
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
A2乗=A^2 として、
>> [1/g(x)]'=- g'(x)/[g(x)]^2 (誤植訂正。)
[1/g(x)]'
=lim(h->0)【[1/g(x+h)]-[1/g(x)]】/h
=lim(h->0)-【[g(x+h)-g(x)]】/h・【1/g(x+h)g(x)】
=- g'(x)/[g(x)]^2
でいいと思います。
No.4
- 回答日時:
再びお邪魔します。
もうちょっとわかりやすく書かないといけませんでした。
(1/g(x))’ = {(1/g(x+h) - 1/g(x)}/h
ここで、まず、{ }の中身だけ計算しておきます。
1/g(x+h) - 1/g(x)
(通分)
= g(x)/{g(x)・g(x+h)} - g(x+h)/{g(x)・g(x+h)}
(分子どうしの引き算)
= {g(x)-g(x+h)}/{g(x)・g(x+h)}
= -{g(x+h) - g(x)}/{g(x)・g(x+h)}
というわけで、分母の /h を復活させると、
(1/g(x))’ = { }/h
= -[ {g(x+h) - g(x)}/{g(x)・g(x+h)}]/h
= -[{g(x+h) - g(x)}/h]/{g(x)・g(x+h)}
ここで、h→0 のとき、
分子の
[{g(x+h) - g(x)}/h]
は、というどっかで見た形、つまり、 g’ です。
分母は、h=0のとき g^2 です。
よって、
(1/g)’ = -g’/g^2
です。
(分子は、1ではなくg’です。)
No.3
- 回答日時:
こんばんは。
1/g(x+h) - 1/g(x)
(通分)
= g(x)/{g(x)・g(x+h)} - g(x+h)/{g(x)・g(x+h)}
(分子どうしの引き算)
= {g(x)-g(x+h)}/{g(x)・g(x+h)}
= -{g(x+h) - g(x)}/{g(x)・g(x+h)}
ここで、分子にある g(x+h) - g(x) って、
どっかで見たことないですか?
No.2
- 回答日時:
>h(x)=1/g(x)とおき解くのかな?と思うのですが
>当てはめてもうまくいきません・・。
どういう風にあてはめて、どのようにうまく行かないかを書かないと。
補足にどうぞ。
No.1
- 回答日時:
示すべき式が間違えてます。
正しくは
[1/g(x)]'=- [g'(x)]/[g(x)]2乗
ですね。
1/xとg(x)の合成関数として合成関数の微分の公式を適用しましょう。
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