プロが教えるわが家の防犯対策術!

職業高校卒のオバサンです。
子供が受けるついでに英検の模試を受けてみたら3級でした。
正直最低レベルも引っかからないだろうと思っていたのでビックリしています。
(選択問題もあったので運だとは思いますが)

いわゆる英語ペラペラの人は一体どれくらいの資格を持っているのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

帰国子女の英語ぺらぺら学生を知ってますが、3級です。

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こんばんは。


専門学校卒(英語関係なし)の、小学生からみたらオバサンです(笑)

TOEICは聴く・読むのテストで、スピーキングがないので、会話が上手かどうかは個人差があります。
同じスコアでも英語でよく喋れる人と、それほどでもない人がいます。

英検は、1級はスピーチが多そうなのである程度喋れるのかなと思いますが、経験ないので分かりません。
準1級だとまだペラペラではないです。
ペラペラの人もいるかもしれませんが、そうでなくても合格できます。
合格ラインギリギリで受かった人と余裕で受かった人とは差があるようです。

なお、現在大人で英語ペラペラの人は、TOEICを受けたことがない人もいます。
昔はそんなに流行っていなかったから。
受ければハイスコアを取れるんだろうと思います。
また、留学経験者は、TOEICは受けたことなくても、TOEFLは受けたことがあるかもしれない。
(知人にそういう人いました)

というように、「資格はあるがあまり喋れない人」、「喋れるが資格を取っていない人」がいますので、一概には言えません。
でも、何点でどのくらい?という目安は、こんな感じだと思います。
主にTOEICの話です。
 ↓
http://www.1toeic.com/bent/toeicmame/001046.html
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/skill-toeic-corre …

TOEICと英検は、目安としては600点前後≒2級、750点前後≒準1級、900点以上≒1級、ぐらいの感じなのかなと思いますが、それぞれ傾向が違うテストなので、これも一概に言えません。
人によって得意・不得意があります。TOEICは取れるが英検は落ちた、など。
あ、良い参考サイトがありました。
 ↓

参考URL:http://allabout.co.jp/study/toeic/closeup/CU2008 …
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英検はあくまでも日本の検定です。

ので、向こうでは英検O級だからなんて通用しません。ぺらぺらというのはレベルが色々です。現地の人間とフランク(砕けて)に話せるようになるのは2級以上でしょうが、生活する最低限のものを得ようとすると3級でも大丈夫です。TOEIC事態もアメリカ英語のほうなので(最近はイギリス英語もはいってきたとは聞いたが実際まだお目にかけてないので)ヨーロッパ圏にいくには少しまた変わってきます。英語自体は使わなくては伸びたりは難しいので、とにかく使うことをおすすめします。また、筆記重視か会話中しかなどによって英検、TOEICなどの目安はかわってくるので絶対こうだ!とはいえないでしょう
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「英語ペラペラ」といっても、いろいろレベルがあるんです。

例えば、小学校1年生とあなたが会話をしているところを想像してみてください。日本人の小学1年生は日本語ペラペラですよ。こちらが何か言えば、さっと答えが返ってくるし、ポケモンの話でもしれやれば、いくらでも会話は続くでしょう。でも、話している内容はどうかというと、たいしたことはないし、テレビのニュースなんかで、ちょっと難しい話題になったら、「ねえ、おしょくじけん(汚職事件)って、どこの食堂のお食事券?」なんてとんちんかんなことを言い出します。

英語でも、幼稚園児や小学1年レベルの会話しかできない人でも、全然できない人から見れば、十分「ペラペラ」に見えるんです。また、たいていの人はそんなレベルでは「自分はとてもペラペラなんて」と言いますが、中には「私は仕事で英語に困ったことはありません」なんておかしな自信を持っている困った人もいるので、自己評価もあてになりません。

