アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

TREND製品を利用しています。これのリアルタイム検索(SymantecはAutoProtect)という機能のみ有効にしておくだけでは不十分なのでしょうか?
TREND製品では必ず定期的なチェックを実施するよう表示されてしまいます。ウィルスチェックを掛けすぎ(?)てHDDを壊したことがあるのでできるだけ避けたいと考えています。
リアルタイム検索では何らかのアクションをとるときにチェックする
ので十分ではないかと考えているのですが、なぜ定期的なチェックが必要なのでしょう。ご教示いただければ幸いです。

A 回答 (7件)

常駐保護機能が行うリアルタイム検索だけでいい、ということはない、という点では他の回答者さんと同じ意見です。

個人的には、より感染に対しての注意を払っていれば、2週間~1ヶ月に一度の全体スキャンでも大丈夫だとは思いますが。

http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewx …

例えば、手動検索でカスタム検索を指定し、『推奨のファイル/推奨のファイルとシステム領域』を指定すれば検索を簡略化し、時間を短くすることも可能でしょう。こうしたスキャンを数日に一度行うようにして、『すべてのファイル/コンピュータ全体』を1ヶ月に一度程度検索するというようなやり方も考えられると思います。

また、これも個人的な意見になりますが…例えば、a-squared Web Malware Scannerのようなもので、ウイルスバスターを補完するかたちでの検査を行うとより安心だと思われます。私自身、a-squared Freeのクイックスキャンはほぼ毎日行っています。

http://www.hippo.flnet.org/AtTheSpring/UsingA2WM …
http://www.hippo.flnet.org/AtTheSpring/UsingA-sq …

a-squaredは、プリインストールされたアプリケーションやシステムファイルなどを誤検出するケースが若干強いきらいはありますが…そうした癖を見抜いて使えば、非常に心強いアイテムになると考えます。

話が前後するかも知れませんが…ここのような質問掲示板での質問の傾向を見る限り、ウイルスバスターの現状の性能では必ずしも最新の感染が検出出来なかったりすることも珍しくはないと思われ、そういう意味でもリアルタイム検索だけを頼りにするというのは望ましい考え方ではないと言えます。

まぁ、トレンドマイクロ製品は、特に最近のバージョンでは、ユーザー自身の判断で一部機能を無効にしたりするとアイコンが変化したりするなど、ややおせっかい気味な警告動作が目立つようだという意見もあるようです。この辺は現実と折り合いをつけるという意味で、ある程度は我慢しなくてはいけないかも知れません。どうしても気になるようでしたら、次年度以降は他社製品への乗り換えを検討した方が良いかも。

あと、ひたすらチェックを厳重にするだけが感染対策だとも言えません。次に説明するような点に気をつけて、感染のリスクをより減らす方向で追加的な対策を行うようにすべきでしょう。

1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けのある悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptは特殊なもので、各種感染に利用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。

http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …

制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。
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この回答へのお礼

回答いただき有難うございました。
ゼロデイウィルスに感染したことがあり、ウィルスチェックソフトは
あまり信頼していません。といって入れておかないと悲惨な目に遭う
ことは避けられないですし・・・

ryu-fizさんが仰るように各PPの更新を怠らないことの方が適当だと
考えられますね。
アドバイスいただき有難うございました。

お礼日時:2008/07/26 11:36

ウィルスチェックを掛けすぎでHDD破損はあまり聞いたことがありませんが自分なんか自作PCですがもう稼動させて二年近くなりますが毎日ウィルスチェックしますが問題なく稼動してます。


デフラグ等は不具合があるHDDに実施すると致命傷になる場合もあるようです。HDDは温度がかなり影響するので温度管理はこの時期は重要です。
HDD診断ソフト
http://cowscorpion.com/HDD/CrystalDiskInfo.htmlその他いろいろ使ってみましたがHDD自体消耗品なのであまりきにしてませんデータ保護に気を使ったほうがいいとおもいます。
外付HDD等にシステムバックアップソフト等利用しイメージ保存しておいたほうが無難ですよ。+重要データメディア保存すれば精神的にも安心します。
リアルタイム検索では何らかのアクションをとるときにチェックするでもいいですが毎日の更新は怠らないほうがいいので定期的なチェックすすめているとおもいます。セキュリティソフトは最新のバージョンにしとくのはあたりまえですから
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この回答へのお礼

回答いただき有難うございます。
HDDの温度管理については無頓着でした。
温度の方がHDDの寿命に影響しているかもしれません。
温度に気をつけたいと考えます。

お礼日時:2008/07/26 11:23

4番ですけど、うちの場合ですと



ファイナルHDD診断
http://www.finaldata.jp/product/fh2_1.html

外付けHDDは故障診断機能が付いた
http://www.century.co.jp/products/hd/hs35u2z.html

これで診断しています。
起動のときにスピンアップの所要時間やエラーがグラフ化され、HDDのチップに書かれた情報に基づいて、寿命を診断でき、緊急時にはアラートが出ます。
さて、デフラグでHDDの寿命が短くなるかというと、これはそのとおりです。
デフラグの過程で連続アクセスをしますから読み取り部分が稼働して、これは消耗品ですから、確実に寿命は短くなります。
初心者の方はこの部分だけ聞いて「デフラグをするとHDDの寿命が短くなる」と勘違いしてしまいますけど、実はやらないともっと寿命が短くなるというのが今の定説です。

http://xucker.jpn.org/pc/deflag.html

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

もちろん断片化もしていないのにやりすぎれば寿命が単に短くなるだけで何の意味もなく、その意味があって当方ではWindows標準のデフラグツールの上位版である、DiskKeeperを買っていれています。

http://www.sohei.co.jp/

ちなみにMacも使っていますけど、OSの機能で「Hot-File-Adaptive-Clustering」というものがあり、バックグラウンドでデータの再配置をするから、ユーザーが改めてやる必要はないというものです。
デフラグで寿命が縮むなら、Macは常にやりますから、Windowsに比べてHDDの寿命に著しい差があってしかるべきですけど、そういった声はMacユーザーから聞いたことないですね。

