を守るために断熱セラミックタイルを下面全体に張り付けていますが、このタイルの質量が打ち上げ時総重量の増加に貢献してしまい、打ち上げの所要推力を増大させます。

そこで、疑問なのですが、再突入時の速度をマッハ20からマッハ2ぐらいまでに減速制御できないものでしょうか。ICBMは最短時間で敵地着弾することが目標ですが、スペースシャトルの場合は充分な時間を費やして再突入することが許されます。そこで、再突入の前段階で後ろ向きに姿勢制御し、メインエンジンの噴射で対気速度を減速できる様に思います。再突入速度の制御ができれば、コンコルドなどの民生用旅客機と同様に金属製の機体が可能になり、打ち上げ総重量の軽減のみでなく、ランディングギアの許容応力を落としたり、制動のキャパシティも下げられるなど、各方面での質量軽減ができると思います。

このような素人考えのソリューションは当然検討したうえで、マッハ20の再突入速度を選択した結果が現実のスペースシャトルであることは想像に難くありません。
では、設計時にマッハ20の再突入速度を選択したのはなぜか? 再突入速度の制御はなにか特別な困難が付きまとうものか、ということです。どなたか再突入速度の制御にお詳しい方からご回答いただければ嬉しいです。

スペースシャトルの大気圏再突入速度はマッハ20前後とのことです。この速度では、成層圏の希薄な大気であっても断熱圧縮に近い状態が起き、ディーゼルエンジンのシリンダー内の空気のように温度が急上昇します。スペースシャトルでは、この温度上昇から金属製の機体を守るために断熱セラミックタイルを下面全体に張り付けていますが、このタイルの質量が打ち上げ時総重量の増加に貢献してしまい、打ち上げの所要推力を増大させます。

そこで、疑問なのですが、再突入時の速度をマッハ20からマッハ2ぐらいまでに減...続きを読む

Aベストアンサー

 スペースシャトル(に限りませんが)は、地球を回る方向に対し、逆噴射して大気圏に突入します。
 空気抵抗を利用できない高度では、逆噴射しないと軌道が下がらないのです。
 軌道が下がると、速度は増します。逆噴射しながら速度を増していくという、ちょっとややこしいことになっていますが、位置エネルギーが減る分、運動エネルギーに変わってしまうせいですね。
 これだけでも、結構な燃料が必要です。でも逆噴射すればするだけ速度は増してしまうのです。大気圏にたどり着くためには仕方ありません。

 それが、マッハ約20なわけです。

 もし、地球に向けて真っ逆さまに落ちるべく、ブースターを使うと、地球に降りられず、楕円軌道に変わって行きます。
 角運動量保存法則は崩せないので、そうなるしかありません。
 もしそれを続けると、楕円軌道が長くなって行き、その軌道が大気圏に触れるところまで来れば、再突入する可能性があります。ただ、再突入速度はマッハ20より速くなります。少なくとも遅くはできません。

 やはり、ほぼ円の軌道を下げてきて、再突入するしかありませんが、そこで再突入速度を遅くするには、逆噴射しつつ、重力に逆らうようにも推力を得なければいけません。
 その高度では、ほとんど地表の重力と変わりません。マッハ20から減速しつつ、ほぼ重力に逆らって浮くような推力を増していくしかありません。

 現状の技術で出来ないわけではないのですが、やはり燃料が大量になることは避けられません。持って行けるような重量ではないので、あらかじめ軌道上に帰還用補助ロケット(シャトル打ち上げについているものを、もっと大きくする)を置いておく必要があります。

 これは技術的にはできます。しかし、それに使う予算が膨大過ぎてできないのです。

 ですので、そこで安全を期するプランは考察しないわけではないけど実行できないので、それに代わる、緊急脱出手段が検討されています。
 スペースシャトルでも、チャレンジャー事故以降、試験機には搭載されていた脱出装置を改良して、搭載しました。シャトルからパラシュートで脱出するシステムです。
 しかし、マッハ3以下に減速するまで使えないものでした。最も危険なときに使えないわけです。

 スペースシャトル後継機では、シャトル以前に使われていた、乗り組み員のブロックごと、緊急脱出ロケットにする設計が予定されています。
 これは短時間とはいえ、10Gを超える過酷な脱出装置(ソユーズの同等の装置では最高17G)ですが、大気圏内での高速の発進中や帰還中にも使用できるため、採用となったようです。

