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 人のありよう、あり方、宇宙のありさま。
 こういった意味での“ありよう”ということばを表すには、どんな漢字、或いは漢字混じりの表現はありましょうか。
 あるいはご工夫がありましょうか。

 *わたしはと時によって、(有り方、在る仕方、様子・容子)をつかいわけるのですが、どうもしっくりと収まることのできる言葉が見つからないのです。
 どうかお教えください。

A 回答 (6件)

こんにちは。



一所懸命探しました。(笑)

その結果、名詞の後ろに「像」を付けるのが最も妥当であると判断しました。

「人間像」「宇宙像」


「事様」(ことざま)というのはありましたが、今ひとつですね。

まったく主観的であるならば、名詞の後ろに「観」ですね。

では!

この回答への補足

 sanori様の境域をお邪魔して、皆様に心よりお礼申し上げます。
 個人の思い入れがあり、色合いの景色もあり、という中でのことば選択、工夫ですので、皆様のせっかくのお教えとご提案にもかかわらず、みなさまのお教えを参考にしての、造語をしていく必要があるのかな、と存じてまいりました。

 現在のところは、「意識境(or 界 or 景 )」、「存在境(or 界 or 景 )」、あたりだろうかとなと思い始めているしだいです。
 みなさまには本当に厚くお礼申し上げます。
 ありがとう御座いました。

補足日時:2008/07/19 06:58
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この回答へのお礼

 一所に命をかける方にお会いできて幸せに存じます。
 「像」、「事様」そして「観」とには大変感激いたします。
 こういう工夫と発明もあるのですね。さすがと存じます。
 心よりお礼申し上げます。ありがとう御座います。
 自己を含む、「sloka」ないしは「界」或いは更に「景観像」ということでの工夫ですの、たいへん近いのですが、お教えを参考にし、新しい言葉で、新しくないことばを選ぶより仕方ないかな、存じております。
 ありがとう御座います

お礼日時:2008/07/19 06:47

No.4です。

補足があります。

他にも
「存在」「レゾンデートル」「意義」
などもあります。

なお、以前にもご質問で何度か「お会い」しており、「はじめまして」の挨拶は失礼しました。6/2のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。
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この回答へのお礼

 ありがとう御座います。
 「存在」なのですが、存在の、その世界ということを示すことばですので、申し訳ありません。
 ありがとう御座います。

お礼日時:2008/07/19 06:49

はじめまして。



ご質問1:
<こういった意味での“ありよう”ということばを表すには>

すべて、文脈や使われる状況によって、その場にふさわしい言葉がありますので、その都度適切な語を模索されるといいと思います。

ご質問文の例だと、例えば、文脈・状況によって以下のような言葉に置き換えられることができます。

1.人のありよう、あり方:

「人の生き様」
「人となり」
「人生」「一生」「生涯」
「人の営み」
「人として」
「人の歩み」
「その人の歴史」「その人の背景」
「人生の足跡」「人の軌跡」


2.宇宙のありさま:

「宇宙の営み」
「宇宙のしくみ」
「宇宙のなりたち」
「宇宙の歩み」
「宇宙の歴史」
「宇宙の流れ」

などなど。


ご質問2:
<わたしはと時によって~をつかいわけるのですが>

そのスタンスでいいと思います。

ご質問は「表現の仕方」になりますが、それは、個人の主観的な語感や嗜好もありますし、また状況によって適語もあります。

その時の文脈・状況でご自分にしっくり感じるものを選ばれるといいと思います。

ある場面では他人が「XX」という表現が相応しいと思っても、自分としては「OO」の方がいいと思う場合もあります。その場合は、ご自分が主観的にインスピレーションの働いた方を自由に選ばれていいのだと思います。

ご質問にある「しっくりと収まることのできる言葉」が、どのような文脈で使われているかを別途質問で示していただけると、またいろいろな意見が集まるかと思います。


以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

 たくさんのすばらしい言葉を教えてくださり、ありがとう御座います。
 それぞれ、捨てがたいものであります。
 【個人の主観的な語感や嗜好もありますし、、また状況によって適語もあります】という中で、やはり、同じものは自分の中でも、そして多くの方の共通のなかで、同じものは使いたいですね。
 ありがとう御座います。

お礼日時:2008/07/19 06:54

ANo.2のjo-zenです。

補足します。

>心境、実体、或いは進境というようなことの含意がありまして、やはりちょいと選びにくいのです。

⇒やはりそうですか。実は、回答しておきながら何ですが、私も、#2で、「通じる部分もありますが、ニュアンスが違う場合もあろうかとは思います」と書いたように、いまいちしっくりこない部分がありました。

ずばり、「様(さま)」というのはいかがでしょうか?「物事や人のありさま。ようす。状態」などを包括的に表す言葉かと思います。
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この回答へのお礼

 「様(さま)」ということなのですが、文中には使い切れないと側面がありますので、・・・
 度々ありがとう御座います。
 共通の言葉の中から、新しいことばを探して、造語するより仕方ないな、と存じてきております。
 ありがとう御座います。

お礼日時:2008/07/19 06:58

質問文を読んで、「様子」という言葉が真っ先に頭に浮かびました。

以下のURLを参考にしてみてください。

 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E6%A …

通じる部分もありますが、ニュアンスが違う場合もあろうかとは思います。上記URL中の注釈、

『様子・ありさま――「町の様子(ありさま)は変わってしまった」「被災地の悲惨な様子(ありさま)」など、状況の意では相通じて用いられる。◇「様子」の方が一般的に用いられ、意味の範囲も広い。「病人の様子がおかしい」「何か隠している様子だ」「交渉はまとまりそうな様子だ」など、外見だけでなく、そこから受ける印象も「様子」には含まれる。この用法は「ありさま」にはない。◇「ありさま」は外から見える状況の意が中心になる。「ちょっと目を離すと、このありさまだ」のように、結果として生じた状況を表す用法は「様子」にはない』

も、参考になるかと思います。

他に思いついたのは、

『形体(けいたい)』・・・「物事のかたち、ありさま」の意。

『形態(けいたい)』・・・「生物や機構などの組織体を外から見たかたちやありさま」の意。

などです。参考になればいいのですが・・・。

この回答への補足

 ありがとう御座いました
 jo-zenさんも“様子”という言葉を思われたのですか。
 心境、実体、或いは進境というようなことの含意がありまして、やはりちょいと選びにくいのです。申し訳ありません。
 ありがとう御座いました。

補足日時:2008/07/18 16:05
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おはようございます。



考えてみると、私は「様相」を使ってることが多いような・・
頭の中では「ようそう」

何となく響きが優しく思えるからかな。
いかがでしょう。
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この回答へのお礼

 おはようございます。早々にありがとう御座います。
 時には「様相」もよろしいですね。響きが少しやわらかすぎますが。

 たとえば、
 『子曰、視其所以、觀其所由、察其所安、人焉捜哉、人焉捜哉』の人の日常的あり方、心境というようなことなのですが。
 ちなみにヒンドゥのサンスクリットでいうと、ドルティとかいう表現での、状況、世界というようなことなのですが。
 
 ことばの表現はとても難しいですね。それで中学のとき、もう57年も以前、数語並べて表現しようとしたら、友人に卑怯だといわれました。一語でしっかりといえ、というのです。のっぴきならない言葉を使えと。どうかまたお教えをいただけますように。
 ありがとう御座いまして。

お礼日時:2008/07/18 09:09

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