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1人目 ペニー・ハーダウェイ
 この選手はマジックにいた頃(かなり前になりますが)は
 かなりすごい選手だと思ってましたが、ケガをしてからは
 あまりパッとしていないように感じます。
 一時期NBAを見ていなかったので詳しくはわからないのですが、
 まだケガが完治していないのでしょうか? 
 もしくは年齢とか関係してます?

2人目 ジュワン・ハワード
 ウィザーズにいた頃かなりの高給取りで放出された、という
 ようなニュースを見た覚えがあります。
 どのくらいの給料だったのでしょうか? そして現在のチームでは
 そんなに大活躍はしていないと感じるのですが、ウィザーズに
 いた頃はもっとすごかったのでしょうか?

2~3年NBAをあまり見ていない時期があったので、まったく
事情がわかりません。詳しい方回答お願いします。

A 回答 (1件)

はじめまして



アンフィニー・ハーダウェー(ペニー)は、かつては素晴らしい選手で有った事は、確かです。
シャックが、マジックにドラフトされ、次の年のドラフト前に、彼が、自分を活かせるポイントガードは、ペニーしか居ないと言う事でチームフロントに働きかけて、ゴールデンステイト・ウォリーアーズが、指名したペニーとマジックが、指名したクリス・ウェーバーをドラフト直後に交換トレードしました。
その甲斐があって、チームは、ファイナルまで進みましたが、まだ、チームとして若かった為、オラジュワン擁する
ヒューストン・ロケッツにスイープされチーム内が、ガタガタと成り、シャックもレイカーズに高額年俸で移籍してしまい、その後、彼にチームの期待が、一心に集まり、それに答えようとして怪我にも見舞われて不愚の時を過ごしますが、そんな事を一新しようと新天地フェニックスに移り住んだのですが、当初は、ジェイソン・キッドも
居たしペニーに掛けられる期待も大きく、また、果っての
輝きを取り戻し掛けたのですが、又してもペニーに襲い掛かる怪我、そうこうしている内に、新人の台頭が有り、チーム内での地位が、奪われて今日に至ります。
今現在、サンズは、ショーン・マリオン中心にチームが、
プランされて居り、NBAは、ファースト・オプションのマリオンが、多くのショットが、出来るようにオフェンスを、
組み立てますので、セカンド、サードオプションのペニー
には、ボールが、回って来る回数が、少なくなり、尚且つ、もし、ボールが回ってきても難しいポジションでのショットの為、自ずとフィールドゴール・パーセンテージも落ちる。そして、ダメな奴のレッテルを貼られ、試合にも段々、出してもらえなくなる。
ペニーは、今、その境に居ます。是非とも、逆境を乗り越えて、また、活躍して貰いたい物です。

ジュワン・ハワードですが、彼、今デンバー・ナゲッツに居ます。契約年俸については、知りません。すいません。
大学時代は、ミシガン大で1年生ばかりのスターターとして全米では、ファビアス・ファイブ(ファブファイブ)として有名で、その中の一員です。他には、クリス・ウェバー、ジャーレン・ローズなどが居ます。

彼は、真面目で言いたい事を、そのまま言うので、時には、誤解を招き易く、自らを陥れます。

まだ、ワシントン・ブレッツと呼ばれて居た頃にドラフト指名されました。中心選手として活躍し、プレイオフにも
出ましたが、初戦敗退でした。まだ、その頃は、ジョーダンが、ブルズで活躍中だったので、ハワードの活躍は、余り目だ立たなかった。

ナゲッツでの彼の役目は、ポイントを取ることより、ディフェンスに重点が、措かれ、大いにチームに貢献しています。
今年、アントニオ・マクダイスが、ニックスとのトレード
でチームを去った為、得点面でそれを補える選手が、今の所居ないので、チームは、下位に低迷しています。
でも、間も無く、トレードできたマーカス・キャンビーが、怪我から復帰するので、また、期待できます。
そうなれば、ハワードの存在も、より一掃大きくなります。

サクラメント・キングス、ダラス・マーベリックスもかつてはドアマットチームで度重なるチーム補強で今では、ファイラルを狙える強豪チームになりました。

デンバーも、此処何年かの補強である程度、形は、出来て
きましたが、確固たるスタープレイヤーが、欠けていると
思います。
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この回答へのお礼

ペニーは中心選手ではないのであまり活躍できていない。
ジュワンはディフェンスの選手である。
この2つでかなり納得できました。
大変詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/05 18:39

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