 もちろん、これだけでなく脱出システムの研究は継続して行われています。

 大気圏内の減速ですが、確かに空力抵抗を利用することは可能ですし、検討や研究は絶えず行われています。

 ただ、マッハ20という速度では、不用意に空力抵抗での減速を利用できないのです。亜音速のパラシュートのよういは行きません。
 完全に無風の無風のなかへマッハ20で突入していったとしても、空気の乱流の力が大きすぎ、ちょっとしたバランスの崩れでも、機体がたちまち無茶苦茶なきりもみや反転となります。

 ご存じのように、スペースシャトルの機体は、速さを目指す超音速機のようではなく、むしろ丸くむっくりしています。空力抵抗を安全に制動力に活かすには、あれで精いっぱいだったのです。
 もちろん、設計当時は精いっぱいでも、技術の進歩は止まりませんから、今後はもっと安全に減速する方向に進んでいくでしょう。

 スペースシャトル(に限りませんが)は、地球を回る方向に対し、逆噴射して大気圏に突入します。
 空気抵抗を利用できない高度では、逆噴射しないと軌道が下がらないのです。
 軌道が下がると、速度は増します。逆噴射しながら速度を増していくという、ちょっとややこしいことになっていますが、位置エネルギーが減る分、運動エネルギーに変わってしまうせいですね。
 これだけでも、結構な燃料が必要です。でも逆噴射すればするだけ速度は増してしまうのです。大気圏にたどり着くためには仕方ありません。

...続きを読む

Q人間だけで、大気圏突入できる?

スペースシャトル「ディスカバリー」で耐熱タイルが剥がれた問題で、
ニュースでは、帰還に問題なしと言っていました。

そこで、ふと思ったのですが、
最悪、宇宙服を着た人間だけで、大気圏に突入する事はできないのでしょうか?
大きめのパラシュートでもしたら、いけそうな気もするのですが。(^^ゞ
やっぱり、燃え尽きてしまいますよね?

でも、色々考えてみると、
もし、蟻1匹を同じように大気圏突入させた場合、
燃えないような気もするのですが?

うーん、考えれば考えるほど、分かりません。
アホな質問かもしれませんが、どうか教えて下さい。

Aベストアンサー

 こんにちは。

 すこし、大気圏突入のイメージを誤解されているようですね。
 地球に向かって垂直に落ちてくるようなイメージを持っていらっしゃいませんか?

>静止衛星のように止まっている状態から、
>垂直に自由落下させたとして仮定してください。

 静止衛星は止まっているわけではありません。
 地球の自転と同期して動いていて、地表から見ると相対的にとまっているように見えるだけで、実際には秒速3キロ、時速にすると1万キロを超える速度でかっ飛んでいます。
 スペースシャトルも大気圏突入時には秒速6キロ、時速2万2千キロに達します。

 地表に降りてくるまでにこの速度を0にしなくてはいけません。
 つまり、地球に向かって垂直な速度より、水平の速度を殺すことが大変なのです。

 この膨大な速度を空気抵抗で減速しようとすれば、その物体の形状に関係なく同じ量だけの摩擦熱が発生します。
 つまり、同じ質量の物体ならば、流線型をしていようが、巨大なパラシュートを開いていようが、最終的には運動エネルギーが熱エネルギーに変換されるわけですから、同じ熱量が発生します。
 結局はその熱にどう耐えるかの話になってしまいます。

 しかし、熱をあまり発生させずに降りてくる方法もないことはないはずです。
 ロケットを逆噴射してブレーキをかけていく方法です。
 ここでも、地球に向かって垂直に噴射するわけではありません。
 地球に向かって水平に逆噴射して、スピードを殺していくわけです。
 しかし、それでは、ロケットを打ち上げるときと同程度のロケット燃料が必要になり、いささかバカバカしいです。
 それに「人間だけで、大気圏突入」に対する答えにもなっていません。

 結局は、表面温度が千度超えても、中の人間が平気な宇宙服を作るしかないと思います。
 でも、ちょっと、難しそうですね。

 こんにちは。

 すこし、大気圏突入のイメージを誤解されているようですね。
 地球に向かって垂直に落ちてくるようなイメージを持っていらっしゃいませんか?