それで、とりあえず小学1年レベルでも、それなりにコミュニケーションできるレベルと考えると、英検なら2級、TOEICなら600くらいになるのじゃないでしょうか。また、小学校高学年から中学生レベルで、仕事の話もなんとかできるくらいというと、英検準1級かTOEIC730以上。少なくとも高卒レベルの英語が使えるとなると、英検1級かTOEIC900以上といったところでしょうか。英検1級は、もうちょっとレベルが上かもしれません。

でも、日本人の高校生の日本語のレベルを考えてみてください。仕事の電話の受け答えなどさせられないし、お得意先への手紙など書かせられないのが大半じゃないでしょうか。それでも、全然できない人からみれば、じゅうぶん「英語ペラペラ」なわけです。そういう意味では、TOEIC400点台や英検準2級レベルでも、まったくできない人に対して英語ペラペラを装うことは、可能だと思います。でも、英語圏の大学に留学して卒業してくる人は、だいたいTOEICで900以上は取れるので、やはり真のペラペラは、最低でもTOEIC900以上ではないかと思います。ちなみに、語学留学では、TOEIC600点にも達しない人がいますので、「留学」にもレベルがあります。

なお、TOEICのスコアが高くても、話す訓練をしていなかったり、英検に合格していても、単語を丸暗記して点数を稼いでぎりぎり合格だったりして、必ずしもスコアや級に見合った会話力があるとは限りません。ただ、本当の意味で会話力がある人であれば、TOEICや英検では、必ずそれなりの結果を出せると思います。

例えばTOEICは直接測るのはリスニングとリーディングだけなので、スピーキングが得意な人には不利になりますが、でも、相手の言うことをリスニングできなければ、まともな会話は成り立ちません。いくらスピーキング力がすぐれていても、TOEICのスコアがまともに取れない人は、自分勝手で一方的な会話しかできていないんじゃないかと思います。
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No.2です。


余談ですが、出来ない人から見ればペラペラに見える話としては、私はこの記事が好きなんです・・・
http://www.arrobaspain.com/alba/alba2.shtml
ペラペラという言い方を批判したいのでなくて、
「必死の思いでバスチケットの予約をしたり、レストランでオーダーをとってあげたり」というのが、わかるなあ、それ、と思って。
自分がそうなので。
しかし、「昨日飲み過ぎて二日酔いです。」と言えるだけでもいいではないか(苦笑)

英語でなくてスペイン語など、あまり知らない言語が少し出来たら、英語よりもっと凄そうに見えるかもしれないですね・・・
私もイタリア語を喋っている日本人や、フランス語を喋っている日本人がいたら(あるいはスワヒリ語でもタイ語でも)、実際以上に「すごいなあ、いいなあ」と思います。
どのくらい上手いか下手かわかんないので。

他人が英語の電話を受けていると凄いなとやっぱり思っちゃうんですが(笑)、私もごく簡単な取次ぎなら受けるし、海外旅行先では電話を掛けるし、発音も一応、カタカナ発音ではないので(これは勘違いされやすそう)、他人からみたら喋れるように見えるのかもしれません。
実際にはトホホレベルなのですが。
資格は英検準1級(ギリギリ合格のクチです)とTOEIC825点持ってます。
英語カテゴリ的には自慢にならないレベルです。
一般的には良いほうでしょうね。

英検も内容的に意味がないわけではないのですよ。
http://www.eiken.or.jp/advice/yuuguu.html
逆に、TOEICが本当にワールドワイドかと言うと、そうでもないらしいですが(日本と韓国で有名)、これも内容的に意味がないわけじゃないです。
英語が出来る人がTOEICを受けるといい点が取れるが、逆はそうとは限らない(いい点が取れても英語が使えるかは・・・)と言われています。
英検は試験勉強っぽいけど英語力が足りないとやっぱり受からない。

では、お邪魔しました。
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大体、英語にしろ言語の資格ってどんな意味があるのかな。


