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夫がためたマイルを使って9月にヨーロッパでの家族旅行を計画し、5月に特典航空券(ドイツ経由ジュネーブ空港行き)を予約しました。
このたび同行する1歳児の情報を連絡するため航空会社に連絡したところ、妻である私の性別が男(MR)になっていることがわかりました(それも1900年生まれの父親という続柄でした)。
インターネットで予約する際に夫が間違えた可能性が高いのですが、私の親も同行する旅行でとても楽しみにしてくれているし、どうしても行きたいのです。
ただ、航空会社によると一度発券した航空券の再発券はいかなる場合もできないとのこと。
そこで、間違った航空券を取り消して満額の正規航空券を買ってもよいから性別を訂正して欲しいと頼みましたが、キャンセル待ちの人がいるから私の航空券を取り消したらもう二度と手に入らないとのことです。
なんとかしてもらえないかと食い下がりましたが、絶対ダメの一点張りです。多分航空会社の規定でどうしようもないのだと思います。
私の名前は日本人なら誰が聞いても絶対女性とわかる「子」がつく名前ですし、夫の父親はすでに亡くなっています。それらのことを説明してカウンターでお願いすれば搭乗することができるかもしれないと希望を持っていますが、それは不可能でしょうか?
荷物も用意して、地方から出てくる親と一緒に空港に行って、そこで私だけ搭乗不可となるともちろん一歳の息子も母親と離れては乗れないし、他の家族も乗ることはないと思います。どうしても搭乗できないなら航空券をキャンセルして旅行自体あきらめるしかなく、本当に困っています。
どなたかヒントを与えていただけないでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

 残念ながら、お問い合わせになって、説明を受けられたとおりです。

これだけは、こちらで相談されても「航空会社の規約」なのでどうしようもありません。そもそも、国際線搭乗の場合、最近はいろいろ厳しくなっていること、これだけマイルを貯められた方なら、良くご存知だと思います。規約というか約款とは守る為にあるのです。
 昔むかし、多少のことは(例えば、名前が多少違っていたり)乗れていたこともありました。私も、乗りました。(特にツアー)
 そんな昔の名残で『カウンターでお願いすれば搭乗することができるかもしれないと希望を持っていますが、それは不可能でしょうか?』当日、その望みをかけて、皆様で出発空港まで行かれるのならば「個人のご自由ですのでどうぞ」

 どちらの航空会社かもわかりませんので、お答えのしようが無いのも事実です。日系の航空会社ですか?それとも・・・。

 家族旅行に行きたいお気持ちが、文面から、ありありと見て取れます。感情を抑えて、もう少し冷静になられて考えてみませんか?対処法が見つかるかもしれませんよ。一呼吸おいて・・・。まだ、時間はありますよね。一緒に、「家族旅行にいける方法」を探しましょう。
 9月ということは、まだ確定ではありませんよね。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう少し冷静になって・・・というお言葉に我が身を振り返させられました。たしかに、突然楽しみにしていた旅行が目の前から消えそうになって混乱していたかもしれません。
また別の方への回答にも書きましたが、航空会社(日系です)の方の「・・・かもしれません」という表現が「旅行にいけるかもしれません」と受け取れて迷ってしまったというのもありました。それで「強行突破の方法」などというものがあるのか?と思い質問させていただくに至ってしまったのです。
でも皆さんにご回答いただいて、それは間違いとわかりました。
大事なのは「家族旅行にいけること」ですから、他の確実な方法を探そうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/22 21:28

規則の知識はありませんが性別、年齢の見分けは


その人を見れば見分けは出来るのが常識ですが相手は
機械(コンピュータ)です。

発券後一度登録された物を訂正する事は無理かと思います。
これが可能とした場合あらゆる不正が可能になります。
なので国際的に訂正不可となっていると思われす。

従ってキャンセルして再予約と言う手続きしか方法がない
物と理解しています。

行く方法なら他社便を使うしかないと思います。
9月なら料金もピークを過ぎてるので安く行けます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の名前で男性という存在しない人が予約していることになっていても、情状酌量はないのがコンピュータ&ルールということですよね。おっしゃるとおりそれは仕方ないことですが、購入した航空券なら再発券できるという事実もあり、特典というだけで裁量がないことに落胆してしまうのは人情としてお許し下さい。
アドバイスありがとうございます。他社便など調べ始めています。9月は連休があり、私たちの移動できるスケジュールとあう便はなかなかあいていませんが、大事なのは家族旅行に行くことで特典にこだわることではないので柔軟に対応するつもりで考え直そうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/22 21:24