>静止衛星のように止まっている状態から、
>垂直に自由落下させたとして仮定してください。

 静止衛星は止まっているわけではありません。
 地球の自転と同期して動いていて、地表から見ると相対的にとまっているように見えるだけで、実際には秒速3キロ、時速にすると1万キロを超える速度でかっ飛んでいます。
 スペースシャトルも大...続きを読む

Q大気圏再突入時の摩擦熱

スペースシャトルなどが衛星軌道から帰還する際、大気圏再突入の摩擦熱で機体の周囲は最高で1500度にもなることは存じています。
それがコロンビア号の事故にもつながったわけですよね。

疑問なのは、なぜそんな高い摩擦熱が発生するような高速度で再突入を行なわなければならないかについてです。

もちろんシャトルはエンジンを噴射せず、滑空状態で着陸地点に近づくので、長い翼がない三角翼のシャトルでは揚力が得られないから、気体の安定のために高速で着陸してくることは理解できます。しかし地上よりはずいぶん希薄な大気圏への再突入時には揚力はあまり関係ない話ですよね?
それなら、減速してある程度低速でゆるやかに再突入することはできないものなのでしょうか?

どなたか、わたしのようなおばかにもわかるような解説をしてくださいませんか?

Aベストアンサー

>ラグランジェポイントあたり?
 もっとずっとずーーーーっと遠くです。

 アニメやSF小説では、宇宙船はポンポン簡単に宇宙を飛んでいますが、実際のスペースシャトルの運用はコストパフォーマンスとの戦いです。
 わずか1キロの物体を宇宙へ出すためには、1億円分もの燃料がかかってしまうからです。

 宇宙へ飛び出すだけのために、本体の何倍もの大きさの燃料タンクが必要なのですから、その本体のバーニアに搭載できる燃料なんてたかが知れてます。
 たとえば、逆噴射だけで地球へ軟着陸しようとすれば、エネルギー保存の法則により、その燃料タンクと同じだけのタンクがもう1個必要ということになります。
 あんな小さな機体にそんなにたくさんは積めません。

 静止衛星軌道まで行く方法の場合はさらに面倒で、まずそこまで行くのに燃料が必要で、その速度を維持するための燃料がさらに必要です。

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q宇宙からパラシュートで降下。なぜ燃えないの?

隕石とか、北のミサイルとか、宇宙から降ってくるものは大抵地上に到達する以前に燃え尽きてしますそうですが、先日宇宙からパラシュートで降りてきたオッサンがいました。
なぜこのおっさんは燃えないんですか?

そもそも、地球を月から眺めたら、地球上の空気のある層って、リンゴの皮位の厚さしか無いですよね。
なぜ燃えないんですか、と聞いておきながら、このリンゴの皮の厚みしか無い空気抵抗で物が燃える理屈もよくわかりません。現にスペースシャトルは何度も宇宙と地球を往復していますし。

どなたかご教授ください。

Aベストアンサー

根本的なことを書きます。

なぜパラシュートで降下する場合は燃えないか、これは地球の自転と同じスピードで回っているからです。簡単に言えば、自分がいた地面からまっすぐ上昇して、まっすぐ降りてくるなら(風などの影響を受けないなら)まったく同じ地面に降りてくるはずです。それは自転している地球の上を歩いていて、そこから上昇してもほぼ同じスピードで動いているからです。
ですから、宇宙と呼ばれる高さから降りてきても、落下速度以上にはならないですし、その程度のスピードでは燃えないからです。たしか音速は超えたはずですが、その程度です。

スペースシャトルや衛星などは、地球に落ちないように地球の自転速度よりも速いスピードで動いています。これを「第一宇宙速度」といいます。よく説明に使われるのは、水を入れたバケツを早い速度で回すと、水が落ちてこない、というやつですが、これを地球の規模に当てはめると、約 7.9 km/s(時速28400km)大体マッハ25ぐらい(音速の25倍)ぐらいで動いているということです。

蛇足で言うと、スペースシャトルはそれほど高くない宇宙空間を飛行していますので、このスピードで地球に落下しないように飛んで、90分ぐらいで地球を一周します。
高度をグングン上げていって、地球1周に24時間かかる場所にくるとこれが「静止衛星軌道」ということになります。つまり静止衛星は「止まっている」のではなくて「地球の自転と同じ速度で宇宙を飛んでいるので止まって見える」ということなのです。
(ちなみに地球の重力から抜け出すのを第二宇宙速度、太陽系から出る速度を第三宇宙速度と言います)

で、宇宙空間は空気がありませんので、一度この速度になればずっとその速度で回り続けます(実際には重力の影響を受けるので、少しずつ下がります)

スペースシャトルが地球に帰るときにはこのマッハ25のまま空気の層に突っ込むことになるわけです。この速度であれば空気との摩擦で「燃えます」、またこの空気の層を使ってスピードを落とし着陸できるようにしているわけです。この燃えるぐらいの摩擦を利用しないと、降りてくるだけでものすごい時間がかかります。