自分のその言語をどの位身につけたのか確認するのには役に立つと思います。それだけの意味で、英検2級を受けて合格しました。それ以前に、仕事で英語の書類に何十年と付き合ってきました。ペラペラ話す、取引先との会合で社長などの通訳などをなっていた人の代わりに、手紙やメールを英語で書いたこともしばしばありました。なぜかと言うと、文章を書く時、その人より綴りなどで間違いなく出来たからです。
英検だとかTOEICなどが存在しない時代から、英語の専門家として働いてきた人たちは、何の資格?とか検定試験などは、全く関係なく実力で専門家になったのでしょうね。私が英語を習った先生方は全員英検、TOEICなど受けたことが無いはずです。

英検の場合、合格基準が結構甘いように感じています。ですから、同じ級を持っていても、合格最低点が65%とか70%ぐらいの差があるように理解しております。
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「ペラペラ」ってなんだか不思議な言い回しの日本語ですね^^



最初に「ペラペラ」って何でしょうね。英語が話せない人は私のことを「英語がペラペラ」だねといいます。けれどもっと話せる人からみたらたどたどしく聞こえることでしょう。そのように「話せる」というのは相対的であり、絶対的な基準があるものではないことを頭の隅に入れていただけるとうれしいです。

外国語が話せることと試験の成績が良いことはイコールではありません。日本で生まれて日本語の環境で育てばどんな人でも日本語がペラペラになりますが、必ずしも全員の国語の成績が良いとは限りませんよね。
それにネイティブスピーカーは以外にその言語のことをよく知らないものです。日本語を母語とする人は「てにをは」を正しく使い分けられますが、そのニュアンスや文法的な意味を説明できる人はなかなかいません。そしてそれが本当に正しい使い方かというとそんなこともありません。日常会話は言い直したり言い換えたり間違ったまま進行していくものです。

しかし私は試験そのものは否定しません。外国語を学ぶというのは生活全体から見れば不自然な行為ですし、その言語で生活をしていない以上どこかでルールや使用法を学ばなければなりません。その尺度として試験があるものだと思います。
しかし、たとえ英検で1級取ったとしても、それは英語のスキルの能力をわずか数時間で判定したに過ぎません。
試験は出題範囲がわかっていて過去問題も予想問題もあります。パターン処理を繰り返していけば必ずや出来るものです。
しかし、実際の会話はパターン通りにするわけでもないし、発音や文章力は人それぞれです。「dog」という英単語を度忘れしてしまっても、「dog」を英語で説明できたらそれはものすごく会話力がありますね。

また、「知っている」ことと「使えること」は別です。試験は知識を問うもの、会話は経験を活かすことだと思います。両者は補い合うべきもので比べたり同一視するものではないと思います。
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アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。

 このカテで書き始めて8年目に入りました。 私なりに書いてみますね。

もし私が英語での仕事が出来る日本人を採用するとしたらいくらその応募者のTOEICの得点や英検の級を履歴書に書かれていても問題にはしないでしょう。 見向きもしないでしょう。 

面接の時点で実際の英語力をチェックできるからです。 それはTOEICや英検では私が必要とする人材の紙面でよく見せるものでしかない、と良い悪いに関係なく、自信を持っていえるからなのです。 新卒であろうと中途であろうと、その職務にあった英語力をチェックするからですね。 

使える英語力、と言う事です。 タメ口も必要な時には言え、丁寧な表現が必要な時にはそれも使え、新卒であればそれなりに英語力を向上できる土台を持っている人間を重宝するでしょうし、ぺらぺらと言う人でもなにがぺらぺらなのか、も面接で一発で分かってしまいます。

試験であればあるほど(特に選択問題があればなおさら)実力とは関係なく点数が変わってくるでしょう。 また、英検では級が段階になっている以上、スレスレで合格したと言う人もいるでしょうし次の段階にはスレスレに落ちたと言う人もいるでしょう。 でも、紙面上では同じ級ですね。