セキュリティは多重防御で、単にウィルスソフトを入れるだけでなく、足元を固めることも必要ですけど、HDDの寿命をケチってセキュリティレベルを落とすことは感心しません。
寿命はわずかな差ですし、そもそも消耗品ですから、壊れるときはどう扱っても壊れます。

*ちなみにデフラグの効果から、環境によっては、この寿命というデメリットを考えてやらないほうが良いという意見もあることは付け加えておきます。
当方では、DiskKeeperで週に1回ほど診断し、断片化が進んでいるとやっていますけど、私のようにHDDを過度に使わない方ですと、月に1回くらいではないかと予想します。
動画を扱わないパソコンでは、必要ないと診断結果が出る場合が多いです。

くどいようですけど、必要がないのにやることは無駄ですけど、必要なことをケチるのはもっと無駄ということで、必要なことはやったほうが良いというのが私のアドバイスです。
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この回答へのお礼

回答いただき有難うございました。
くどいお言葉が、一番のアドバイスだったかもしれません(笑)

当方も動画編集しますが、動画って1ファイルのままで扱って
いたようなので、分散するとは思ってもみませんでした。
デフラグもたまには必要なんですね。

お礼日時:2008/07/26 11:26

#2です。

若干補足です。

>ウィルスチェックを掛けすぎ(?)てHDDを壊したことがあるのでできるだけ避けたいと考えています。

HDDによる差異も割とありますが、ウイルスチェック、デフラグ共に頻繁にやるもんじゃないです。仕組みから言って当然なんです。

で、当方ではEverest Ultimate EditionというソフトでS.M.A.R.Tのパラメータチェックを時々やってます。Home Editionでも出来ます。
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>ウィルスチェックを掛けすぎ(?)てHDDを壊したことがあるのでできるだけ避けたいと考えています。



これはあまり考えないほうがよいと思います。
当方、毎日10~30GBの動画ファイルを作って消してを繰り返しており、3日に1回は市販のディスクキーパーでデフラグをやっています。
壊れるときは壊れると割り切っています。(今のところ荒っぽく使っている割に壊れていませんけど、過去には比較的大切に使ったのに壊れたHDDもある)
HDDはある程度消耗品ですから、バックアップをやって、壊れたら交換でよいのではないでしょうか。
ケチるとろくなこと無いですよ。
うちもウィルスバスターです。
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こんにちは。



当方はクラッカーコミュティー潜入調査や対策ソフトの多角的性能テストなどをしております。

#1さん言われるようにアップデートによって発見できることもあるからです。

>リアルタイム検索では何らかのアクションをとるときにチェックする
ので

ファイルシステム・ドライバ(NTFSならntfs.sys)の上位にフィルタドライバというのを挿入してフック(横取り)して調べています。

>ウィルスチェックを掛けすぎ(?)てHDDを壊したことがあるのでできるだけ避けたいと考えています。

はい、そうですね。デフラグなども頻繁にやるもんじゃないです。手動定期スキャンは週一ぐらいですね。

なお、ここ最近のMalware作者やクラッカーは対策ソフトの導入を見越した攻略を仕掛けてきています。既に対応済みのMalwareであっても改変を加えることによって再利用が可能になったりします。一番よく使われるのは暗号化ですが、この他にもパッキングやプロテクター、他の正常なファイルとの結合などいろいろあります。

当方では以上のような観点からKaspersky Antivirusを選択して使っています。
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この回答へのお礼

回答いただき有難うございました。
TRENDは重いので他に変えようと考えています。
Kasperskyに興味はあったのですが、プロがお使いであれば
買い替えを検討しなければなりませんね。

お礼日時:2008/07/26 11:49

こんにちは。


何事も適度にすれば良いと思うのでスキャンは1週間に一度くらいで良いのではないでしょうか?これ位なら十分だと思います。
後定期的なスキャンはその時は定義ファイルで対応になって無いとして定義ファイルに無いのでマルウェアーが感染したとしても、後日定義ファイルで対応になればスキャンで見つかると言う具合です。
ただ実害を防ぐと言う目的で有ればやはりユーザーアカウントの使い分けをお勧めします。
定義ファイル無いものでも自分で許可を出さない限りはかなりのマルウェアーに有効だと思いますので。
ただこれでもソフトウェアー等の脆弱性を突かれるとやはり防げませんがただデメリットを感じないのでよければ管理者権限ユーザーと制限ユーザーの使い分けをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答いただき有難うございました。
感染後のチェックに意味があるのかと思っていたようですが
感染したとしても、後日駆除なりの措置をおこなうことが
必要だということですね。
感染という表示が出た場合には対象ファイルはすべて削除し
ていたのですが、定義ファイルにタイムラグがあることには
気がつきませんでした。
週一回実施ですね。

お礼日時:2008/07/26 11:43

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