もし、宇宙で燃料補給しても問題ないなら、宇宙でロケットを噴射して、マッハ25から地球の自転速度まで落とせば燃えないで地球に帰ることもできます。でもそれは、打ち上げ時の燃料と同じぐらい消費するので、持って行くのが無理なのです。

人工衛星が落ちるときに燃えるのも同じ原理ですし、隕石は場合によってはもっと早い速度で地球の大気圏に突入し、燃えるのです。

根本的なことを書きます。

なぜパラシュートで降下する場合は燃えないか、これは地球の自転と同じスピードで回っているからです。簡単に言えば、自分がいた地面からまっすぐ上昇して、まっすぐ降りてくるなら(風などの影響を受けないなら)まったく同じ地面に降りてくるはずです。それは自転している地球の上を歩いていて、そこから上昇してもほぼ同じスピードで動いているからです。
ですから、宇宙と呼ばれる高さから降りてきても、落下速度以上にはならないですし、その程度のスピードでは燃えないからです。...続きを読む

Q四次元というのはどんな世界ですか?

そもそも我々の住んでいる世界は三次元ですか、四次元ですか?
三次元の世界とは縦横高さのある空間の世界だと思います。
これに時間の概念を足せば四次元になるのでしょうか?
我々の世界にも時間があるので、四次元といってもいいのでしょうか?
それとも四次元とは時間とは無関係の世界なのでしょうか?
あるいは時間と空間を自由に行き来できるのが四次元なのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>そもそも我々の住んでいる世界は三次元ですか、四次元ですか?

4次元であると考えると都合がいいというのが
現段階の結論です。

 100年ほど前、スイスのチューリッヒ工科大学
のミンコフスキー教授が物理学的な4次元の理論というのを
考えました。物理的な計算をするのに、縦、横、高さ
方向以外にもう1つ方向があるとして計算すると
うまく計算できることがあるというもので、
彼の教え子の一人が、4次元時空の理論と
して有名な相対性理論を完成させた、アルバート・
アインシュタインでした。
 彼は、リーマンという数学者が作った、
曲がった空間の幾何学(現在リーマン
幾何学と呼ばれています)を使い、4次元の
空間が歪むという状態と、重力や光の運動を
あわせて説明したんです。これが相対性理論。

>これに時間の概念を足せば四次元になるのでしょうか?

 物理学的にはそうです。

 相対性理論の話に関連付けて説明するとこんな感じです。
例えば、下敷きの板のような平面的なもの(数学的には
これを2次元空間と言ったりします)を曲げると
いう動作を考えてみて下さい。下敷きに絵が書いて
あったとして、曲げながらそれを真上から見て
いると、絵は歪んで見えます。平面的に見て
いても下敷きという2次元空間が歪んでいる
ことが感じ取れます。
 2次元的(縦と横しかない)な存在である下敷きが
歪むには、それ以外の方向(この場合だと高さ方向
ですが)が必要です。

 19世紀に、電気や磁気の研究をしていた学者たちが、
今は小学校でもやる砂鉄の実験(紙の上に砂鉄をばら撒いて
下から磁石をあてると、砂鉄が模様を描くというやつです)
を電磁石でやっていたときに、これは空間の歪みが
原因ではないかと直感したんです。
 電磁石の強さを変えると、砂鉄の模様が変化します。
これを砂鉄が動いたと考えず、砂鉄が存在して
いる空間の歪みが変化したのでは?と考えたんです。

 3次元の空間がもう1つ別な方向に曲がる。
その方向とは時間という方向だということを
証明したのが、相対性理論だったんです。


>あるいは時間と空間を自由に行き来できるのが四次元なのでしょうか?

 4つ目の方向である時間は、存在していても
その方向に、人間が自由には移動する方法は
現在ありません。時間方向を自由に動ける機械と
いうのは、タイムマシーンのことなんですが。

 日常生活を考えてみたとき、縦、横といった
方向は割りと自由に動けます。1時間ちょっと
歩けば4kmくらい楽に移動できますが、
道路の真中で、ここから高さ方向に
4km移動しろと言われたら、人力だけでは
まず無理でしょう。
 飛行機やロケットといった道具が必要と
なります。
 時間方向というのは、このように存在していても
現在のところ自由に移動できない方向なんです。

 例えば、人間がエレベーターの床のような
平面的な世界に生きているとしましょう。

 この場合、高さ方向を時間と考えて下さい。

 エレベーターは勝手に下降しているんです。
この状態が、人間の運動と関係なく、時間が
経過していく仕組みです。

 人間もほんの少し、ジャンプして高さ
方向の移動に変化をつけることができます。

 同様に時間もほんの少しなら変化をつける
ことができます。

 エレベーターの中で、ジャンプすると
ほんの少し下降を遅らせることができる
ように、時間もほんの少し遅らせることは
できるんです。




 

>そもそも我々の住んでいる世界は三次元ですか、四次元ですか?