過去に旅行会社で海外旅行を担当していました。

かなり、昔で今ほど航空券の名前とかがうるさく言われていなかった頃です。(国内線は他人名義でも乗れた。)そのときでさえ、性別のまちがっている国際線の航空券は”切り直し”でした。 これが、特典航空券でなければ、手数料をはらうことで”再発行”ができるのですが。 それに、ご主人がInternetで予約するときに間違えたらしい、とのこと。残念ですが、あなたがたのミスなのでどうしようもないと思います。
当日カウンターで・・・はっきり言って99.99%無理ですね。ご主人のお父様が亡くなっていらっしゃる事をお話しても、航空会社にはなんの関係もないことですので・・・。 
冷たい言い方になりますが、「海外旅行に行くにはパスポートの性別と名前。と航空券の名前が一致しなければなりません。」これは決まりなんです。
言っても仕方がないですが、これが、「申込書を書いて、旅行会社なり航空会社で申し込みをし、その控えを持っている。」ということでしたら、向こうのミスの場合は問題なく再発行になるのですが。

再度いいますが、「当日、空港のカウンターで・・」の可能性にかけるのは辞めたほうがいいと思います。一人でスーツケースを持って、お家に帰ることになります。
お気の毒ですが・・・・・。他のご家族の航空券をキャンセルなさって別の日にちで取り直すしかないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり搭乗は無理ということですね。私もそう思ったのですが、今回困惑してしまったのは航空会社の方が主人に「お乗りになれないかもしれません」という説明を繰り返した後、同乗予定の子供(1歳児)の座席なし搭乗費用を計算して請求するという搭乗を前提にした手続きに進んだ(そして実際費用も払いました)ため、まるで上記の「・・・かもしれない」の意味が「乗れる可能性が高い」という意味に受け取れてしまったことでした。
夫は日本語の会話の微妙なニュアンスがわからないことがあるというのもありますが、はっきり「搭乗できません」と言ってもらえたほうが混乱しなかったとは思います。
ちなみに航空会社の方は夫に「強行突破していただくしかありません」とも言ったそうです。この表現の意味がつかめずさらに混乱しました。
万が一0.01%の可能性でこの「強行突破」が可能だとしても、せっかくの家族旅行でそんなトラブルは避けたいですから、やはりあきらめる方向で考えたいと思います。
はっきりお伝えいただいてありがとうございました。

お礼日時:2008/07/22 21:20

ANAのマイレージクラブで確認したところ、


「特典利用者表示・登録」の「追加登録」のとき、
最初に追加登録される方の氏名とパスポート番号、
そしてマイレージ番号(任意)があり、
後半に追加登録する人と本会員との間柄、生年月日、
そして性別ですが、
これらについては記入でなくメニューがプルダウンになってて
それぞれ選ぶというもので、
デフォルトが「父、1900年1月1日、男、Mr.」でした。
おそらくご主人はこの部分を変更せずに確認を押し、
次の画面でも確認を怠ったために今回のような結果になったのでしょう。

私も通販で情報を登録した後に確認の画面で間違いに気がついて
あわてて前の画面に戻ることがありますが、
本当に紛らわしいですよね。

 誰かと間違えたのでなく「デフォルト」のまま登録してしまった。
 このような「デフォルト登録」の場合、
 登録の確認画面は再度確認を促すべきではないか?
 もしその警告があれば今回のような間違いはなかったはず…

私だったらこの辺のところから攻めていくと思いますが、
楽しみにしていた旅行なのにこんなことで取りやめなんて悔しいです。
頑張って!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご指摘のとおり、デフォルトのまま登録してしまったようです。
特典航空券を取るとき、最後の数席だったので取れたと思ったら途中で駄目になったり・・・ということを数回繰り返し、焦ってしまったのが理由だと思います。と、回顧してもどうしようもないのですが。。
他の方にもご回答いただいたように、特典航空券にこだわらずに家族旅行を遂行する方法を考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/22 21:12

なんか否定的な意見が多い中で、一応私の経験談を。


ただし、希望は持たないでくださいね。あくまでこういうこともありました、ということなので。最終的には航空会社の采配になると思います。

少し前の旅行のことです。(ツアー、格安ビジネスクラス)ツアーなので、既にカウンターで搭乗券が用意されていました。そのまま、航空会社カウンターで荷物のチェックインを済ませ、出国検査場の手前でラウンジのインビテーションを何気なくみたら、名前がMR~になってました。「ん?」と思い、搭乗券や航空券控えを見ると全てがMRになってました。(私は女なので当然本来はMSです)そのまままっしぐらに航空会社カウンターへ戻り、「私は女だからMSでしょう。なおして」と言ったところ、カウンター嬢では判断できなかったようで、グランドスタッフの責任者に確認してました。
それで結果的には、私はその場で修正してもらえました。(コンピューター上で修正しましたので大丈夫です、とその際にいわれました)

