プロが教えるわが家の防犯対策術!

2005年4月に今の会社に転職をしました。
広告制作会社のある部門をあたらに新設するということでそのスタッフとして声をかけてもらい入社しました。
しかし会社の業績が悪化してこの新規事業部はこの5月に解散しましたが、私は本社への移籍でそのまま残してもらえることになりました。
同じ時期に入社した他のスタッフは解雇されました。

ところが急にまた業績が悪いので私を9月までで辞めて欲しいといってきました。このように請われて、今までの会社を辞めて来たのに会社の業績のせいで簡単に解雇通告しても法的には問題ないのでしょうか?
不当解雇の疑いがあるなら裁判へ持ちかけようと思ってます。勝ち目ありますでしょうか?
声をかけてきた人物はもともと私の友人で、今の会社の社長です。
従業員は約30名ほどの小企業です。
退職金の制度なども確立していない会社です。

A 回答 (7件)

労政事務所には行きましたか?


就業先がある地域の労政事務所に行くと親身に相談してくれます。
労働基準監督署より頼りになるところです。
実際にまた裁判で勝ち目があるかどうかも判断してくれます。
勝ち目があるときは「裁判にしますか?」と必ず聞いてきます。
勝ち目が無いときは言いません。
東京では東京都労政事務所の名称が「東京都労働相談情報センター」に変わりましたので地域によって名前が違うかもしれません。

手助けになるかどうか、
迷うよりまず一度行って見てください。

ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お返事おそくなりました。一度相談に行ってみます。

お礼日時:2008/07/22 09:36

>訴訟事があると分かった場合会社は今の取引先から面倒な会社として見られるわけで今後の取引がますます不利になるのではと思っています。


>そこで会社と話ができなんらかの保障が得られるのではと思ってます。

そのようなことが想定できるのならば、
質問者がはっきり示さなくても、匂わせたただけで 恐喝や脅迫罪が成立します
これは 本題の罰則規定のない労働基準法関係と異なり 刑法犯です
逮捕・起訴・有罪で刑務所は 不当解雇の裁判の行く末よりも明確です

経営者から見れば それなりの業績を期待していたのに 全くの期待はずれだった と思っていることでしょう
担当の新規事業部門が成果を上げていれば会社の業績不振で真っ先に解散させることなどありえませんから
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業績が悪いのがわかってるなら、籍置いたままつぶれるより、早めにやめて退職金を少しでも貰ったほうが得策でしょう。


そんな状態でもしがみつくようなつぶしがきかないスタッフばかりでは、そりゃ部門が浮かばれないのは仕方ないでしょう。
まあ、会社として、経営者として、見る目がなかったのでしょう。
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>業績が悪いので私を9月までで辞めて欲しいといってきました。



微妙。
「辞めて欲しい」と「辞めよ」とは違います。
で、この場合は、「辞めません」と明確に意思表示するのが先決。
で、裁判云々はその結果で判断することになると思います。
現時点では、不当解雇の要件は満たしていないと考えるのが筋。
争うのであれば、明確な<退職強要>という姿勢を引き出すこと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
不当解雇ではないのはわかりました。では素直に辞めますというには今後の自分の条件(再就職)が悪すぎるのでなにか保障のようなことが要求できないだろうかというのが今の思いです。

お礼日時:2008/07/18 13:21

裁判をするというのはどのような意味での質問ですか?



1.解雇無効の裁判なら勝てるかもしれませんが、残っても良いことなんてないです。
  「会社と裁判で争った人物」という評価がよくなることなんてないですから。

2.何らかの費用の請求であれば裁判をすれば法律上の「1ヶ月の解雇予告手当て」が請求可能です。
  ただし、裁判には長い時間と手間(自分でやらない場合は弁護士費用)がかかります。
  次の職場に行って「前職での裁判があるので休みます」なんて言えないです(言ったら確実に評価が下がる)。

3.このサイトでも簡単に「不当解雇」という表現を使う人がいますが、そんな主張は実際には無意味です。
  「会社が不当解雇をしても罰則規定があるわけではない」からです。
  労働局やら監督署やらとの面倒なやり取りはあっても、それが原因で経営者が逮捕されるわけでもないのです。

何を目的に会社ともめるつもりかによって戦術が変わると思いますが、
業績のよくない会社にしがみつく理由もなさそうだし、その程度の評価しかしない会社に居たいという理由も理解できないです。
通常、解雇がらみで何百万も取れる例なんてないですよ。

入社の経緯が「請われて」か「自分の希望」かによる判決の違いはありませんので念のため。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
訴訟事があると分かった場合会社は今の取引先から面倒な会社として見られるわけで今後の取引がますます不利になるのではと思っています。
そこで会社と話ができなんらかの保障が得られるのではと思ってます。
できれば裁判にせずに話し合いでのなんらかの保障の話ができればよいと思ってますがそもそも解雇を言い出したことへの不服を言ってみるなかで不当解雇などという言葉を使えるものだろうかという程度の問い合わせです。
わかりづらくてすみませんでした。逆にこのような状況での対応でアドバイスが欲しいと思ってます、私は今58歳ですので再就職はとても困難なように思われます。あまりにも安易に人を呼んでおいて要らなくなったらポイのような態度への少しでもの抵抗を試みたいと思っています。

お礼日時:2008/07/18 13:16

不当解雇を立証するのは非常に困難です



裁判に訴えるとすれば 昭和の頃には 不当解雇で争った裁判が多数ありますから 事例研究してください
数千万の資金と十年くらいの期間を充当できる余裕が無ければ 裁判を維持できません
請われて入社は 将来にわたって解雇しない事は保証してはいません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なるほど厳しいですね。

お礼日時:2008/07/18 12:58

解雇一ヶ月以上前に予告ある場合、まったく法的に問題ありません


まだ9月いっぱいといわれているだけ2ヶ月以上あるので
良心的なくらいです
その間転職先も探せますからうまくすれば失業期間ゼロも可能かもだし

請われてとどうだろうと入社すると決めたのはご自身ですよね!
ならば入社しないって選択もできたわけで!

このご時勢大企業でも倒産する世の中ですしっかりと
勤め先の判断はしないとまずいですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
入社する時点ではとても業績のよい会社でその後悪くなってきたのです。
見誤った、と言う点ではそのとうりです。

お礼日時:2008/07/18 12:56

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