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音楽と社会との関わりという観点から、レポートを作成しなければ
なりません。音楽と社会との関わりは色々あると思うのですが、
このレポートは、その関わりの中での問題点を提示しなければなりません。
何か題材はありませんでしょうか・・
問題点が思いつきません(><;)
良ければ教えていだだきたいです。
それを分かりやすく示した本ももしありましたら、教えてください!!

A 回答 (6件)

例えば、


サウンドスケープ
宗教音楽
音楽の起源、歴史
などのキーワードで、本を探してみて下さい。


音楽と社会の関わりという観点でも、他にもいろいろあって、
古くは、戦争から、宗教に使われてきたし、祭りでも使われるし、
国家権力と結びつく音楽もあれば、
その他、身の回りの音楽もあります。
その様相は様々です。
文化の反映という点では非常に重要かな。

どんな音楽があって、その性質・特徴はどんななのか、調べるだけでも、
立派な一つのレポートになると思います。

或は、音楽の定義によっては、議論が変わるかもしれません。
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この回答へのお礼

宗教とか祭りとか、伝統的なものには音楽がつきものですね。
参考になりました。調べてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/25 12:30

牛にモーツアルトを聞かせると良い牛乳がとれるとかいう報道を見たことがあります。


私自身は、東芝の研究所で、音のひずみ具合と聴感の実験に参加した経験があります。音がひずんだ音楽は当然ストレスになりますが、良い音の音楽は気分を良くします。音楽は絵とちがって、空気中に音を流すことによって他者に強制する側面があります。ピアノ騒音トラブルは、悪い結果の例です。街中など予期せぬ場所で思いがけなく好きな音楽に出会うこともあります。絵では、それに目が向かないかぎり感じることができませんが、音楽はラジオなどを通じ広範囲に感じる機会があります。
昔は、わらべ歌は生活に密着していました。「まり突き」の時の歌などが典型です。このあたりは、故・小泉文夫教授の「おたまじゃくし無用論」「空想音楽大学」などでよくわかります。
60~70年代のフォーク音楽ブームは、反体制を歌ったり、身近な生活を歌ったりして人間の連帯や、自己表現に大きな影響を与えたと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。フォーク音楽に興味あります。
図書館で調べてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/25 12:28

快感すぎるとマインドコントロールしてしまうのではないでしょうか??電子音過ぎたり、和声が悪いとストレスになり心や教育に悪いですし。

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娯楽、癒し、販促、洗脳、に使いますね。

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この回答へのお礼

癒しという見方は面白いですよね。
参考にします。

お礼日時:2008/07/24 23:49

>問題点が思いつきません(><;)



何故、問題点が思いつかないのか?をポイントに据えていくと、ユニークな視点が出てくるのではないでしょうか?

世間一般で言われている問題点をテーマにしたところで、月並みなレポートしか出てこないような気がします。

ですから、自分が普段感じている事を正直に出していった方が良いと思います。

#1の方が、「レストランでもスーパーでも、どこに行っても音楽がかかっていてうるさい」などの事例を挙げてらっしゃいますが、少なくとも貴方にとっては問題意識に入る現象ではないのですよね?

であれば、それを問題とは思わない自分と社会(世間)との関係性を、音楽を通じて探る事も有効なテーマではないかと思うのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
月並みにならないようにいろいろ考えてみます。

お礼日時:2008/07/24 23:48

こんにちは。


学生さんはレポートの時期で大変ですね。

さて、「問題点」から考え始めるなら、言い古されている「レストランでもスーパーでも、どこに行っても音楽がかかっていてうるさいぞ~」とか更に今日的には「イヤフォーンが遮断する日常のコミュニケーション」なんていうのもあるけれど、題材が日常的なことであるだけに(当り前ですが)丁寧な論理の展開と肉づけが必要ですね。

また、恐ろしく視点が違いますが、音楽に対する政治の介入」などというものもあります。ソビエト連邦下のプロコフィエフやショスタコヴィチ、ナチスの『退廃音楽』などをお調べになれば資料はいろいろみつかるかと思います。

ただし、これは深く、広すぎる問題ですから切り口が必要、どこかで範囲を狭くしなくてはなりません。
たとえば指揮者とか。20世紀前半を生きたヨーロッパの大指揮者達はみなさん激動の人生でした。楽器の演奏家と違って、オケ(往々にして国立)を持っていなければ実力が発揮できない指揮者は、一方では「国の顔」でもあり、体制の影響をもろにかぶる存在です。
図書館には「名指揮者列伝」のような本が数冊は置いてあるはずですから、資料は集めやすいと思います。

あと、「音楽の商業化」という問題提起も面白いかと個人的には思います。

もっとアカデミックにハードルを高くしたければアドルノの「不協和音」を読んでこれを軸に展開する、というテもありますが、難解です(自分が基準なもので・・・)。
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_ …
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この回答へのお礼

指揮者ですか・・自分では絶対思いつきませんでした。
探してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/24 23:47

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