それだけ、級数はあてにならないと言うことでもあります。 他の理由であてにならないと言うことは他の回答者の方々がおっしゃっていますね。

昔から実力で英語を使ってきた人たちにとっては、私の言い方をすると、試験ビジネスに乗らなかった人たちにとっては、ぺらぺらと思えなくとも英語を使いこなしている人もいますね。 日本人で中学になれば日本人はもうぺらぺらですね。 でも、そのぺらぺらしゃべれる日本人でも大人の社会ではまったく通用しない事もあるでしょうし、大人であっても英語用日本語ではぺらぺらだと言うわけには行かない会社員もいるでしょう。

つまり、いろいろな意味で、資格と「ぺらぺら」と言う日本語表現とは同じ波長ではないという事なのです。

参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
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非ネイティブの場合だと英検で準1、TOEIC800前後でしょう。

1級は単語オタクなので、ネイティブでも取れません。自称1級の方でも長年の英語経験(本当に長い方)により温情で多少長文や2次の得点を高くしてというのが実際あるんじゃないかな(聞いたことがある)と思います。英国の名門大学のネイティブ教授ですらタジタジのオタッキーな語彙が多いですね。かつてICUのELP1年終了後はTOEIC800台・TOEFL580程度が相場だった気がします。2級で中堅私立大学・センター試験そこそこのレベルですから、英検2級程度の会話が結構出来たら恐らくはかなりネイティブからも「ペラペラ」に聞こえるんじゃないかなと思います。英検はかなり格式ばった表現(日本の進学高の英語がかなりできる人の表現は、ロンドンやボストンの英語に近いといわれますよ)や文語表現が多いので、日本人の英語は意外に知的には聞こえますよ。逆に口語や俗語や発音が分らず、日常会話にはドギマギしてしまうかもしれませんが。
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ペラペラって定義がすごく曖昧ですよね。


私が個人的に考えるペラペラというのは母国語のごとく外国語を操りネイティブと互角に議論でき、ことわざ、慣用表現を用いながら話せる状態をペラペラとだ思うのですが、世の中ではどういう認識なんでしょうかね。。。

実際英語を習っていると感じることがあると思うのですが書く、聞く、話す、読むという其々の能力って均一じゃないですよね。読み書きには使えるボキャブラリーも、実際話すときには出てこない、使いこなせないってことがありますし。文法&単語の知識がある、長文が理解できる=しゃべれるってものではないと思うのです。(私だけかもしれないけど)
筆記テストは出来るけど上手くしゃべれないって人は沢山いるのではないでしょうか?
私としては、スピーキングのスキル(ペラペラ度)をオーラル試験以外のテスト結果でレベルづけするのって無理があるように感じます。

それに検定試験は過去問を勉強して傾向を知ることで点が取れてしまいますから100%の指標にはなりませんよね、特にマークシートだと何とかなってしまったりするし。。。

それでも敢て言うならば、旅行などで自分の要求を伝え大きな問題とならずに過ごせる程度のペラペラは基本的な単語と文法が使えるレベル=英検3級でしょうか。
あまり大きな文法間違いもおかさず、自分の意思を確実に伝えることができ海外で生きていかれる程度のペラペラレベルといえば英検準1級以上といったところでしょうか。。。

ヨーロッパではTOEICはマイナーな英語検定試験であり、どちらかというとケンブリッジ英検またはIELTSが主流だと思います。イギリスではケンブリッジ英検でFirst Certificate(FCE)、またはIELTS5.5~6.5を持っていることが就職、大学またはカレッジへ進学するときのギリギリ最低ラインとなっていますので(もちろん有名校はさらなる上級レベルが必要です)、その位からペラペラの部類に入ってくるのではないかと思います。(TOEICとケンブリッジ英検とのレベル比較表を見かけることがありますが両者は試験の方法が違いますので個人的には比較するのはあまりあてにならないと思っています。)
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