しばらくするとトランシーバーで呼び出された責任者とおぼしき男性が汗をかきながらやってきたので(多分、遠くから呼び出されたのだと推測)、そこをつかまえてダメ押し。「現地の空港カウンターでタイトルが違ってもめるとイヤだから、これはきちんと修正して問題ありません、と航空券に書いて」と言ったところ、航空券控えの上に「タイトルが違いますが、修正済み、航空会社名/成田(日付・スタンプ)、その人の署名」を書いてもらえました。それが意味があったかどうかは不明ですが、現地空港カウンターでもチェックイン時に何も問題はありませんでしたね。(そこまで見ていなかった感じ大)

さらに。往路MSになっていたので安心していたのですが、復路のボーディングパスはよく見たらMRのままでした…。出国審査官は見ているのかいないのか、そのままフツーに通過した後で気付きました。(香港です)ということは機内の搭乗者リストでは私は「男」ということになっていたのかもしれません(笑)。

まあ、ヒントになれば、ということで。
私の場合は「乗れない」など、全く想定もしておらず、「間違えて登録されているみたいだから、なおしてよ」という軽いニュアンスでカウンターで交渉しました。もしかして、事前だったら、取り直しだのなんだので旅行代理店との間でうっとおしいことになっていたかもしれません。ダメもとでカウンター交渉してみてはいかがですか?

冒頭にも書きましたが、これはあくまで私の経験談ということ、アジア系外資系航空会社だったから融通がきいたのかも、ということですので全てがそうであるとは当然いえません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
miletravellerさんのように、スルーできる場合もあるのですね。
多分航空会社の方がおっしゃっていた「・・・かもしれません」の含意はこういうケースがあるということなのだと理解できてきました。
miletravellerさんのケースはツアー会社側の間違いということで、航空会社の裁量権のある人への話が通しやすかったんだと思いますが、私たちの場合こちらのミス由来なのでどうなるか・・・
やはり確実にいける方法を考えたいと思いますが、航空会社の方のおっしゃっていた意味がわかって助かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/07/24 10:23

NO5さんに、似た経験アリです。


3~4年前かな?パックツアーでJALでラスベガス行ったとき(まだ直行便ありました)、
成田の○本旅行のカウンターで娘にMR入りの搭乗券が・・
渡そうとした係りのお姉さん「お名前の綴りなどお間違えございませんか?」と、
決まり文句をさらさら言って、自分でMRに気がついたようです。
青ざめ「お待ち下さい」と、どこかへ行って15分。

「私、乗れないの?」
「さ~何とかなるんじゃないの?パスポートのコピーまで出しておいて、MRはないよね!
この顔の何処がミスターなんじゃい。あの人では決められなくっとも、上の人がOK出すんじゃないの?」

自分達が大変な立場に置かれていること、ちっとも解っていませんでした。
そしてようやく呼ばれて行って見たら、「○○様、お待たせしました。乗れるようになりました」←乗れないこともありえたの?って、びっくりしたのと、
そっちのミスで「乗れるようになりました」の文章はおかしいんじゃないの?と言うレベルで、むっとしました。

なんと言うこともなく、MRの文字に×印をつけ、そのあたりの空欄にボールペンでMSと書いただけでした。
「帰りの分も直しておきましたから」って、やっぱりボールペンです。

ツアーで「空港渡しの航空券の綴り」って、事前に確かめることも出来ないし、良くあることで、結局は乗れるものだと、
今日まで思っていました。本当は、大変なことだったんですね。
MISAKIがMASAKIに見え、打ち込む人が勝手にMRにしちゃったんでしょうか?
申込書の漢字や性別も、パスポートのコピーの写真も確かめないのかしら?

NO5さんと、同じです。ただの経験談で、「私も」ってだけで、参考にもなりませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
No.5の方へのお礼にも書きましたが、このようなケースがあったと教えていただいたことで、航空会社の方が言っていた「搭乗できないかもしれません」という言葉の「かもしれません」に含まれた意味を理解できてきました。
問題はsarara_julさんの場合はツアー会社のミス、私たちの場合はこちらのミスということで、裁量権のある人に話が通してもらえるかの違いのように思えてきました。それと、フライトの日のセキュリティの厳しさとも関係とかもあるのかもしれません。。。
いずれにしても私がいかないと皆いけない旅行(ある意味ほかの家族は、私の子(1歳)・私の親・私の夫と私つながり)なので、当日私が搭乗拒否されて旅行が台無しにならないように、確実な方法がないか考えてみたいと思います。
丁寧な回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/07/24 10:29

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