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 周と普という漢字は、どちらも“あまねく”という意味でつかうことができるかと存じます。
 周と普での“あまねく”は、どのように使い分けするべきなのでしょうか?

 どうかお教え下さい。

A 回答 (2件)

こんにちは。



こういうお方がいらっしゃいましたよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%91%A8_ …

手元の漢和辞典では、「周」の読みではなく意味として、筆頭に「あまねし」が書かれています。

以下、その漢和辞典を参照しまして。

周く 行き渡っている様子、特に、くまなく全部を回る様子
普く 行き渡っている様子、特に、しもじもまでいきわたっている様子
遍く 単に、行き渡っている様子
洽く 行き渡っている様子、特に、しみこんでいく様子


以上、ご参考になりましたら。
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この回答へのお礼

 たくさんの“あまねく”をありがとう御座いました。

 西周氏と森鴎外とはご親類だったとは認識不足でした。津和野藩。
 同じような字ですが、大野晋さんのは“すすむ”さんで違う字なのですね。

 これらの感じを区別しながら、使い分けるのは大変なことですが、よく考えて今後安易に漢字を使わないようにしたいと存じます。
 考えること、ことば、生活の安易な仕方を改めないといけませんね。
 革かな、新かな。いえ、改心ですからね。

 ありがとう御座いました

お礼日時:2008/07/23 09:18

周は「あまねく」とは違うと思いますが?



「普く」「遍く」はあります。

使い分けは殆どありませんが
「普く」は仏教の教えで使うことが多いようです。
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この回答へのお礼

 ありがとう御座います。
 周はあまねくとは使うことが少ないでしょうね。多分多少自我流の無理となりましょうね。

 普賢菩薩とかにも使われていますね。

 ありがとう御座いました。

お礼日時:2008/07/23 09:22

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