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知人の連帯保証人になってしまいまして、約1000万程の借金がふりかかろうとしています。
しかし、自分はすでに借金まみれで税金等の滞納もあり持ち家も差し押さえ入っています。
返済はリスケジュールしてサービサーなどに少額返済していますので持ち家をすぐ競売なんてことはありません。
持ち家はまだほとんど返済もしていなし抵当権もついてますし売却しても意味はありません。
私は自営業で商売をしてるので現金は毎日入ってきますので給与の差し押さえもできないと思います。
その1000万円の新しい債権を何とかできないものでしょうか??
貸主は上場企業です。

うまく説明できなくてすいません・・・

A 回答 (4件)

>自己破産は今のトコ全く考えておりません。


>今の商売で返済は可能と考えております。

>借金まみれで税金等の滞納もあり持ち家も差し押さえ入っています。

家を諦めれるかどうかは別として、
「任意整理」では元金の大幅カットは望めませんので「小規模個人再生」検討されたら如何ですか?
ただ差押えをはずすことができなければ「家を諦める」っという事も
想定されます。

正直なところ、滞納額がわかりませんが税金を納められないなら、
いずれ破綻すると思います。っというのが私の至極主観的な意見です。

総額はそれなりの額と思いますので、ご親戚から借りても迷惑をかけるだけですからお勧めしません。
今一度、冷静に法的措置を検討されてはどうでしょう?

なお、差押えは滞納税金についてですね?
場合によっては抵当権に優先しますので単に登記順位では言えませんヨ
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(抵当権付というマイナス評価を差っぴいての)


ご所有の不動産の評価価値
(→他債権者の差押段階に既に入っていますし、
債権額が不動産競売価格を上回ると
差額分も事実上0、ただ下回る場合は、差額分に
その債権者の債権回収視点が向けられる可能性も
ありますが、差押状態では如何せん回収手段もありませんので、
事実上、当該不動産or差額分に現時点で向けられる
可能性はないでしょう→現時点では二番抵当ももはや不可能ですし)

(保証契約を締結した)債権者の回収手段としたら、
少しでも回収額をアップさせるために、また回収見込みの
高い「今後の商売上の利益」に着目し、交渉内容によっては
額の分割&減額の提案にのる可能性も高いかもしれません。
(将来的にも)債権回収手段が他に見当たらないない場合
はなお更のことです。
商売道具&商品等の動産の差押よりも、商売上の機動力による
利益が上回る場合(更には評価価値が非常に低い場合)は、
動産の差押&競売もあえて選ばないであろうわけですし。
でも、流動する商売上の商品全般に譲渡担保権を設定する
可能性はあるような気もいたしますが、こちらの方は
他の債権者と譲渡担保契約を締結しているのでしょうか?

なお、自営業上の収益の差押の件ですが
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
また
http://plaza.rakuten.co.jp/camblog/diary/2008051 …
にもありますように、
差押対象となる代表的な資産としては
  不動産 (土地や建物や家賃)
  預金・現金 (銀行口座等)
  給料 (報酬や月給)
  生命保険 (解約請求権)
  高価な動産 (貴金属や車等)
  会員権・有価証券 (株式証券やゴルフ場等の会員権)
      等々

http://www.cam-jp.info/
のサイトの
銀行と返済減額交渉
http://www.cam-jp.info/manu/03.html
がヒントになると思います。

または
前回、リンクでお話した
保証協会の代位弁済 の実態については
http://www.taikutsu.net/shinyouhosyou.htm
まぁ実態は別論として、現況では審査は厳しいかもしれませんが、
各都道府県等の信用保証協会
http://www.zenshinhoren.or.jp/access.htm
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_gaiy …
に保証付き融資を申し込むのも
一案として。

追記
当方は素人ですので、あくまで素人意見であって
間違っている要素も多分にあるように思われ
県の弁護士会の専門的アドバイスが不可欠だと思いますよ。
今の貴殿には特に。県の弁護士会に一度電話相談してみる
ことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/27 17:53

この回答への補足

ご親切な回答誠に感謝しております。

自己破産は今のトコ全く考えておりません。
今の商売で返済は可能と考えております。
新しい借金は減額交渉してみて少額返済を考えております。
ただ交渉が無理だった場合、差し押さえ以外に債権回収の方法ってあるのですか??回収するメドが立たない場合は金融機関などは次にどのような行動を起こすのでしょうか??

補足日時:2008/07/22 01:27
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貴殿ご自身の収入&借金の額にもよりけりですが、


如何せん常識的に考えても
1000万円という金額は大きいですよね。
交友関係の維持or義理のためとはいえ 安易に債権者と
保証契約を締結してしまったのでしょうか?
世間的にも保証契約の恐ろしさは強調されておりますから、
ある意味 自業自得ですよ。

連帯保証人ですから、(債権者との関係では)主債務者たる
知人と同地位ですよね。(単なる保証人とは異なり)
催告・検索の抗弁もないわけですし。
 ただ、主債務者が無資力なケースがほとんどですから、
事実上、連帯保証人も保証人もほぼ似たような状況ですよね。
とりあえず一時的に立て替えて事後的に主債務者に求償権
を行使して全額回収という手法をとろうにも、主債務者が
今&将来的にも無資力の状態ではどうしようもありませんし。

主債務者たる知人との話し合いは当然ながら
進んでますよね? それとも行方不明ですか?

 最終的に自己破産の申請も止む無しかもしれませんが、
主債務者の現在の財産状況を把握&話し合い、更に、
主債務者の親類縁者 等に
事情(保障契約を締結した経緯)を詳細に話して立て替えて
もらう手法。

 債権者との話し合いで、分割支払いにできないか相談
(→当然ながら利息もその分高額になる)。

貴殿の親類縁者に頭を下げて借り入れ相談。

ただ、素人があれこれ考えても事は進展しませんので、
明日早速、県の弁護士会
http://www.nichibenren.or.jp/ja/link/bar_associa …
に電話、直接出向いて
「債務整理」「自己破産」等 相談してみましょう。
専門家のアドバイスが一番 肩の荷がおりますよ。

参考
自己破産について
http://www.jikohasanbengoshisoudan.com/link/inde …

ただ、自己破産の申請数が急増している事もあり、
自己破産によって安易に「免責確定」まで到達する
ことを期待しすぎてもだめで、自己破産を申請するに
際しては真剣な姿勢でのぞんでください。
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