4次元であると考えると都合がいいというのが
現段階の結論です。

 100年ほど前、スイスのチューリッヒ工科大学
のミンコフスキー教授が物理学的な4次元の理論というのを
考えました。物理的な計算をするのに、縦、横、高さ
方向以外にもう1つ方向があるとして計算すると
うまく計算できることがあるというもので、
彼の教え子の一人が、4次元時空の理論と
して有名な相対性理論を完成させた、アルバート・
アインシュタイン...続きを読む

Q目処(めど)と目途(もくと)

目処と目途の使い分けについて教えてください。
送り仮名に違いがありますか。
PC辞書で「めど」の変換を探すと目途が入っているのもありますね。
これは明らかに誤用ですよね。

Aベストアンサー

めどはやまと言葉ではないでしょうか。もしそうなら漢字は当て字であり、どちらが正しいというものでもなく、世間で一般的にどう使い分けされているかということに過ぎないと思います。

広辞苑ではめど(目処)もくと(目途)と分けて記載されているだけで説明がなく
不親切です。朝日新聞社の漢字用語辞典では、めど(目処、目途)とあり、私のPCでも、めどで両方が転換できます。

解決のめどがつくとか、目標達成のめどが立ったなどと使われるので、
ものごとがその完成、実現にちかずいたということを意味し、目標とは若干ニュアンスが異なると思います。目標は高くとは言いますが、目途(目処)は高くとはいいませんね(この部分は蛇足です)

Q大気圏は地球から何kmですか?

スペースシャトル「ディスカバリー」は地球から
何kmのところ飛んでいますか?
大気圏外は何kmからですか?

Aベストアンサー

大気圏は高度500kmを超える範囲まで広がっているが、宇宙空間との境界は便宜的に高度80kmから120kmあたりとされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97%E5%9C%8F

シャトルは、大型補助ロケット、外部燃料タンクを切り離し、約40分後、高度約230キロ・メートルの地球周回軌道に到達、NASAは打ち上げ成功を発表した。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20050726it15.htm

Q空母のカタパルトは、米国でしか造れない?

ここしかないのでお訊きします。だいぶ前なので、現在は状況が違うかもしれないですが何度か空母のカタパルトについて、イギリスやフランス・ロシア等が開発しようとしたけど無理で米国だけだと本で見たような。これ自体は軍事や戦略等から見ると大した話ではないでしょうが、事実ですか?単に、米国以外は大型のジェット戦闘機を空母から飛ばそうとしなかったり目的・戦略が違っただけとか。それに何年か前に、フランスの今までの原・水爆実験で得た情報と米国の情報を交換するとニュースで見たり、エシュロンという世界規模の盗聴網で米・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・イギリスの白人クラブがあるとEUの議会で取り上げられたのを見るとカタパルトの技術くらい教えそうですが。
それに現在は、先進国間で留学等の知の交流があるし物質工学や工作機械や設計・加工技術等の差がそんなにあるのか疑問ですが。

Aベストアンサー

シャルル・ドゴールのカタパルトはアメリカ製のようですね。

というか、アメリカ以外の最近の空母でカタパルトで離艦するのってってシャルル・ドゴールだけじゃないでしょうか。
なお、フランスの旧艦ですが、クレマンソー級の蒸気カタパルトはイギリス製のようですから、アメリカでしか作れないと言うことではないようです。

ただ、現在、イギリスやロシアの空母はカタパルトではなく、スキージャンプを使った離艦です、おそらく、今後のアメリカ以外の空母はSTOL能力の高い機材で運用というのが世界的な流れでしょう。アメリカにしても、強襲揚陸艦などにはSTOL+スキージャンプというのが登場するかもしれません。

アメリカ以外で蒸気カタパルトを作らないのは、空母の思想が変わってアメリカ以外での需要がないからだと思いますよ。外国で作ったとしても売れなきゃどうしようもないですから。


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